借金の形として差し出された名門貴族の令嬢彼女を待ち受ける運命は……。
ヒロインのアニエスは主人公たちが住まう国でも有数の貴族の生まれしかし現在、家は領地経営に失敗し多額の借金を背負うことに…そんな彼女の父親に手を差し伸べたのが主人公の父親で、善意だけで借金の肩代わりをしたわけではなく、自分の商売を拡大しようと考えていた彼は国内でも屈指の古さと格式を持つアニエスの実家を利用することにしたのです。
そのため、融資の条件の一環として主人公との婚約を前提にアニエスはシャルルの館に連れて来られてしまいます。
夜な夜な繰り返される子作りと称した調教劇さらに義妹までもこの件に介入し始め……。
主人公の目的はアニエスとの間に子供を儲けることそのため夜な夜な子作りと称して彼女とエッチをすることができます。
アニエスは初めは性知識も乏しく簡単な行為しかすることができません。
しかし、回数を重ねていくことによって様々な行為ができるようになり彼女自身も積極的になっていきます。
さらには主人公の妹のエルザの介入もあり媚薬・器具などのアイテムを使ったエッチも豊富に用意。
物語の展開次第では屋敷内の施設はもちろん、街中でもアニエスの痴態を垣間見ることができるようになっています。

主人公は25歳の心理学者。
大学で教鞭を執る傍ら、研究室で性心理学及び、夢と心理の研究を行っている。
彼はある日、研究テーマである「夢が性心理に与える影響」を調査する、画期的な実験を思いつく。
それは、被験者の夢の中に様々なイメージを送り込み、その変化を観察するというものだった。
彼が選んだ被験者は、ふたりの女の子、‘ヒカリ’と‘小枝’だった。
彼女達の夢の中で幾つかの行動を選択し、昼間に現実に反映されたその結果を調査する。
科学者として性心理の探求の為、又はサディストとして、ロマンチスト、自らの欲求を満たすために……。
主人公とふたりの女の子の結末は……。

祖父の遺品から重厚な作りの妖しげな本を見つけた主人公は、それが売れば金になると思い、勝手に自宅に持ち帰る。
その夜、主人公が寝る前に行った‘ある行為’によって、その本に封印されていた悪魔、コーネリアが復活してしまう。
なんだかんだで悪魔な彼女を自宅に住まわせることになった主人公だったが、少しすると、近所かいわいで、夜な夜な奇妙な事件が起こり始める。
コーネリアがその事件に関係してもいてもおかしくない。
腐っても悪魔なのだから。
人が寝静まった深夜、主人公は家を抜け出したコーネリアを尾行すると……。

エクソシストの素質を持つ能力者である安倍康晴（主人公）は、現在、外国の教会に留学中だったが、悪魔に憑かれた幼馴染の新原楠葉を助けるべく急きょ帰国する。
彼女の家に駆けつけた康晴だったが、そこに彼女の姿はなく、見慣れない女性が一人座っているだけだった。
恐る恐るその女性に話しかけてみると、彼女は楠葉と友人が遊び半分で行った降霊儀式によって呼び出された悪魔だ、というのだ。
康晴は、彼女に楠葉の身体から出て行ってくれるよう嘆願するが、まったく聞き入れてくれず、最終手段となる悪魔祓いの儀式を執り行うことに……。

脅し、犯し、隷属させる―――、淫辱の廃部計画が今、始まる！菊池省吾（主人公）は、とある学園の生徒会長。
兄貴肌で責任感が強く、学生からだけでなく、教師からの評判も上々だった。
しかしそれは表の顔であって、本当は権力欲の強いエゴイストだった。
ある日、学園長から、小規模な部活動を廃部に追い込んでくれないか、と頼まれた省吾は、政経勉学塾への推薦を条件に承諾する。
早速、自分の部下で、絶対的な忠誠心を持つ、生徒会の会計を務める一年生、安藤せいらを使って、廃部に追い込む部を探し始めるが……。

「お互いの妹を交換してみないか？」親友である吉崎康介の冗談めいた提案に、主人公・結城孝道は困惑する。
「明香里がそっちへ行くのはともかく、綾音ちゃんをウチみたいな家で預かれないよ」康介の妹・綾音に配慮してそう断る孝道。
だが、いつもは滅多に自分の意見を口にしない綾音が震えた声で「わ、わたしは…いいと思う」と言い、「いいじゃない。
夏休みも残り5日だし、ちょうどお父さん達も旅行に行っちゃったし」と明香里も賛成した。
これで3対1、民主主義に乗っ取って提案は成立と笑う康介を他所に、結城兄妹と綾音の3人は各々違う想いを胸に複雑な表情を見せていた……いつもの何気ない兄妹口喧嘩から発展して、いつのまにやら親友と互いの妹を交換することになってしまった孝道。
夏休みが終わるまで、家の中で親友の妹と2人だけで過ごす5日間。
それは、ちょっとしたごっこ遊びで終わるはずだったが…「孝道お兄ちゃん…一緒に寝てくれますか？」綾音に不意を突かれ、唇を奪われる孝道。
「な、何…を」「こうしないとわたし……眠れないんです」更に肌を重ねようとする綾音を引き剥がして、その日は別々に夜を明かしたが……（こうしないと？じゃあいつもは誰に……？）一瞬、思考を占拠した嫌な予感を振り払う孝道。
しかしそれが予感だけでは終わらないことを、彼はまだ知る由もなかった。

―まったく、この私がなんでこんなことに―主人公はとある大病院の跡取り。
大学は一流大学を卒業し、そのまま院長である父親の後釜に座るハズだった。
しかし、主人公がとある女の子に治療と称してしていた‘行為’が公になってしまい、これが病院を巻き込んでの問題になってしまう。
なんとか、事件をもみ消すことに成功したが、主人公は当分の間、僻地の診療所に勤務することになってしまった。
―その土地で出会った二人の女の子―彼女たちはそれぞれ、悩みを抱えていた。
その相談に応じるふりをして、女の子たちに近づく主人公。
―あのときは失敗したが、今度はそんなくだらない失敗はしない―主人公に生じたどす黒い欲望。
そうして彼の女の子たちに対するエッチな診察が開始されるのであった。

自分にも他人にも厳しすぎる姉を持つ弟ドジでのんびり過ぎる姉を持つ弟常日頃自分の姉に対し不満を持つ同じマンションの友人そんな彼らに巡って来た千才一隅のチャンス仲の良い互いの両親が一週間旅行に行く事になり姉弟二人きりだけの生活互いの姉を交換し憧れの姉との同居生活を満喫しよう♪その夢の様な計画を実行すべく互いの姉に提案を持ちかけ新たなる生活が始まるシゴかれるのか甘えるのかドチラのお姉ちゃんを選びますか？

神荻葉子は異世界の女王の願いで、魔力を得て魔法少女となり、日本征服を企む結社と戦いに巻き込まれ多大な犠牲を払い、激闘の末なんとか勝利した魔法少女の一人であった。
だが、今回はそんな事は全く関係なく、現在は会社員の旦那と小学生の娘を持つ平凡な20代後半の専業主婦。
旦那は単身赴任で家を留守にしていて、隔週末のみに帰ってくる生活。
その為に寂しくも暇な思いをしているのと、娘も成長し手がかからなくなったし、塾の費用も考え働き始めようかしらとか習い物を始めようかしらと考え中な平凡な日々を送っていた。
そんな平凡あるいは日常な日々のさなか…かつての結社の残党が彼女に襲いかかる！

とある商社に就職したサラリーマンの氷川瑛司（主人公）は、ある日、通勤の電車内で痴漢に間違われ、駅員室に連行される。
無実であること訴え、何とか解放して貰えたが、会社に出社してみると、冤罪だった痴漢が、真実として会社全体に知れ渡っていた。
ほどなくして上司に呼ばれた瑛司は、いきなり解雇を通告される。
いくら冤罪を訴えても、聞き入れてもらえず、結局、会社を去ることになった瑛司に一人の老人が話しかけてきた。
どうやら実際に痴漢したのは、この老人らしい。
そして、その老人から「お前の人生を狂わせた彼女たちに復讐をしたくはないかね？」と問われ、瑛司の中で何かが弾けた。