登録日:2007-12-21 成人向けゲーム
ウチの学校には何故か「巫女推進委員会」なるものがある。 そもそもは近所の「犬丸神社」の巫女さんが中心になって始めたモノらしい。 有志の女の子達が巫女装束姿でボランティア活動を行い、地域住民に訴えかけることによって、廃退した神社を復興させる……という趣旨だ。 その活動の甲斐あって、見事神社は復活……したのだが……何故かその委員会に、俺は今もコキ使われていたのだった。 巫女推進委員会は、顧問の「宗方葵(むなかたあおい)」先生と、親しい学生達が中心になって行われていたが、彼女達は3月に卒業してしまった。 委員会には俺の担任の「林田律子(はやしだりつこ)」先生も協力していて……クラスで唯一、部活・委員会に属していない俺が生け贄になったのだ。 そんなある日、俺はオヤジに「大事な話がある」と犬丸神社に連れてこられ、せっかくの休日をフイにしていた。 が、そこで聞かされたハナシは、なんと……葵先生のご懐妊というビッグニュース!?葵先生が身重となった以上、数ヶ月後には産休に入ってしまうし、当然巫女としての仕事も出来なくなってしまう。 そこで葵先生の知り合いの巫女さんに代理をやって貰う事になった……まぁ、そう言うことになるだろうな。 が、本来代理を頼んだのは一人だったのだが、先方の都合で一気に4人の巫女さんがやって来るという。 そこで……最近ではすっかり氏子として神社に入れ込んでいるオヤジが、その宿泊先としてウチを提供したらしいのだ!?タダでさえ忙しい主婦業に巫女推進委員会。 そして4人の巫女さん達の世話なんて冗談じゃない!?しかし、やってきた彼女達はとびきりの美女&美少女ばかり。 こ、この人達と一つ屋根の下に?だがこれは……俺の波乱に満ちた春の嵐の、ほんの序盤にしか過ぎなかったのだ……
登録日:2007-12-14 成人向けゲーム
ウチの学校には、巫女推進委員会なるものがある。 有志の女の子達が巫女姿でボランティア活動を行い、地域住民に訴え、廃退した神社を復興させる、という趣旨だ。 委員会には俺の担任の林田律子先生も協力していて、部活・委員会に属していない俺がなぜかコキ使われている。 そんなある日、委員会の顧問の宗方葵先生のご懐妊というビッグニュース!?葵先生は数ヶ月後には産休に入るし、当然巫女としての仕事もできなくなってしまう。 そこで、葵先生の知り合いの巫女さんが代理を務めることに。 ところが、代理を頼んだのは一人のはずが、先生の都合で一気に4人の巫女さん一家がやってきた。 しかも、最近では氏子として神社に入れ込んでいるオヤジが、その宿泊先としてウチを提供したらしいのだ!?彼女達はとびきりの美女&美少女ばかり。 特に3人の子持ちとはとうてい到底おもえない一家の長、白鳥水無さんが俺を毎朝キスをして起こしに来るのだ。 今に押し倒しちゃうぞ…俺。 しかし、そんな日常も犬丸神社の蔵整理で掘り出された魔を封じた張り型の発見によって終りを告げるのだった…
登録日:2007-11-02 成人向けゲーム
主人公となるのは、都会で生活する社会人一年生の青年です。 都会で生まれて都会で育った彼ですが、洗練された都会人と言うには程遠いものがあり、どこか間がぬけています。 そんな性格が仇となり他人から仕事を押し付けられてしまうこともしばしば…そんなこんなで疲労が限界に達した彼は、夏期休暇を利用し子供の頃からの夢だった「川釣り」を楽しむ為、一週間の旅行に行くことにしました。 過疎化が進み寂れながらも、どこか温かく懐かしい雰囲気を持つ田舎町、ストーリーはそこに主人公が到着する所からはじまります。
登録日:2007-10-26 成人向けゲーム
俺の名前は嶋田雅之。 この夏休みを利用してテーマパーク「浜口ヒートアイランド」の管理部でバイトしている。 俺が働く管理部ってのは、広大な「浜口ヒートアイランド」内にかなりの数、点在する各テナントとの連絡係。 とはいえ、要はテナント側から要求される雑用対応がメインで、ぶっちゃけ何でも屋。 このテーマパーク自体が出来たばかりなので、不慣れなテナントの従業員の手助けをするのがメインの仕事となる。 さらに各テナントが忙しい時等は、臨時の助っ人として売り子の手伝いをすることもあり、正に影の功労者的存在なわけだ。 ちなみにその手伝い先などは各自に任されているが「なるべく各店との格差がない様に」とは申しつけられているのだが、そこは俺も男の子、可愛い娘が働いているお店のチェックは抜かりなしだ。 ちょっと気になった女の子を紹介すると、アトラクション施設「プリンセスキャッスル」のお姫様役として働いている沢口菫ちゃん、双子の姉沢口薫ちゃん。 相澤雪菜ちゃんはカフェ「タワーブリッジ」のメイド風なウエイトレス姿の女の子だ。 榎本絢子姉さんは、チャイナカフェ「龍玉」の小姐(ウエイトレス)をしている爆乳でセクシーなお姉さんだ。 絢子の実家の門下生の瀬戸つばさちゃんは、和風処「ふぐり屋」の忍者ウエイトレス。 侍コスプレの警備員、高見志乃ちゃんも凛々しくて素敵な娘だと思う。 「浜口ヒートアイランド」でのバイトはちょっときついけど、可愛い子が沢山いるから、この夏俺にも彼女ができるよう頑張るぞ。
登録日:2007-07-27 成人向けゲーム
この世の中に、最も素晴らしくも面倒なモノがあるとしたら、それは「女」だろう。 親のお陰か顔の作りが良かった俺は、ガキの頃からとにかく女に不自由しなかった。 おかげでクラスの野郎共が拾ったエロ本で大騒ぎしている時も、ナマの女体を直に味わっていたし、それこそ俺の童貞は、近所のおねーさんに「お小遣い」と引き替えにアッサリと捧げられていたのだ。 それからは正に取っ替えひっかえで「ヤリ逃げ」三昧の日々。 やがて面倒になった俺はある時期から女達を遠ざけ、ストイックに生きることに決めた。 しかし、その禁欲生活が良くなかったのだろうか?元々妙にブラコン気味だった俺の姉「里穂」が、やたら世話を焼くようになったのだ。 そしてある日、半ば嫌がらせで里穂をベッドに押し倒したのだが……事もあろうに「……いいよ」とかぬかしやがった!?しかし、それが良くなかった。 里穂は俺に抱かれた後もべったりと付きまとい、姉のくせに毎晩のように抱いてくれとおねだりを繰り返した。 お陰でアッサリと親にバレた。 まぁ、それを機会に俺は家を出てひとり暮らしをすることになった訳だ。 やはり女に関わるとロクな事がない。 とはいえそこは男の本能か、女は嫌いでも「女体」は大好きな俺なのだった。 こうなれば世に言う「ヒモ」にでもなるか?そして新しい部屋での初めての朝。 目を覚ました俺が初めて目にしたモノは……俺の朝勃ちに幸せそうにしゃぶりつく、我が姉のフェ○顔だった。 「えへ、来ちゃった♪」……やはり女に関わるとロクな事がない。
登録日:2007-01-16 成人向けゲーム
・・・・・・・・久し振りの故郷の風景にナニやら懐かしい気分に浸りつつも、理不尽を感じていた。 俺は「桜樹 陸(さくらぎりく)」、元々転勤によって故郷を離れていた俺の家族だが、とうとう海外へ出張が決まり、オヤジとオフクロは俺を残して行ってしまったのだ。 海外の学校など通う気もなかった俺だが、かといって一人だけ田舎に送り戻されるのも、なにか面白くない……とはいえ、5年ぶりに帰ってきた故郷……夏の深澤(ふかざわ)町は、相変わらずな~んにもない田舎町なのだった。 深澤町の伯父夫婦の家に居候することになった俺だが……正直言って不安を抱えていた。 あの家には俺の従姉が居る。 それも2人、双子なのだ。 俺より年上の2人には、あれこれ苦労させられたっけ……何をするにも危なっかしくて泣き虫な春姉……ガサツでいじめっ子で威張りんぼの夏姉……ああ、不安だ!?しかし、5年ぶりに出会った二人はもはや女子大生で、正直かなり女らしくなっていて、俺をドキドキさせた。 む、昔は二人とも、やせっぽちで色黒で女らしさの欠片もなかったのに……!?そんな俺の葛藤をヨソに、さらに衝撃の事実が。 なんと伯父夫婦が長期旅行に行ってしまって、留守だというのだ!?若い娘を残して家を空けるのも不安で、今まで長期間家を空けたことにない伯父夫婦は、しっかり俺を用心棒としてアテにしていたらしい。 し、しかし、そんな二人の姉……双姉たちは、すっかり女らしくなった身体で以前と変わらぬ様子で俺にべったりで……さらにこの二人、俺の通う学校「深澤学園」に教育実習生としてやって来るという!すっかり俺を頼りにしている春姉、すっかり俺を下僕か何かと勘違いしている夏姉……こうしてこの2人の姉に振り回される、俺の夏が始まったのであった。
登録日:2007-01-16 成人向けゲーム
俺、「川島彰人(かわしまあきと)」ははっきり言ってボンボンだ!オヤジは外食産業で財をなした成金で、オフクロを早くに亡くした俺は、それなりに甘やかされて育ってきた。 おかげで小遣いに不自由したことはないし、屋敷にはたくさんのメイドが俺の世話をするという何不自由ない生活!ゆくゆくはオヤジの財を受け継ぎ、財界に君臨する俺様の未来が約束されているのだぁぁぁ!!!………………と、そんなバラ色の日々は、3年生の新学期を迎えたその日、いきなり終焉を遂げた。 オヤジがある日いきなり「ワシの財産を相続したければ、この試練を乗りきって見せるがいい!」と言いだし……小さな喫茶店と3LDKのマンションを分け与えると、俺を家から追い出しやがった!当座の運営資金こそ用意されたものの、マンションと店の家賃、光熱費・諸経費などはいっさい出ず!?それら全ては店の利益から出さなくてはならず、もちろん人件費も例外ではない。 さらに条件は「通学中の学校を無事卒業すること」も含まれるという無理難題!?こうして卒業までの一年間の経営を乗りきれば、俺様は晴れて家に戻れるというわけだが・・・しかし、肝心の経営のコンサルタントは……俺の一番の苦手とするメイド、「添嶋君香(そえじまきみか)」ただ一人!?その上、そのほかのウエイトレス等は自分で調達しなければいけないという……。 そして……オヤジの条件はさらにもう一つあった。 金や権力に頼らず、自分のことを愛してくれる女性……そんな相手を捜し出す事、それが最後の条件なのだった。
登録日:2007-01-09 成人向けゲーム
俺は組原和哉、いたってフツーな学生だ。 今地球はとんでもない事になっている……なぜなら、200X年、人類は宇宙人に占領されてしまったかならなのだ!全世界の人類はその驚異にただただ怯え、唯一世界の警察を自称する某大国が、無謀とも思える核攻撃を行おうと決起した。 が、結果は散々なもので、宇宙人の驚異的なテクノロジーによって、全世界の武器・兵器は無力化されてしまう。 人類は、ただ絶望の一途を辿ると思われたのだが……が、人類はそのまま滅んだりはしなかった!……とはいえ、しっかり占領はされていたが。 しかし、占領したワリには俺たちの自由・自治はほとんど失われず、ただ武力のみが厳しく制限されるという状況だ。 おまけに宇宙人達の進んだテクノロジーは、医療・環境・食糧問題などを全世界規模でアッサリ解決してしまったのだ。 そのくせ報道・思想・宗教などのデリケートな問題は野放しで、武力決起さえしなければのほほんとしたものだ。 そのうえ、実際に俺たちの前に姿を現した宇宙人は、意外にも人類そっくりな姿をしていた。 ※彼らが調査したところ、遺伝子も人類と99.98%同じだという。 しかも、人類と外交を行いたいと交渉を買って出た宇宙人一行は、全員とびきりの美少女揃いで……現在は彼女達の非公式なファンクラブが、世界中に溢れるような状況。 ……そんな俺たち一般市民にとっては救世主とも言える宇宙人達だったが、彼らはひとつだけ有無を言わさず強要してきた事があった。 俺たち人類の思想にはノータッチだった彼ら……いや、彼女達の要求は……「女性の下半身は、マエバリ以外は認めない」……というとんでもないハナシだったのだ!?
登録日:2007-01-09 成人向けゲーム
「こんな家、出ていってやる!」そんなコトを誓ったのは、もう一度や二度じゃない。 犬神町に住む矢嶋良吾は、そんな不遇の日々を送っていた……。 そもそもが喧嘩っ早く、子供の頃からやっていた実践空手の道場で頭角を現し、中学に上がる頃にはほぼ無敵。 妹を産んですぐに夭折してしまった母親、大学教授という職業柄、留守がちな父親。 その歯止めの利かない状況に、良吾は力でねじ伏せた舎弟を率いて大暴れしていた。 そう、その頃までは確かに……荒みながらも波乱に満ちた、気ままな生活を送っていたのだ。 そんなある日・・・・・・・・・ 一人の女が家にやってきた。 オヤジの後妻を名乗る「律子」という妙齢のいい女。 が、ソイツはただの女じゃなかった。 修羅のような剛胆ぶりと残忍さで、たった一人で良吾の率いていたチームを壊滅させてしまった。 良吾自身も生まれてこの方味わった事のない恐怖を体験させられ、よく生き残ったと自分の丈夫さに感謝した。 それからというもの……良吾は彼女が教師をやっている学校に強制編入され、その容赦ない監視下の元、毎日を過ごしていた。 そして、今年に入ってもう幾度目の家出を決意したその日、家に来客があった。 その客は……良吾よりも年上とおぼしき若い女で、何故か紅白の着物を着込んでいた……。
登録日:2006-12-26 成人向けゲーム
季節は6月……梅雨が明けたのはいいが、今年もまた暑い夏がやってくる。 そもそもこの深澤(ふかざわ)町は、スキーリゾートとしては、ここ数年でそれなりにメジャーになってきたが、しかし、それも冬場の雪が降っている間の事。 夏場はただの、な~んにもない田舎町と化すのだ。 俺は「高原裕次郎(たかはらゆうじろう)」、その深澤に住む深澤学園の2年生。 ある日、オヤジが急に「しばらく家を空ける」と言いだした。 ウチの実家は観光客向けの小さな温泉宿をやっているのだが、女将でもあるウチの母親が、シーズンの終わり頃に過労で倒れてしまったのだ。 体調も今でこそだいぶ良くなってきたが、がむしゃらに頑張ってきたこの数十年間を振り返って、夫婦二人で静養も兼ねた長期旅行に行ってしまった。 これ幸いと、命の洗濯を決め込んだ俺の前に立ちはだかるヤツがいた。 宮崎あかり。 俺と同じ学校に通う、幼馴染みだ。 オフクロのヤツ、あかりにあれこれ頼んで置いたと言うが……あんな凶悪な女に面倒を見て貰うなんて、まっぴら御免だ!なんて思っているウチに、両親はさっさと旅行に出発。 秋口まで帰ってくる気は無さそうな気配だ……そして数日……あかりのお節介をのらりくらりと断ってはいるものの、さすがに家の中が荒れてきた。 う~む、なんでたった数日でこんな状況になるのか俺……と、思っていた矢先に学園から帰ると、荒れていた筈の家の中が妙に綺麗だ。 なぜ?と不可思議に思っていると、台所から物音が。 ……そこに居たのは…… | |