登録日:2009-06-05 成人向けゲーム
閑谷紫苑は幼馴染みの英田柾と念願の恋人同士となることができて、毎日を幸せな気持ちで過ごしていました。 二人は恋人になると同時に同棲生活を始めました。 しかし、ある日、学園内の写真部員に、同棲生活を知られてしまい状況が一変。 弱みを握られた紫苑は、写真部員たちの言うとおりに、モデルを引き受けることに。 様々な衣装を着せられ、モデルという名の慰み者となる紫苑。 撮影だけで、終わるはずもなく、なすすべもなく凌辱されてしまいました。 でも、そのことは恋人である柾には絶対に知られる訳にはいきません。 そんなことになれば、別れることになるかも知れないから……。 柾との関係を保つために、凌辱という名の撮影会を受け入れていく紫苑。 やがて、写真部の凌辱コスプレ撮影会は周囲の女性たちも巻き込んで広がっていく……。 この撮影会に参加させられた女性たちにアカルイミライなど一切無い。 ただ、彼女たちを待つのは、暗黒に包まれたクライミライだけ。
登録日:2009-06-05 成人向けゲーム
今日も不真面目に新聞部の活動をボイコットする柾。 部員である楓たちや、約束をすっぽかした紫苑に追われる日々。 柾に想いを寄せる楓と紫苑だが、お互いが親友であるということもあり、なかなか柾との距離を縮めることができないでいた。 でも……、だとしても続く、明るく、楽しい学園生活。 彼に好感を抱いたり興味を持ったりする女の子たちの存在に気づく楓と紫苑。 危機感を募らせる2人。 ある日、突然頭痛に襲われる柾。 柾を中心に成り立っていた関係が、楓と紫苑に襲いかかる……。 楓、紫苑、その周囲の女の子たち。 彼女たちを待っているのは──どんな『クライミライ』なのか。
登録日:2009-06-05 成人向けゲーム
バニラの人気アニメーション作品「めい・king エピソード1~4」を大胆リミックス!!当然イベントシーンはフルアニメーション!■ストーリー羊飼いの若者ケインは、とある洞窟の中で大地の精霊エリスと出会った。 ケインはエリスの予言に従い、山賊に捕らわれたシャルロット王女を救う。 このことが評価され、ケインはノルランドの領主となるのだが…。
登録日:2009-06-05 成人向けゲーム
人生に失敗し恋人にも逃げられ、絶望した男が自殺を決意する。 いよいよ死のうと踏み切りの前に立ったとき、男は見知らぬ女に声をかけられた。 女は、男に一粒の薬を渡し「それがいつでも楽に死ねる薬」だという。 男は、その薬と引き換えに、女に一人の少女の調教を依頼される。 この世に別れを告げようとした男が、隔離された山荘での調教生活を持ちかけられた。 用意された山荘に居た調教ターゲットも自殺を考える少女だった。 男と違い無理やり連れて来られた少女は、辱めを受けながら気丈にその状況に抵抗した。 少女を二週間で堕とせというのが、謎の女から与えられた指示だった。 そして、屋敷の地下には調教部屋が……。 自ら人生に終止符を打とうとした二人の男女の、調教という名の奇妙な交流が始まる。
登録日:2009-06-05 成人向けゲーム
●ストーリー「今日からアナタは私の下僕よ!」ボク、『相羽タクマ』が借金のカタにあずけられたのは、古めかしい洋館の主。 今では忘れられてしまった魔法を操る魔女……『媛乃木リノン』。 ボクは高慢な彼女の下僕として、調教漬けの淫猥な日々を送ることに……。 昼は学園で、御主人様のジャマ者相手に、命じられるままエロい魔法でムリヤリえっち。 夜は彼女に、ボクの心も身体も弄られて、素直にかしずく下僕に調教される。 こんな毎日いつまで続くの!?●登場キャラクター▼相羽タクマ(あいば たくま)父親が事業(練馬大根の栽培)に失敗し、借金の担保としてリノンの元に連れてこられ、彼女の下僕として契約を結ばされてしまう。 (契約の方法は彼女との…)リノン曰く「不幸厄病ネガティブ災難、そんな負のエネルギーをビックリするほど背負い込んだ逸材」主な下僕としての役割は、リノンの身の回りの世話と、彼女の実験相手とその他諸々。 両親が共働きで忙しく、家では家事を担当していたため、普通程度には出来る。 とりあえず、両親が借金を返すまではリノンに仕え続けなければいけないので、出来るだけ早く返済してほしいと願っているし、自分でも何とかしようとは思っている。 ▼媛乃木リノン(ひめのぎ りのん)主人公の御主人さまで、優秀な魔法使い。 肉親を全て失い、広い洋館にたった一人で暮らしている孤独な少女。 借金の申し込みの為に、父親と一緒に来たタクマを見て、その負のエネルギーを生み出す疫病神っぷり(タクマの不幸オーラが呪いのエネルギー源として最適であった事)に価値を見出し、借金の担保として預かることに。 そして、彼を彼女の下僕となるよう契約を結ぶ。 彼女の身の回りの世話や実験の道具として彼を扱う。 みずからも通う学校では、その魔法の力のために恐れられ、且つ畏れられている。 魔道具や魔法薬を好事家や悪徳業者や悪徳政治家などにかなりの高値で売っているため、金にはまったく困っていないが、大金持ちからは取れるだけふんだくる。 ▼高遠和歌(たかとお わか)主人公のクラスメートで、借金のカタにリノンの屋敷に囚われるその日までお隣さんだった幼なじみ。 家で年下の弟と妹の面倒を見ていたのもあって、幼い頃は、自分より体が小さく、女の子の様な顔をしていた主人公に対しても、お姉さんの様に接していた。 そして、それは成長して体の大きさが逆転した今も変わっていない。 成長して背が高くはなったが、相変わらず線が細く、女の子の様な顔をしている頼りなさ気な主人公に、お姉さんぶって色々と世話を焼く。 夏休みの終わり頃、夜逃げ同然に隣家を出て行った主人公のことを心配していた。 新学期が始まってすぐに、突然、同じ学園に編入してきてクラスメートになったことに、ホッとしたやら嬉しいやらビックリしたやら。 主人公から何があったのかを聞いて、リノンの魔手から主人公を取り戻そうとするが…。 ▼有沢妃那乃(ありさわ ひなの)主人公たちが通う学園の科学教師。 穏やかで、その美貌やスタイルから、男女どちらの生徒にも人気があるが、実はトンデモ科学を駆使するマッド・サイエンティスト。 過去に魔法少女をしていた経験があるが、ある出来事がきっかけで、魔法そのものに対して否定的となる。 そのため、リノンに対して大人気ない態度を取る。 (もちろん彼女の下僕の主人公に対しても)先生としては優秀で、生徒思いでもあり、大多数の生徒からは気さくで優しいお姉さん的な扱いを受けている。 ただし、魔法が絡むと般若の形相に一変、周りの迷惑も考えずに暴走することもしばしば。 ▼シェム(リノンの下僕。 『ゴーレムタイプの人造人間』)好事家からの要望でリノンが作った性愛用のメイドロボ(ゴーレムタイプの人造人間)のプロトタイプ。 試験運用とデータ収集の為にタクマが(ムリヤリ)相手させられる。 初期状態では性知識がほとんど無く、言葉も不自由。 また誤作動や予期しないエラーが発生することも…

登録日:2009-06-05 成人向けゲーム
■ストーリー来年、大学卒業を控えた主人公。 子供の頃、何かと面倒をみてくれたお姉さん、綾音(あやね)と劇的な再会を果たしなにやらいい関係に発展しそうな雰囲気に。 そんな折り、幼なじみの千花ちゃん登場!今年こそ大学に入学するっ!受験が終わるまで勉強を教えて!と押しかけてきたもんだから大変なことに!■登場キャラクター◆雪代綾音(ゆきしろ あやね)立青大学の就職課で働くOL。 Gカップの巨乳。 大きすぎるおっぱいにコンプレックスを持っている。 もともとは近所のお姉さんで、昔はよく一緒に遊んでくれた(母親同士が知り合い)エッチに関しては奥手。 ◆早川千花(はやかわ ちか)主人公の幼なじみで、医科大学を目指している浪人生。 スレンダーな体型ながら、おっぱいはEカップ。 大学受験のためという口実のもと、主人公の家にやってくる。 気を惹こうとあの手この手でアタックしてくる。 ◆須藤直人(すどう なおと)本編の主人公。 立青大学の3年生。 就職活動を始めた主人公は、大学の就職課で綾音と再会する。 十数年ぶりにあった綾音に強く惹かれていく。 押しかけてきた千花が自分に気があることには薄々感づいている。 千花の家庭教師ということになっているが、千花の方が成績は上。 本人にはあまり自覚はないが、巨乳好き……というか、おっぱい大、大、大好き野郎。 エッチを始めると、おっぱいばかりいじっている。
登録日:2009-06-05 成人向けゲーム
◆ストーリー黒い噂が絶えることのないクラブ、薊[あざみ]学園非公認『心療クラブ』。 正義感が強く(自称)ジャーナリストの神目楓は、クラブの実態を暴きスクープをものにするため、『心療クラブ』の調査を開始する。 そんな彼女の元にクラブが主催するパーティーの誘いが……。 まったく進展を見せない調査にしびれを切らせていた楓は、無謀にもパーティーに潜入する。 しかし、この選択は彼女を「クライミライ」へと誘うものだった。 ◆登場キャラクター●神目楓(こうめ かえで)薊学園2年生。 新聞部(非公認)で将来はジャーナリストを目指している今回の主人公。 勝ち気な精神と肉体行動派という、トラブルメーカー。 同じように非公認の『心療クラブ』の色々な黒い噂を嗅ぎつけ、心療クラブの悪事を白日の下にさらけ出そうと思い立ち、今回心療クラブの主催するパーティーの潜入捜査に踏み切ったが……。 ●小笠原茅花(おがさわら つばな)薊学園1年生。 つい最近学園に飛び級で入学してきた頭の良い女の子。 静かな物腰は上品なお嬢様を感じさせ、誰にでも優しく接することを心がけている。 入学当初からその話題性と容姿の良さから学園中の注目を集めている。 ただ遊びの誘いはことごとく拒否していて、休み時間もあまりクラスにいない。 学園にはある目的のために入ってきたのだが……。 ●奄美花梨(あまみ かりん)髪の毛をリボンでツインテールにしている薊学園2年生。 心療クラブ部員。 見た目の可愛さに反して男を良いように操るいけない子。 人をからかって慌てる姿を見るのが好きという悪癖がある。 テンションが少し低めな話し方だが、セックスに関しては自分から求めるほど積極的。 日々を流れるままにぼーっと過ごしている。 ●対馬みずき(つしま みずき)薊学園の女教師。 生徒に対する面倒見も良く、あまり目立つような性格ではないのだが、密かに男女隔てなく人気がある。 大人しい、と言うよりは自分の気持ちをはっきり言えない部分があるが、可愛い生徒達に囲まれて自分は幸せだと感じている。 あまり恋愛ごとに興味がなさそうで、そういう話もまったくないが、実は密かに学園に好きな人がいる。 ●閑谷紫苑(しずたに しおん)薊学園2年生で楓の同級生。 普段はものすごーく大人しい子。 しかもどこか天然入ってます。 英田柾とは幼馴染みで、口やかましいというか、お姉さんぶってるというか。 他人からの評価は、外見と一致する、大人しい感じ。 ●成羽菫(なりわ すみれ)薊学園3年生。 綺麗だけど、妙な噂が絶えない人。 妙な噂とは、水泳部の女子全員を喰ったとかっていうレズな噂を聞いたかと思えば、後輩の男子を摘んでいるとか、そういう噂の絶えない人。 ●美甘櫻(みかも さくら)薊学園の体育教師兼水泳部顧問。 三十路だが童顔巨乳。 でも歳の話をすると怒る。 生徒たちとは友達のような感じで話しかけるため、親しみやすい教師として慕われている。 前作との関連は……?。

登録日:2009-06-05 成人向けゲーム
◆ストーリー閑谷紫苑は幼馴染みの英田柾と念願の恋人同士となることができて、毎日を幸せな気持ちで過ごしていました。 二人は恋人になると同時に同棲生活を始めました。 しかし、ある日、学園内の写真部員に、同棲生活を知られてしまい状況が一変。 弱みを握られた紫苑は、写真部員たちの言うとおりに、モデルを引き受けることに。 様々な衣装を着せられ、モデルという名の慰み者となる紫苑。 撮影だけで、終わるはずもなく、なすすべもなく凌辱されてしまいました。 でも、そのことは恋人である柾には絶対に知られる訳にはいきません。 そんなことになれば、別れることになるかも知れないから……柾との関係を保つために、凌辱という名の撮影会を受け入れていく紫苑。 やがて、写真部の凌辱コスプレ撮影会は周囲の女性たちも巻き込んで広がっていく……この撮影会に参加させられた女性たちにアカルイミライなど一切無い。 ただ、彼女たちを待つのは、暗黒に包まれたクライミライだけ。 ◆登場キャラクター●閑谷紫苑(しずたに しおん)本作の主人公でヒロイン。 勉強の出来る天然娘で、童顔にそぐわぬ大きな胸が目立つスタイルは、学園でも人気高し。 とある目的のため、写真部のモデルとなり凌辱される。 たくさんの男たちに凌辱される自分と、恋人の柾に愛される二人の自分の存在に苦しみ悩んでいる。 ●佐伯綾目(さえき あやめ)本作でもっとも外見的に幼いキャラクター。 魅力的な小悪魔っぷりで男の子を惑わすが、外見に似合わず意外と大人だったりする。 紫苑の彼氏である柾が気になっている。 ●八束桧(やつか ひのき)新聞部に所属する、勉強熱心な真面目っ子。 しかし真面目が故に突拍子もない行動を起こす。 一言で言うと変わった娘。 大人びた表情とは裏腹に、意外と幼いところも……●柵原棗(やなはら なつめ)自分のポリシーをしっかりと持った女性。 いわゆる昔風の不良で、今時滅多にお目にかかれないロングスカート姿。 実は超純情お姉さんという噂もあるが……●建部稲穂(たけべ いなほ)学園にやってきた教育実習生。 本人は意識していないが、教師らしくないちょっときわどい服装で、学園の男子学生の熱い視線を集めている。 熱血な先生っぷりが災いし、事件に巻き込まれていく。
登録日:2009-06-05 成人向けゲーム
◆ストーリー今日も不真面目に新聞部の活動をボイコットする柾。 部員である楓たちや、約束をすっぽかした紫苑に追われる日々。 柾に想いを寄せる楓と紫苑だが、 お互いが親友であるということもありなかなか柾との距離を縮めることができないでいた。 でも……、だとしても続く、明るく、楽しい学園生活。 彼に好感を抱いたり興味を持ったりする女の子たちの存在に気づく楓と紫苑。 危機感を募らせる2人。 ある日、突然頭痛に襲われる柾。 柾を中心に成り立っていた関係が、楓と紫苑に襲いかかる……楓、紫苑、その周囲の女の子たち。 彼女たちを待っているのは― どんな『クライミライ』なのか。 ◆登場キャラクター●閑谷紫苑(しずたに しおん)薊学園2年生。 おとなしく女性っぽい美少女だけどチビ。 そのルックスと大きな胸で学園内でも指折りの人気を持つが、本人は全く意に介していない。 趣味は料理。 勉強は進学校の薊学園でトップクラス。 根は真面目で頭がいい、社交的で人を疑わないという完璧な彼女だが、天然なので行動が読めないという欠点を持つ。 大きな胸のせいか、運動オンチ。 柾とは幼なじみで、面倒を見てあげているお姉さん感覚だが、一人の男性として柾に惹かれている。 そのため、他の男性は眼中にない。 楓とは親友。 ●神目楓(こうめ かえで)薊学園2年生。 新聞部部員。 斥候部隊。 長身でスタイル良しのモデル体型。 同性からの人気も高い。 思いついたら即行動というフットワークの軽さと、単純で分かりやすく直感的なところが魅力。 活発で暴力的、男勝りの行動をとるが、中身はかなりの純情乙女。 素直になれない性格がボーイッシュな行動として表れている。 将来の夢はジャーナリストになること。 新聞部で活動を共にしているうちに柾に惹かれてきているが、親友である紫苑も柾に想いを寄せているようで思い悩んでいる。 ●八束桧(やつか ひのき)薊学園2年生。 新聞部部員。 書記長。 ボーイッシュな外見だが、おしとやかで控えめ。 感情に起伏があまりなく、感情的な楓とは対照的。 常に冷静で口数も少ないため冷たいイメージを持たれるが、意外に心配性で母性本能が強い。 つかみ所のない反応で、柾を戸惑わせる。 ●奄美花梨(あまみ かりん)薊学園2年生。 心療クラブ所属。 だが幽霊部員。 何事にもあまり興味がもてず、日々気だるく過ごしている女生徒。 可愛い外見に似合わず性格はややひねくれているが、一度興味を持つと本能のままに突き進んでいく熱さを持つ。 ただ、熱しにくい。 暇つぶしに心療クラブに入ってみたが、面倒くさくなったので活動に参加することはほとんどない。 自分と同じく本能のままに行動する柾に興味を持つ。 ●柵原棗(やなはら なつめ)薊学園3年生。 柾と紫苑にとって共通の幼なじみのお姉さん。 小さい頃から柾と紫苑の面倒を見ていたが、学園に入ってからグレた。 ロングスカート、ノーネクタイ、前髪メッシュと3拍子そろい、さらに男性に対する免疫が全くないという、昭和のスケバン。 姉御肌のおせっかいだが、思い込みが激しいため場をかき乱すだけで終わってしまうことが多い。 初めての人は結婚する相手と心に決めているが、無理して大人ぶっているのが可愛い。 本当の妹のように大切にしている紫苑のために、自らの純情を踏みにじられてしまう。 ●佐伯綾目(さえき あやめ)薊学園1年生。 写真部部員。 背が低く幼児体型だが、胸は大きい。 自分の可愛さを理解しており、それを武器に学園一の女を目指す。 負けず嫌いで執着心が強く、わがまま。 また、手段を選ばない。 容姿や体を武器に手なずけた男たちを手足のように使い、野望の実現を目指す。 自分より人気のある紫苑のことを憎んでいる。 ●成羽菫(なりわ すみれ)薊学園3年生。 心療クラブ代表。 常にセクシーなフェロモン全開のグラマーな先輩。 エッチに対する抵抗がなく、さらに男女に関する抵抗もない。 気に入れば誰とでも関係を結ぶ。 男を手玉に取り、相手の恥ずかしがる姿を見ることにより興奮するという性格。 ウブな一年生や心療クラブ新入生の女の子など、手当たり次第に手を出している。 柾や楓のことも狙っているらしい。 ●対馬みずき(つしま みずき)薊学園の女教師。 おとなしく物静かで、いつも地味な服を着ている。 自分から口を開くことがほとんどなく、外見的にも性格的にも全く目立たない存在。 規則に厳しい真面目な性格のため、融通がきかない面もあるが、何事にも真剣に取り組む。 人に話しかけるのが苦手で、寂しい思いをしている。 眼鏡を取って髪をほどくと、実はとても美しい女性。 偶然話しかけられた柾に好感を持つ。

登録日:2009-06-05 成人向けゲーム
▼ストーリー主人公である『智也』の実家は地元では名の知れた神社で、両親は神主をしていました。 長男が家を継ぐという古いしきたりに、智也は幼い頃から厳しい躾をさせられてきました。 両親が不慮の事故で他界すると、祖父の躾はさらに厳しくなり、智也は中学卒業と同時に、逃げるように家を飛び出しました。 月日は流れ……七度目の夏が訪れたある日、一通の手紙が実家から届きました。 封を切るとそこには、叔父の名前で祖父が亡くなったことが記されていました。 そして、もう一度戻ってきて欲しいと言うことが、記されていました。 一生戻るつもりもなかった智也でしたが、心の中にある何か熱いものに気づき、もう一度だけ戻ってみようと思いました。 七年ぶりの実家に向かい、バスに揺られながら目を閉じると幼い日のことを思い出します。 両親に拾われ兄妹同然で育った『萌』のことを……。 そして、自分の犯した過ちを…。 智也は昔のことを思い出しながら、七年ぶりに実家である神社の鳥居をくぐりました。 友を捨て萌を捨てた智也の鼓動は、否応なしに高まります。 智也は、ここに帰ってくるべきではなかったかもしれない…と思いました。 しかし、昔の仲間達は、あの頃変わらずで何事もなかったかのように智也に接してくれました。 叔父の再会を果たし部屋に戻ると、一通の手紙が置いてありました。 智也が封を切るとそこには、もう一度会いたい…と書かれていました。 智也が約束の場所に行くと、萌が現れ想いを伝えます。 智也は萌の言葉に家を出たもう一つの理由を思い出し、自分自身を悔います。 智也は自分自身と向き合い、素直になろうとします。 そして、智也は7年前に言い出せなかった想いを伝え、萌と結ばれます。 次の日叔父に、跡継ぎのことについて相談されます。 智也は夏休みを利用して、その答えを出そうとします。 そして、短くも長い夏の日の物語が始まりました。 ▼登場キャラクター●天宮萌(あまみや もえ)ずっと智也を待ち続けた健気な義妹幼い頃に智也の両親に神社で拾われ、引き取られた少女。 智也が家を出た後は正式に巫女となり、祖父と共に神社を守りながら義兄のことを待ち続けていました。 智也に実の兄以上の想いを抱いていて、数年ぶりに再会したその夜、萌はついにその想いを智也へと告げます。 容姿端麗で家事全般が得意な、まさに大和撫子の鑑とも言える萌ですが、先代の巫女である義母のような女性になるべく、日々の精進は欠かしません。 ●緒川京(おがわ みやこ)神社の巫女のまとめ役は主人公の腐れ縁智也の昔からの親友で、もはや腐れ縁とも呼べる仲。 現在はもう一人の腐れ縁、浩志の彼女となっています。 勝気で口が悪いながらも面倒見の良い女性で、智也が不在の間は京が萌の姉代わりを務めていました。 そのため、萌を心配して智也に口うるさく言うこともしばしば。 神社には正式な女性神職として就職し、バイトの巫女達を取り仕切るまとめ役となっており、智也や萌にとっては公私にわたって頼れる存在です。 ●麻生文乃(あそう ふみの)どこか浮世離れした銀髪の巫女外国人とのハーフで、銀髪碧眼という日本人離れした外見をしていますが、神社の立派な巫女です。 のんびりとした性格で、どこか浮世離れした雰囲気を漂わせています。 ところが中身は天性の毒舌家で、物腰穏やかな口調で痛いところを的確に突いてきます。 本人に自覚が無いのがさらにタチの悪いところ。 見た目とは裏腹に日本文化に興味を持っていて、誰よりも巫女らしくあろうと努力しています。 それゆえ、ハーフであることに触れられると機嫌が悪くなってしまいます。 ●鷹本椿(たかもと つばき)主人公を敵視する萌の大親友小学校以来の萌の大親友で、萌を手伝うためにアルバイト巫女として神社で働いています。 見た目どおり明朗快活で元気なボクッ娘ですが、自分とは正反対の萌をいつも心配しています。 そんな椿にとって、萌を数年間もほったらかしにしていた智也は敵も同然。 神社で働き始めた智也に対して、あからさまに邪険な態度で接してきます。 ●水原古奈美(みずはら こなみ)イマドキ少女な遊び人巫女天宮神社でバイトする巫女の一人で、和音とは親友同士。 常にハイテンションで底抜けに明るい、いわゆる「イマドキの女の子」お世辞にも真面目とは言えない勤務態度なうえにサボリ癖まであり、しょっちゅう京に叱られています。 しかし、どんなに叱られてもめげないところが、古奈美の長所であり短所だったりします。 ●七瀬和音(ななせかずね)沈着冷静不思議系巫女天宮神社の巫女の一人で、親友の古奈美と共にバイトしています。 古奈美とは対照的に冷静沈着で、感情をあまり表に出すことがありません(本人は喜怒哀楽をしっかり表現しているつもり)古奈美と行動を共にしているため不真面目に見られがちですが、根は真面目。 しかし、実は天然ボケだと言う話も…。 ●和泉浩志(いずみ ひろし)幼馴染で腐れ縁の親友神職見習いとして神社で働く主人公の幼馴染であり、京の彼氏。 子供の頃から3人で悪さをしていましたが、今もあまり変わっていません。 まさに『腐れ縁』ですが、主人公にとっては頼れる友人でもあります。 ●千田竜彦(ちだ たつひこ)主人公を見守るナイスミドル現在、天宮神社の神主を務める智也と萌の叔父さんです。 今回、智也が神社へ帰ってきたのも竜彦の手紙があったればこそ。 まだ若くて苦悩する智也や萌を温かい目で見守り続けます。
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