俺の名前は“哲郎”。
みんなが楽しく過ごす中、アルバイトに励む勤労学生だ。
本日もバイト先のバーでバーテンの仕事に励んでいると、同じアパートに住むナース“里穂さん”と“さやかさん”が冷やかし半分で遊びにきた。
なんとか様になってきたカクテルを振る舞い、彼女たちがそろそろ帰ろうかというときになってガラの悪い二人組の男が来店、彼女たちにちょっかいを出し始めた。
腕に自信のある俺は男たちを力ずくで追い払ったが、チンピラの一人がバイクで反撃、バイクは避けたが転んで気絶してしまった。
目を覚ますと病院で、その場に現れた女医さんから、脚の骨を折った挙げ句、頭を強打しているので検査が必要だと聞かされる。
落ち込む俺に、すり寄る女医“彩香”さん。
どうも俺の武勇伝をナース二人から聞いて興味をもったらしい。
美人の女医さんにリードされて思わず童貞喪失の俺。
そこに例のナース二人がっ！こうして俺は、ナースや女医に囲まれた、エッチで情熱的な夏休みを過ごすことになった！

俺の名前は“中村詠二”、神父をやっている。
ただし…自分で言うのもナニだが、我ながらいい加減な神父だと思う。
まぁいわゆる不良神父ってヤツ。
やんちゃな少年時代を過ごしたあと、俺は欧州に渡り、バイトを続けながらあちこちを点々とした。
その結果行き着いたところはイタリアだった。
地中海を望むローマの小さな教会で下働きとして手伝ううちに、俺はすっかりソコの神父とうち解けあってしまい、洗礼を受け自らも神父としての修行を積んだのだ。
7年が過ぎ、とある理由から俺は日本に帰国する。
日本で真っ先に顔を出しだのは、昔、誰よりも親切にしてくれた“長崎真理亜”さんだった。
彼女はシスターとして教会で奉仕活動を行いつつ、女手一つで一人娘の“晶”を育ててきた未亡人で、まさに俺にとってのマリア様なのだ。
その真理亜から紹介された、彼女も働いている「聖ミカエル看護学校」の神父の仕事。
最近、下着ドロが出て物騒な女子寮に住み込んでほしいとのことだった。
数百人の汚れを知らない看護婦の卵の娘達と一つ屋根の下で暮らす!?　俺は即座に「任せてください！」と真理亜さんの手をしっかりと握りしめた。

主人公“中山忍”（名前変更可）は、「聖ミカエル総合病院」の小児科医。
まだ新米なので大した仕事は任されていないが、それでも充実した毎日を送っていた。
そんなある日、養母の“楓”から「付属の看護学校の臨時講師にこないか？」と誘われる。
なんでも先任の講師が急病で倒れたらしい。
両親を亡くした主人公を育ててくれた女性で、なおかつ初恋の相手……そんな楓の誘いを無下に断れず、あっというまに臨時講師として出向することに。
実際、勤めてみると看護学校も悪くなかった。
なんと言ってもうら若い女の子達が集う学び舎で、どの娘も礼儀正しく博愛精神に溢れたいい娘ばかり。
そして、楓の娘で妹分の“紅葉”も学生のひとりだった。
成長した紅葉に抱きつかれて、ちょっと嬉しい主人公。
だが、彼のその油断が甘かった！　紅葉はクラス中に「紅葉の自慢のお兄ちゃん」の話を吹聴してまわり、結果、いつのまにか好奇の目線に晒されることに。
「紅葉さんとの関係は？」とか「恋人は居るんですか？」とか……困った質問が相次ぐ。
そこでうっかり自分に“特定の彼女はいない”と言ってしまったもんだから、大変なことに！　彼女たちは、未来は白衣の天使でも、今は恋に恋する乙女。
彼女たちの熱い視線に気がついたときは、もう時すでに遅し――。

見た目がぶっきらぼうで少々とっつきにくく見える主人公“月野大輔”。
本当は、人情に厚くておせっかいな性格なのだが、彼の本質を知る人たちは意外と少ない……。
そんな彼は、父親の転勤に母親もついていき、只今一人暮らし。
何ヶ月かして、こんな暮らしも段々慣れてきた。
それに、幼馴染みの“篠原むつみ”やその親友“君島紀香”、従妹の“月野サラシア”たちと過ごす日々は賑やかで、寂しさは微塵も無い。
こんな毎日がずっと続いていくのか、それとも彼女たちともっと特別な関係を築くのか……？　むつみの先輩“五十嵐優菜”との出会いから、大輔の日常は少しずつ変わり始める……。

ラブラブ・ハーレムゲームの定番「尽くしてあげちゃう」シリーズが麻雀風テーブルゲームになって登場！　ゲームで勝てば、人気ヒロイン8人のとっておきアフターストーリーを楽しめるぞ！三津邑愛里【尽くしてあげちゃう】……「コスプレ愛里さん」主人公“達也”の幼馴染で恋人の“愛里”は駆け出しの漫画家。
商業の仕事も増えてきて、主人公もアシスタントに借り出される始末。
忙しくて恋人同士のデートもできない状態だった。
そんなある日、愛里に変身美少女物のライトノベルの挿絵が依頼される。
その資料として届けられた様々なコスプレ衣装。
それを愛理が着て、主人公が写真を撮影することになるが……。
君島紀香【尽くしてあげちゃう2～なんでもしちゃうの～】……「身も心も！」主人公“大輔”の部屋にちょくちょくお泊りして、甘あまな日々を送る“紀香”。
しかし、主人公の両親がいきなり帰国することに！　通い妻生活が終わりを告げることも残念だったが、それ以上に「両親に紹介する」と言われてドッキリ！　平気で大輔にチョップをかますようなお転婆な紀香。
「お、女の子らしくなるように特訓する！」と決意に燃えるが……。

俺は“青山耕司”。
そこいらにいる平凡な男子学生だ。
そんな俺がある日、不幸にも交通事故に遭い生死の境を彷徨うことに……。
数ヵ月後、この状態から奇跡的に回復した俺はバイト先のレストランに久しぶりに顔を出した。
すると見知った顔で馴染みの女の子達が、可愛いウェイトレス姿で出迎えてくれる。
しかもこの女の子達としばらく一緒に住み込みでバイトすることが、既に決まっていた！　突然のことに驚いている俺を尻目に「これからずっと一緒だね｣とか「なんでも私に言ってね、あなたの為に何かしたいの」とか言われたりして嬉しいやら恥ずかしいやら……こんな可愛い女の子達に囲まれて生活ができるなんて、やっぱりなんか嬉しいぞ！　不幸の後にはこんな幸せが待っているなんて♪　これからの生活が楽しみだ！

学生の僕を残して、いきなり両親が失踪！　しかも両親が土地、家、家財のすべてを売却していたため、僕の手元に残ったのはわずか100万円。
そこへ僕の親戚…母さんの従妹の千鳥叔母さんが「うちにいらっしゃい」と言ってくれた。
まさに願ったりかなったり！　早速居候を決め込むことに。
叔母の家は料理屋をやっている。
元々由緒正しい店らしく、叔父が若くして他界してからというもの叔母が女でひとつで支えてきたらしい。
叔母には三人の娘（僕にとって従姉妹）がいて、すこぶる美人に成長していた。
渡りに船で美少女揃い……と舞い上がっていた僕に、その夜、叔母の口からとんでもない言葉が！　……「あなたウチの娘の誰かと一緒になりなさい！」。
過去、僕の父親をめぐって恋の争奪戦を繰り広げていた母と叔母。
母に敗北した叔母はずっと母を羨んでいたという。
そして、若い頃の父に似ている僕をこの家の家族にして、お店を継がせたいらしいのだ。
従姉妹たちの同意があれば婚前交渉もOK!?　なんなら子供が先でも構わない!?　このとんでもない条件に僕の自制心は働くのか!?　

主人公“月野大輔”は「荒巻学園」二年生。
父親の転勤に母親もついていったので、今は気ままな一人暮らし。
のんべんだらりとした日々が続くある日、幼馴染の“むつみ”が部屋に飛び込んできた。
彼女は開口一番――「静枝ちゃんの会社の社員旅行に欠員が出たから、一緒に行きましょうって☆」と彼に告げた。
ちなみに“静枝ちゃん”というのは会社社長でむつみの母親のこと。
若干気乗りしない大輔だったが、知り合いの女の子が全員出席と聞いて俄然イク気満々に。
その温泉旅行が、大輔にとって、ある意“女難”の旅となるのであった――。

自称「硬派」の主人公“矢島辰也”。
喧嘩にあけくれる日々を送っていて怖いものナシ。
ただ、硬派ゆえ女には縁がないと思っていた。
そこへ、バイト先の女の子“国府田薫子”が不良に絡まれているところを発見。
軽く救ったのはいいのだが、足を滑らせて負傷してしまい入院するハメになる。
病院では看護婦さんや、可愛い患者の女の子、親友のお姉さんなんかと知り合いになれて、それなりに幸せだった。
しかし、コトはそんな単純なものではなかったのだ。
これまで、辰也の優しさに心をときめかせてきた女の子たち……幼馴染や、後輩、クラス委員、そして最近知り合った女性達が、病室で一同に会してしまったのだ！　女性たちはライバルが大勢いることを知り、戦々恐々。
知らぬは辰也ばかりなり。
激しくニブい主人公にアプローチし、ライバルに差をつけるため、ヒロインたちの壮絶な「尽くしてあげちゃう」合戦が火蓋をきる！　

“TRABULANCE”が誇る『看護しちゃうぞ』シリーズ第3弾！　看護婦をかばって大けがした主人公が、入院先で過激でエッチな手厚い看護を受けちゃう！　ドキドキの病院プレイが盛りだくさんの、まさにナース純愛エロコメの決定版！