登録日:2011-10-14 成人向けゲーム
物心ついたときから、母と僕とは広い家に二人きりで暮らしていた。 若く美しい母は、小さな頃から自慢だったが──いつからだったろう、家に招いた友人が、本気で母に恋するのを見て嫉妬を感じるようになり、僕は、友人を家に招かないようになってしまった。 本当は、早く社会に出て、母に楽をさせてあげたかったけれど「今時、大学くらいは出ていないと」という母の奨めもあって僕は大学に進学した。 30も半ばになろうというのに、相変わらず、母は可憐で美しい。 僕は──そんな母に対して、肉親に対する以上の愛情を感じながらも、表面的には仲の良い親子を演じていた……。 そんな危ういバランスで保たれていた親子関係は、僕自身も知らなかったある秘密の存在によって、いともあっさりと、音を立てて崩壊した。 そして僕は──愛憎と肉欲の泥沼に墜ちていった。 ※ご購入時にダウンロードしていただくファイル(700MB)以外に、同封ファイルに記述されているURLからさらに追加2ファイル(700MB×1,479MB×1)のダウンロードが必要です。 追加ファイルはいつでもダウンロードできますのでご安心ください。
登録日:2011-08-26 成人向けゲーム
物心ついたときから、母と僕とは広い家に二人きりで暮らしていた。 若く美しい母は、小さな頃から自慢だったが──いつからだったろう、家に招いた友人が、本気で母に恋するのを見て嫉妬を感じるようになり、僕は、友人を家に招かないようになってしまった。 本当は、早く社会に出て、母に楽をさせてあげたかったけれど「今時、大学くらいは出ていないと」という母の奨めもあって僕は大学に進学した。 30も半ばになろうというのに、相変わらず、母は可憐で美しい。 僕は──そんな母に対して、肉親に対する以上の愛情を感じながらも、表面的には仲の良い親子を演じていた……。 そんな危ういバランスで保たれていた親子関係は、僕自身も知らなかったある秘密の存在によって、いともあっさりと、音を立てて崩壊した。 そして僕は──愛憎と肉欲の泥沼に墜ちていった。
登録日:2011-04-22 成人向けゲーム
彼女のいない歴=年齢を重ねる主人公――「木綱 和也(きづな かずや)」。 想い続けていた女性はいた。 幼稚園からの幼馴染――「倉木 若菜(くらき わかな)」だ。 異性として意識し何度も何度も告白しようと思った。 けれど、断れたら怖いとかいう理由で踏み込むことができず不名誉な歴を重ねた結果――。 とうとう大学生になってしまった。 それでも若菜とは同じ大学だから、いつでも告白できると楽観的に考えていたある日――。 親友の「柏木 陽介(かしわぎ ようすけ)」から思いがけない言葉を聞く。 『じゃあ、俺、若菜ちゃんに告白するな!』陽介から若菜のことをどう思ってるか聞かれ、ただの幼馴染だよと答えた結果――。 陽介からのその衝撃の一言。 いまさら自分も若菜が好きだと言えず、ただ若菜が陽介の告白を断ってくれるのを期待することになる。 けれど、和也の期待は脆くも崩れ去り、陽介と若菜は付き合うことになる。 その日から和也は告白する前に失恋しまったショックで引き篭もるようになってしまうのだった。 だが――。 『このままではいけないよな……。 変わらないと……』天井を見つめ色々と考えていくうちに、このままではいけないと思い至る和也。 これからまた好きな女の子ができるかもしれない。 そのとき、また告白できなくてずるずる先延ばしし、今回のような悔しさを味わうのはもう嫌だった。 けれど、具体的にどうしたらいいのかが分からない。 と――。 『己を変えたければ門を叩くがよいぞ』春休みに知り合った、自称・恋愛道の達人と称する老人――『神原 泰三(かんばら たいぞう)』のことを思い出す。 かなり胡散臭い『自称』だが、藁にもすがる気持ちで一杯の和也。 老人の下へと赴き、弟子入りを志願するのだった……。 ※ご購入時にダウンロードしていただくファイル(700MB)以外に、同封ファイルに記述されているURLからさらに追加2ファイル(700MB×1,70.3MB×1)のダウンロードが必要です。 追加ファイルはいつでもダウンロードできますのでご安心ください。
登録日:2011-04-22 成人向けゲーム
◆◆◆ストーリー◆◆◆春休みに入ったある日、主人公・木綱和也(きづな・かずや)は幼馴染の倉木若菜(くらき・わかな)にいまだ告白できてないことを悔やんでいた。 けれど、この後悔は今に始まったことではなかった。 若菜を異性として意識した頃から何度も告白しよう、告白しようと思い続けていたからだ。 だが、断られるのが怖くてずるずると告白を先延ばしし、気づけば彼女いない歴=年齢を重ね続ける結果となっていた。 そんなある日のこと、高校時代からの親友である柏木陽介(かしわぎ・ようすけ)が倉木若菜に告白し、OKの返事をもらったと、うれしそうに和也に伝えてきた。 若菜に告白することもなく、失恋してしまった和也はそのショックで引き篭もるようになり、毎日楽しげに若菜と遊んでいるメールを送ってくる陽介に対して嫉妬するようになっていく。 そんな日々を過ごすうち、自分に嫌気が差し、このままではいけないと思い至った和也は己を変えようと決意するが、具体的にどうしたらいいかが分からない。 そのとき和也は、たまたま先日知り合った、自称・恋愛道の達人と称する老人、神原泰三(かんばら・たいぞう)のことを思い出す。 かなり胡散臭い「自称」だが、藁にも縋る気持ちで和也は泰三に弟子入りを志願したのだったが…◆◆◆登場キャラクター◆◆◆●倉木若菜(くらき わかな)主人公の木綱和也とは幼稚園前からの幼馴染の関係です。 清楚、清純といった大和撫子といった雰囲気をもった美少女で、大学内でも男女問わず人気のある女の子です。 誰に対しても『ですます』口調で話します。 大学入学と同時に、大学近くのアパートで一人暮らしをはじめます。 実家は中学のときに町の郊外へ引っ越しています。 性格は、恥ずかしがりやで内向的。 但し、誰とも話さないわけではなく、きちんと受け答えはします。 本を読むのが好きで、講義のないときは大学の図書館や日当たりの良い場所で読書に耽っています。 若菜が通う大学の学生たちの溜まり場である大正浪漫風の喫茶店でバイトしています。 Hなことは、大好きな人になら…という思い程度。 自慰経験はありますが月に1回するかしないかぐらい性的には奥手な女の子です。 ●霧島奈津美(きりしま なつみ)父親が日本人、母親が北欧系のハーフです。 高校生になるまで海外で母親とともに暮らしていた彼女は、日本国内で海外のアンティークを扱う商売を営んでいた父親が亡くなったため、母親と共に日本へ帰国します。 母親は、父親の残した事業のうち、アンティークショップの経営を主に手がけていますが、店の経営そのものは他の人に任せており、母親本人は仕入れのため、世界各地を忙しく飛び回っていて留守がちです。 性格は、真面目で融通が利かず、特に男子に対しては毅然とした態度をとってしまう傾向があります。 また、恥ずかしさからか素直でないところもあり、内心では、そんな素直になれない自分に対してコンプレックスを抱いていたりします。 毅然とした立ち振る舞いが目立ちますが、極度の方向音痴などといったドジッ子な面もあります。 Hなことには、それなりに興味があります。 自慰経験もあり、ほとんど毎日しています。 また、女の子向けのエッチなローティーン雑誌なども頻繁に購入してします。 初Hに関しては好きな人という思いが強いです。 ●中嶋綾乃(なかじま あやの)神原泰三の恋人のひとり。 主人公が通う大学の卒業生。 泰三が所有するマンションに一室を借りて住んでいます。 和也が通う大学の卒業生で、気難しいと言われるゼミの教授に准教授になって欲しいと言わせたほどの伝説を残す女性です。 古物商を商っています。 性格は、奥ゆかしく、献身的、他人を思いやる母性的です。 Hなことは、普通に興味があります。 今は恋人である泰三と肉体関係を重ねています。 ただ、泰三は留守がちなので一人身の寂しい肉体をひとりHでしずめたり、仲の良いひまりとレズに耽ることもしばしばです。 ●唯河ひまり(ゆいかわ ひまり)神原泰三の恋人のひとり。 大学中退。 泰三が所有するマンションに一室を借りて住んでいます。 和也に対しては、かなりの好意を持っていて見つければ常に腕を抱き、ラブラブベタベタしてきます。 UFOキャッチャーが得意で、とあるゲームセンターで『唯河ひまり立ち入り禁止』という立て札が立ったほどの超名人です。 性格は、明るく気さくで、時々親父くさいところがあります。 特に、チラリズムなエロスについてはかなり煩いです。 Hなことは、かなり興味があります。 現在は、泰三と肉体関係にありますが、泰三が留守がちなせいで綾乃と同じくひとりHに耽ることが多いです。 また、仲の良い綾乃とレズに耽ることもしばしばです。

登録日:2010-11-19 成人向けゲーム
前世の約束守るため、生まれ変わった3姉妹!覚悟しなさいお兄ちゃん!!主人公 的場祐二が、家庭の事情でひとり暮らしを始めて1ヵ月、広すぎる家に少し寂しさを感じていた頃、突然彼の家に女の子が押しかけてくる。 「会いたかったよ、お兄ちゃん!」前世で祐二の妹だったと名乗る。 戸惑っているところに少女の姉妹と名乗る女の子たちも登場。 彼女たちの話によれば、彼女たちと祐二は前世で家族、それも世界征服の野望を抱いた『魔王』の家族だという。 彼女たちはそのまま、広すぎる祐二の家に住み込んでしまう。 おまけに魔王と聞きつけ自称勇者が攻め込んでくる。 祐二の生活は一転して、波乱万丈に―――。
登録日:2010-11-19 成人向けゲーム
★ストーリー★主人公・的場祐二が家庭の事情で、ひとり暮らしを始めて1ヶ月、広すぎる家に少し寂しさを感じていた頃、突然彼の家に女の子が押しかけてくる。 「会いたかったよ、お兄ちゃん!」前世で祐二の妹だったと名乗る。 戸惑っているところに少女の姉妹と名乗る女の子達も登場。 彼女たちの話によれば、彼女たちと祐二は前世では家族、それも世界征服の野望を抱いた『魔王』の家族だという。 彼女たちはそのまま、広すぎる祐二の家に住み込んでしまう。 おまけに魔王と聞きつけ自称勇者が攻め込んでくる。 祐二の生活は一転して波乱万丈に…。 ★登場キャラクター★●央真ひびき(おうま・ひびき)央真三姉妹次女。 前世では主人公の妹、魔王の長女。 音波(波動)使いの超常能力を持っている。 お祭り好きな性格。 スチャラカで、事態が収拾つかなくってもおもしろい方がいいという精神の持ち主。 つっこみが多い。 口は軽い。 引っかき回し役。 前世では実は、現世とまったく違い、感情の起伏が乏しかった。 マインドコントロールから解き放たれた現世では、そのことから逆に、意識して感情豊かに演じてきた。 そのため少々やりすぎることが多い。 普段の行動は人間観察を基本にする。 カメラの趣味もその延長上にある。 性格は意識して積極的だが、普段の言動は中性的で、あまり女性らしさを感じさせない。 主人公に対しても、性的な意識をしていない。 自分自身のセックスアピールに無関心。 主人公を男として見始めると、今度は意識しすぎて、ヘンにもじもじしてしまう……かも知れない。 ●央真ほむら(おうま・ほむら)央真三姉妹三女。 前世では主人公の妹、魔王の次女。 熱や炎を操る超常能力を持っている。 頑固で意固地な性格だが、決してイジワルではない。 でも気が強くてワガママ。 外見に似合った幼さを持つ。 前世では極度のブラコンで、そのため、現世の主人公に強く反発している。 動物好きで、ネコを飼っている。 名前はダンゴ。 直接的な超常能力であるためか、性格も激しい。 三姉妹中一番自分の超常能力を使うのをためらわない主人公と仲直りする中盤以降は、ブラコンが再びぶり返す。 だんだんそれはエスカレートし、恋愛と呼べるものへと。 ●央真レイカ(おうま・れいか)央真三姉妹長女。 前世では主人公とひびき・ほむらの母親にして、魔王の妃。 マインドコントロールの超常能力を持っている。 おっとりした性格。 心優しく、包容力に溢れている。 天然系ボケ役だが、しっかり突っ込むことも。 実は結構策略家で、必要とあればいろいろなことをこっそり仕掛けている。 いわゆるお見通しキャラに近い。 前世ではそのマインドコントロール能力を、魔王軍の維持のために使わされていた。 (魔王を除く)家族と現世で会えた今、この超常能力を悪用されないことを一番に願っている。 主人公の家族を、海外に行かせたのも、彼女の超常能力である。 おっとりしているが、性欲は強く、激しい。 ●森川美晴(もりかわ・みはる)主人公・的場祐二の従姉妹で幼なじみ。 八幡神社の一人娘。 主人公たちと前世の因縁などは一切、ない。 気が弱く引っ込み思案、押しが弱くて流されやすい……と言う主人公とよく似た性格。 似たもの同士のせいか、主人公に片想いしている。 主人公は美晴に、三姉妹との同居をバレないようにしている。 実は神社の娘だけあって、その血液や体液には、魔を封じる力がある。 奥手で人見知りのため、性的な欲求はあまりないように見えるが、結構頭の中では激しい妄想が渦巻いている……のかも知れない。 ●クミコ・F・花小金井世界勇者協会の刺客(のはず)。 自身に正義の御旗があると思っているせいか、タカビーな性格(元からかも知れない)。 ちょっとだけ、初代勇者の血を引いている。 魔王一家の復活の報を信じて、その地に飛び、魔王一族(と信じた人々)を封印しようとして騒動を引き起こしている。 激しく勘違いな性格の上、思い込みが激しい。 慣用語句を使いたがるが、帰国子女のためか、たいてい間違っている。 貧乏フリーター。 弟であるセナと共に行動する。

登録日:2009-05-01 成人向けゲーム
天涯孤独な身の上の主人公、湯築恭介(ゆづき・きょうすけ)は中堅商社に勤務するサラリーマンだったが、所属部署の部長が不正を働いているのを知り、その事実を出世の糸口としようと動き始めた矢先に、部下のOLの裏切りにより、部長にその事実を知られ直属の課長により、部長の不正の責任をその身に押しつけられた挙げ句、懲戒解雇という最悪の形で職を失う。 30半ばでの再就職はままならず、カードは停められ、公共料金や家賃も滞納し、自身の前途に希望を見出せぬ苦境にあった。 いつのまにか自殺を考えている自分を発見し、滂沱と涙する恭介。 一体何故、どうしてこうなってしまったのか。 やがて、涙は悔恨のそれとなり、怒りのそれへと変わった。 すべてが憎い。 いいだろう。 死んでやる。 だが、ただでは死なぬ。 俺をこんな苦境に陥れた者たちに、これ見よがしに幸せの約束された人生を謳歌する者どもに、俺の味わった以上の屈辱と絶望を与えてやる。 嗚咽はいつのまにかくぐもった笑い声になり、やがて哄笑となった。 美しき贄どもよ─── 脅え、狂い、よがりながら堕ちて逝け。
登録日:2009-04-28 成人向けゲーム
天涯孤独な身の上の主人公、湯築恭介(ゆづき・きょうすけ)は中堅商社に勤務するサラリーマンだったが、所属部署の部長が不正を働いているのを知り、その事実を出世の糸口としようと動き始めた矢先に、部下のOLの裏切りにより、部長にその事実を知られ直属の課長により、部長の不正の責任をその身に押しつけられた挙げ句『懲戒解雇』という最悪の形で職を失う。 30代半ばでの再就職はままならず、カードは停められ、公共料金や家賃も滞納し、この先の人生に全く希望を見出せない状態にまで追い込まれた恭介は全てに絶望し、遂には「死」を考えるようになった。 ――いったい、何故、どうしてこうなってしまったのか……。 考え続けるうちに、やがて、絶望は悔恨となり、悔恨は怒りへと変わった。 すべてが憎い。 いいだろう。 死んでやる。 だが、ただ死ぬものか。 俺をこんな苦境に陥れた者たちに、これ見よがしに幸せの約束された人生を謳歌する者どもに、俺の味わった以上の屈辱と絶望を与えてやる。 絶望の末に恭介が辿り着いた結論、それは憎い女たち――社長令嬢、韮沢明日香(にらさわ・あすか)課長の妻、砥石亮子(といし・りょうこ)そして、自分を裏切ったOL、檜山碧(ひやま・みどり)――この三人を拉致して、徹底的に凌辱して貶めてから死ぬ、というものだった。 絶望の末に、歪んだ目標を見いだした恭介の狂気を帯びた哄笑が、暗い室内に響き渡っていた……。
登録日:2009-04-28 成人向けゲーム
中堅商社に勤務するサラリーマン“湯築恭介(主人公)”は、ある日、所属部署の部長が不正を働いていることを知る。 その事実を出世の糸口にしようと動きだした恭介だが、部下のOL“檜山碧”の裏切りにより上役にバレ、その不正の責任を押し付けられた挙句、懲戒解雇という最悪の形で失業してしまう。 再就職もままならず、前途に希望を見出せない苦境。 いつのまにか自殺すら考えてしまっている自分に、滂沱と涙する恭介。 その涙は悔恨になり、やがて怒りへと変化する。 自分を苦境に追い込んだ会社の社長令嬢“韮山明日香”保身のため責任をなすり付けた直属上司・課長の妻“砥石亮子”そして、全ての元凶であるOL“檜山碧”苦境に陥れた者、それに関係する幸せな人生を謳歌している者に復讐を誓う恭介。 ……「俺の味わった、いや、それ以上の屈辱と絶望を与えてやる!」……かくして、全てを失った男の復讐劇が、静かに幕を開ける。
登録日:2009-03-20 成人向けゲーム
電車は、満員の乗客を乗せて今日もひた走る。 足の踏み場もないほど混雑した車内に充満する澱んだ空気に開けられた、「痴漢」という日常のほころび。 仕掛けたのは男。 それに触れてしまったのは女。 そして、満員電車は淫欲と悦楽の充満する空間へと変容する――。
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