人生に失敗し恋人にも逃げられ、絶望した男が自殺を決意する。
いよいよ死のうと踏み切りの前に立ったとき、男は見知らぬ女に声をかけられた。
女は、男に一粒の薬を渡し「それがいつでも楽に死ねる薬」だという。
男は、その薬と引き換えに、女に一人の少女の調教を依頼される。
この世に別れを告げようとした男が、隔離された山荘での調教生活を持ちかけられた。
用意された山荘に居た調教ターゲットも自殺を考える少女だった。
男と違い無理やり連れて来られた少女は、辱めを受けながら気丈にその状況に抵抗した。
少女を二週間で堕とせというのが、謎の女から与えられた指示だった。
そして、屋敷の地下には調教部屋が……。
自ら人生に終止符を打とうとした二人の男女の、調教という名の奇妙な交流が始まる。