主人公“葉月亨”は、神学課の大学に通う学生。
知り合いの宮司が最近亡くなったとのことで、その宮司代行として縁結びの御利益で有名な「萌葱神社」へとやってきた。
萌葱神社に到着するととびきり可愛い巫女三姉妹に、妙齢の人妻の出迎えを受けて喜ぶ亨だった。
だが、この後更にこの神社で驚きの展開が……その夜、みんなが寝静まった頃に不思議な感覚を感じた亨は、神社の本殿へと誘われるように向かった。
すると亨の前に、神社の氏神である「萌葱」が突然姿を現したのだ！　あまりの出来事にあっけにとられる亨だったが、なんだか一波乱ある予感がしてならなかった……

従兄の貴司の家に居候することになった主人公“桜木拓也”を迎えてくれたのは、貴司とその奥さんの“シルク”。
美人の奥さんに憧れの視線を送りつつ、居候生活を始めた拓也。
しかしある日のこと、リビングが光に包まれたかと思うとそこには異国風の衣装をまとった金髪の美女が!!　その謎の金髪美女“シルク”を元の世界に帰すためには女の子とエッチをして魔力を溜める必要があると言う。
その為にとシルクはちょっと魔術を使って拓也のフェロモンは増強され…。
主人公はフェロモン増強の魔法をうけ、周りの女の子達はそのフェロモンにひきつけられるように近づいてくるようになる――。

亡くなった祖父から譲り受けた魔道書で悪魔召喚を試みる主人公“三田村健一”。
召喚するには悪魔を誰かに取りつかせる必要があり、普段から喧嘩ばかりしている幼馴染の“美桃”を選んでみた。
こっそりと抜き取った美桃の髪の毛と魔方陣で儀式を行う健一。
しばらくして美桃がやって来た。
――「あっ、あの！　遅くなりました。
お呼び頂いた悪魔ですぅ……」。
そう彼女は言うと、お尻から生えているらしい黒くて細長い『悪魔の尻尾』を振りながら、恥ずかしげにもじもじと身をよじった。
悪魔というには妙にやさしい感じが……。
疑わしいので「パンツを脱いでアソコを見せろ」と命令してみると、恥ずかしそうにしながらも言われたとおりに。
初めて見る女の子のアソコに健一はドキドキ！　そしてようやく信用した健一は、今度は悪魔から「名前をつけて」とねだられる。
どうやら悪魔は『真実の名』は絶対に他人に教えられないそうなのだ。
そこで健一はさっき見たばかりの衝撃的なアソコの色から、彼女に「ぴんく」という名前をつけてしまうのだった……。

僕の名前は“子安裕一”。
「桐沢商工」の3年生だ。
この学園はいまだに木造校舎で、いろいろ不便なことも多いが、僕はそれなりに愛着を持って過ごしている。
何よりここは、僕の父さんが学生時代を過ごした場所なのだから。
僕の入学を待たずして、病気で亡くなった父さんの思い出の場所なのだから……。
そんなある日、僕が3年生になったばかりの頃だ。
現在の校舎を取り壊し、鉄筋コンクリートの校舎に建て直すと言う話が舞い込んできた。
つまり、それは僕たちがこの校舎の最後の卒業生になるということだ。
やるせない気持ちに落ち込む僕に、「アルバム委員」の話が舞い込む。
この校舎の思い出を写真と文章で記録する仕事だ。
そして始まる仲間との共同作業。
この放課後の集まりは、僕と彼女との出会いでもあったんだ……。

僕の名前は“桜木貴司”。
下町商店街の近くにある「白楽学園」に通う2年生。
実家は洋菓子屋さんだ。
こう見えて僕は結構モテるみたいで、慕ってくれる女の子が何人かいるんだ。
でもその「お誘い」がこれまたすごくって、毎日みんなで争うように僕に声をかけてくるんだよ。
こうなっちゃ一人の女の子と付き合うなんて出来ないし、結局ずうっと逃げ回っているのが現状なんだ……。
そんなある日、家族団らんの食卓に“出現”した女の子。
整った顔立ち、流れる様な金髪、抜群のプロポーション……なんと彼女は異世界からやってきた「魔法使い」“シルク”だったんだ!!　異世界を転々と飛ばされ続ける「呪い」をかけられているという彼女。
当然言葉も僕たちとは違って、本来なら会話もできないはずなんだが、彼女の編み出した「通意の術」のおかげで僕だけは会話が出来るようになっているらしい。
こうして、平々凡々な日常は終わりを告げ、僕と、魔女っ娘シルクの奇妙な共同生活が始まるのだった。

銭湯「菜種湯」の一人息子・広尾雅士（主人公）は、町内の夏祭りに参加する氏子の女の子たちの面倒を見ていた。
女の子たちは、年下ばかりで雅士を「お兄ちゃん」と呼んで懐いていた。
ある日、うたた寝をしていた雅士の短パンからはみ出していたチ○ポを、秋葉さん家の美亜ちゃんが、真剣な眼差しで弄っていた。
思わずその気持ち良さにイッてしまった雅士だったが、それがきっかけとなって、美亜ちゃんだけでなく、他の女の子たちともイ・ケ・ナ・イスキンシップをおねだりされるようになり……。

俺は“雅士”。
大学に通いながら家業の銭湯の手伝いをしている勤労学生だ。
今から数年前……俺は五人の可愛らしい女の子達と、エッチな関係になってしまったのだ。
あの頃は、まさに素晴らしきハーレムの日々！　しかし、彼女たちとはそれぞれの事情で離ればなれになってしまった。
俺のそばに残ってくれた“美亜”とは、なんとなく妹以上、恋人未満という関係で今も付き合っている。
しかし、美亜は成長するに連れ、無闇に俺とエッチをしなくなった。
成長して羞恥心を覚えた美亜には、その「若気の至り」が恥ずかしいらしい。
そんなおり、ふと「みんなはどうしているかな？」と問いかけてくる美亜。
そのとき俺には、疎遠になってしまった彼女たちと、再び会えるような予感があった。
そして、その予感はズバリ的中することに――。

約1年の海外留学から帰国した主人公。
大学に通う学費を父親に出してもらうかわりに、あるレストランでバイトすることになった。
会員制のレストランとしか聞いていないが、店長は主人公のかつての片思いの相手……従姉の“雪乃”姉さんだった。
期待に胸を膨らませてやってきた主人公は店内を見てびっくり！　働いていたのは知った顔ばかりだった。
雪乃さんの娘の“つぼみちゃん”、親友の妹“遥香ちゃん”、主人公の妹の親友“ひよりちゃん”……そして、義妹の“ちまり”まで在籍していた。
そして、ウエイトレスはみんな下着姿!?　そう……ここは会員制のランジェリーレストランだったのだ。
刺激的な恰好をした可愛い妹、および妹みたいな女の子たちに囲まれて、主人公のドキドキの日々が始まった！

主人公の“池上一哉”は女の子との交際歴ゼロの童貞少年。
背が低くて女の子に間違われることも多く、恋愛にまったく自身が持てなかった。
好きな女の子にも告白する勇気がなく、うだうだしているうちに学園も卒業してしまった。
そんな彼に手を差し伸べたのが兄嫁の“池上瑞穂”。
主人公の初恋の相手でもある魅力的な義理の姉だった。
現在兄が海外赴任中のため、主人公は彼女と二人暮らしをしている。
落ち込んでいる主人公に対して「自信がないなら、自信を付ければいい」と、自分が男女交際の練習台を申し出てきた。
そしてもし彼女をその気にさせられたら、エッチなレッスンもしてくれるらしいのだ。
俄然張り切る主人公だったが……。

僕は男子校「あざみ野学園」2年生の“青葉拓海”。
両親が海外へ出張しちゃった関係で、今は仲の良いご近所、宮崎家に居候の身なんだ。
居候なんていうと少々肩身が狭いといった感じだけど、僕の場合はちょっと事情が違うんだよね。
まずこの宮崎家では、なんと男は僕一人だけ！　しかもみんな僕より年上で美人なお姉さんばかり！　それに昔からのご近所ということもあって、僕のことよく知ってるし、童顔で見た目女の子ぽっいこともあってか、とっても可愛がってくれるんだ。
そんなお姉さん達との同居生活がこれから毎日続くと思うと、なんだか嬉しいような、恥ずかしいような、複雑な気分になっちゃうよ！