登録日:2011-07-01 成人向けゲーム
■ストーリーそれが――すべてのはじまりだった。 ある日突然、見ず知らずのメールが届くことがある。 悪戯メールや存在意味を持たないスパムメール。 ただ、消去されるだけのメール。 気にとめる事さえ無いそれらのメールたち。 そんなメールの中で、生徒たちの間で話題になっているメールがあった。 「送信者不明」「メールは7日間に渡り届く」という、未来を暗示するメール。 その不思議メールには、近い未来受信者に起きる出来事が予言されている。 それだけなら単なる悪戯メールにすぎない。 だが、そのメールが話題となりえた決定的な要素、それは、メールに書かれたいたことが、実際に起こるということだった。 そのメールで「チャンスを手に入れ成功した」とか、「おいしい経験をした」とか、巷では噂されていた。 しかし、この噂にはまだ続きがあった。 メールの予言が外れたとき、それは、メール受信者の死を意味する。 稲穂は母校『坂ノ下学園』に帰ってきた。 いつの頃からか心の中で温め始めた夢、「教師」になるために。 その一歩目となる教育実習がこれから始まるのだ。 憧れの櫻先生や、級友の沙月とも一緒。 懐かしい人達に囲まれ、担当クラスには弟の洋麻、その幼なじみの来瑠実もいる。 懐かしい人達に囲まれ、これから、充実した学園生活が幕を開ける……しかし、幕を開けたのは、予想だにしないクライミライだった。 イナホノミライニミエルモノハ……何?■登場キャラクター●建部稲穂 (CV:草柳順子)正義感が人一倍強い、マジメな性格。 過去、陸上部で鍛えた体や培った性格は、明るく活発で面倒見が良いところに表れている。 そんな、みんなに慕われる性格は憧れている櫻によく似ている。 考え事や気持ちが顔に出てしまうため、隠し事は出来ない。 稲穂が無意識に選ぶ動きやすい洋服は、生徒たちが目のやり場に困ってしまうのだが、それに本人は気づいていない模様。 担当クラスに弟の洋麻がいるため、いつも以上に張り切っているようだ。 ●是政沙月 (CV:山内花梨)柔和で、おっとりとした性格の沙月は、「温室育ちのお嬢様」を思い起こさせるのだが、特に裕福なわけでもなく、普通の家庭で育った(結構マイペースな)女性。 人を信じやすく、周りの人をハラハラさせる事もしばしば。 強く恋愛にあこがれている反面、異性に対して全く免疫がない。 それは、露出の少ない服を好むところからも窺える。 本が好きで、学生の頃は文学少女そのものだったようだ。 運動音痴はいまだに健在。 ●立川来瑠実 (CV:桜川未央)明るい性格で、同性からも慕われる面倒見のよい性格。 クラスではリーダー的存在と、優等生な彼女。 だが、本当は寂しがり屋で、普段の姿からは分からない彼女の一面もある。 洋麻に思いを寄せているため、仲の良い稲穂にちょっと嫉妬している。 洋麻に振り向いて貰うために、稲穂の様な女性を目指していたりする。 ●美甘櫻 (CV:吉川華生)明るく元気で、頼りになる、園内でもダントツで人気の高い英語教師。 部活動も積極的に受け持ち、現在は水泳部顧問。 男性女性を問わずに慕われる姿は、教師というより学生に近い。 「坂ノ下学園のお姉さま」を、思わせる人気ぶり。 稲穂や沙月が教師を目指すきっかけになったのは、そんな櫻の姿を見てのこと。 ただ、年齢の話題だけは禁句……らしい。 ●建部洋麻建部家長男で、稲穂の弟。 部には所属せず、物静かな雰囲気。 かっこいい中にも、かわいらしさを持つ顔で、クラスの女子の中ではそれなりに人気がある。 しかし、姉という女性の魅了を身近に感じているせいか、浮いた話に発展することがない。 要するに、ちょこっとシスコン。 実習で姉が自分のクラスを受け持つと聞き、最近は少し落ち着かない様子。 ●分倍河原灯台教師暦はそこそこ長く、産休の先生に代わり、稲穂たちと同日付で学園に帰ってきた数学教師。 以前、坂ノ下学園で教鞭を執っていたこともある。 稲穂と沙月がまだ坂ノ下学園に通っていた頃を知っている人物。 表情に変化が少ない分、暗い印象を強く感じさせる。 パッとしない印象も手伝い、生徒たちからの評判もあまり良くない。

登録日:2011-07-01 成人向けゲーム
■□■ストーリー■□■私立薊学園では、数年前から学校に出没する幽霊が噂になっていた。 そんな学生達の噂を聞き付けた新聞部員・英田柾は、真相を探るために調査をしていた。 そんなある日、あるきかっけから過去の時間に存在する少女・美甘櫻と話すことが出来るようになった主人公。 しかし、その少女は現在には既に存在しなかった。 彼女は過去、何者かによって殺されていたのだ。 主人公は彼女を救うため、彼女の過去を変えようと努力するが、そんなおり校内で一大勢力となりつつある 『心療クラブ』 というサークルが、アロマテラピーを用いて女子学生になにやら怪しいことをさせているという文書が流れてくる。 どうやらすべての事象は櫻のいる過去に繋がっている様なのだが……。 二人は時を超え協力し事件を解決しようとする……。 彼らに待っている未来は、アカルイミライ?それとも……■□■キャラクター紹介■□■▼美甘 櫻 (みかも さくら) CV:吉川華生明るく前向きな水泳部女子。 外見はボーイッシュな女の子だけど、中身はしっかり女の子している。 がんばり屋さんな性格もあって、水泳はなかなかの実力。 でも本番ではいつも巧く行かず、プレッシャーに弱い一面も。 妄想癖アリ。 憧れの先輩とのファンタスティックドラマを年がら年中、高速再生中。 物事をいい方に捕らえようとして失敗するタイプ。 そのせいで空回りすることもあるけど、それでも前向きに頑張る女の子。 水泳部だけあって引き締まった体に、ばいーんとアンバランスな大きな胸。 膨らみっぱなしの胸に、密かに危機感を抱いていたりする。 自分以外の評価は非常に高いが、本人は気付かない。 ▼琴浦 椿(ことうら つばき) CV:楠鈴音女子水泳部の部長。 厳しい性格だけど、ちゃんとフォローも忘れない人。 面倒見がいい人。 水泳の実力は全国レベル。 学力も高く、なんでもそつなくこなすことから、男子からは好かれ、女子からも尊敬されている。 男女からの恋愛対象だったりもする。 通称「お姉様」。 趣味はアロマテラピー(という言葉は当時無かったので、香油集め)。 自分では気付いていないが、かなりのお節介。 普通ならうざったいが、周りみんなが肯定派なのでそれが表に出ることはない。 水泳で鍛えたスタイルは抜群。 背が高い。 胸は大きくなく、ほどほど。 水泳部の選手らしからぬ、長髪だったりする。 それを束ね水泳帽の中に入れた際のうなじがたまらん感じです。 ▼閑谷 紫苑(しずたに しおん) CV:乃田あす実主人公の幼馴染み。 普段はものすごーく大人しい子。 しかもどこか天然入ってます。 でも、主人公相手にはよくある幼馴染みになる。 やかましいというか、お姉さんぶってるというか。 他人からの評価は、外見と一致する、大人しい感じ。 でも、主人公の評価は“口やかましい女”。 主人公、柾のことを希に幼馴染み用語「まー」と呼ぶ。 何でも気が利き、面倒見がよく、大人しい外見はどこかのお嬢様って感じ。 嫁にしたい少女。 そんなだから男子にとても人気があるが、本人の自分評価は低し。 なかなか巧く行かない主人公との関係に、やきもきしてる。 それも、うまくいかないのは自分が悪いと思ってる可愛そうな子でもある。 ▼神目 楓(こうめ かえで) CV:榎津まお主人公の同級生。 紫苑の親友。 新聞部(部員2人)に所属しており、学園非公認の新聞(有料)で在ること無いこと学校の機材をつかって配布する(自称)女性ジャーナリスト。 探求心は強く、考察は人より劣っている困った人。 性格は明るいというか、男勝りです。 ボーイッシュではないです。 将来の志望はもちろんジャーナリスト。 しかし同じ新聞部の部員である主人公が、陰で色々フォローしてあげているのに気付かない、三流ゴシップ記者だったりするので前途は多難。 行動力だけが頼り。 何でも思ったことを口にする性格で、よく他人と言い争いになることも。 愛用の超小型デジカメで、他人のプライバシーを記録するのが趣味という変態チックな一面もある。 ▼御津 撫子(みつ なでしこ) CV:金田まひる主人公達の後輩。 どこから見てもいじめられっ子オーラがプンプン出てる子。 心療クラブなる、アロマテラピー普及の奇妙なサークルに所属しており、その勧誘をさせられている使いっ走り娘。 容姿が露骨な上、劣情を掻き立てるおどおど態度に騙される男子が多いので非常に役立ってはいるが、不幸を標準装備した人生なのでトラブルも多い。 性格はやっぱり大人しく、そして気が弱い。 自分の意志でどうこうする事はなく、誰かに求められると否定できない性格。 そんな彼女の性格に付け込む人間も……▼成羽 菫(なりわ すみれ) CV:児玉さとみ薊学園三年生で、主人公達の先輩。 綺麗だけど、妙な噂が絶えない人。 妙な噂とは、部の女子全員を喰ったとかっていうレズな噂を聞いたかと思えば、後輩の男子を摘んでいる等々。 そんな艶聞の噂を断固として否定しない意志の強い人物。 アロマストラップなる 『香油入れ』 を常に持ち歩いている。 (中身は人を貶めるための睡眠薬だとか媚薬だという噂)登場する女性キャラのなかで、一番大人のキャラ。 とかく性に対しては無邪気という困った人。 普段のおっとりした感じからは想像も出来ないびっくり官能ハードトークには定評がある。 主人公の事を密かに(本人はそう思って)狙っている。

登録日:2011-07-01 成人向けゲーム
■ストーリー薊学園新聞部は廃部の危機に立たされていた。 理由は簡単。 学園に貢献をしないどころか、いつも学園に迷惑ばかりかけているから。 さらに部費という名目の使途不明なお金まで動いている。 と言うことで、学園理事会では廃部の方向で検討を進めているらしい。 それを知った新聞部の部員たち(英田柾、神目楓、八束桧、奄美花梨)は、自分たちのたまり場である新聞部を守るため、ある方法を思いつく。 学園への貢献というのはすぐに出来ることではないけど、問題視されている部費さえ自分たちでなんとかできれば、学園理事会から干渉を受けることもないんじゃないか、と誰が言い出したことやら…。 とにもかくにも、全員でアルバイトを始めようということになった。 ただし、部の活動を完全に止めてしまえば、またなにを言われるかわからない。 ということで、活動していることもアピールしなければいけない。 みんなで話し合った結果、交代でバイトを行い、バイトに行かない残りのメンバーは部活動を行うことに。 顧問の建部稲穂先生もその提案に賛同。 かくして新聞部は一丸となって廃部阻止のため動き始めたのだった。 でも、その事を知った佐伯綾目は、これを機会に柾を「コレクション」に加えようと考え行動を開始する。 すべては自分より人気の高い、閑谷紫苑を貶めるため。 そのためには、柾の取り巻きで、邪魔者でもある新聞部のメンバーをまずは排除しておく必要がある…。 綾目は、彼女たちに割の良いバイトがあると近づき、自分が手中に収めているファミレスやメイド喫茶を紹介する。 当然、そこで行われる「行為」についてはいっさい触れないまま…。 様々な思惑が絡み合い「クライミライ」への扉が再び開く…。 ■登場キャラクター●奄美花梨 (CV:カンザキカナリ)気怠い毎日を送る、いかにもな女の子。 身長は普通。 スタイルもごく普通だけど、どこか色気を感じさせる雰囲気を持っている。 性格的にはツインテールが似合う感じの子じゃないけど、そのギャップが良い。 自分の本能に素直な娘。 エッチに対してはどん欲で、気持ち良ければわりとなんでもOKらしい。 人気者になりそうな要素は数多いが、本人にとにかくやる気がない。 とても可愛い顔をしているが、素顔は気だるく面倒くさそうな表情という困った子。 性格はひねくれている。 頭は悪くない。 自分が興味を持った人と話をするのが好き。 でも興味を持つまでが大変な子。 どんなこともこの子にとってはすべて退屈しのぎ。 なので暇つぶしのつもりで、いつの間にやら新聞部員となった。 ●神目楓 (CV:榎津まお)新聞部のじゃじゃ馬ポニー。 身長はかなり高く、平均的な男の子より少し高い。 ルックスはモデル体型で、細身ですらっとしてる。 胸はそこまで大きくない。 髪は腰くらいまである赤毛を束ねてポニーテールにしている。 新聞部に所属し、ウワサを聞き付けては特攻する野次馬根性丸出しな性格。 そんな活発な男勝りの行動、外見とは裏腹に、中身はかなりの乙女。 素直になれない性格がボーイッシュな行動をとらせるらしい。 基本的に頭は悪い。 そういったところ全てが魅力なキャラ。 同じ新聞部の英田柾の事が気になるが、親友でもある閑谷紫苑の気持ちを知っているだけに、身動きが取れずやきもきする毎日。 ●八束桧 (CV:かわしまりの)新聞部所属。 ベリーショートの似合うスタイリッシュな女の子。 身長は楓に次ぐ高さで、ボーイッシュに見えるが、実際はお淑やかな女性。 胸は普通で楓と同じくらい。 かなりいい女だけど表情や感情に起伏があまりなく、自分からは余り目立とうとはしない。 性格的には楓と対極的。 必要以上に余計な事は喋らないため、外見で判断されがち。 冷たいイメージを持たれるが、実は責任感が強くて心配性で母性本能が強い。 根が真面目ゆえに、天然な部分も。 人の話を聞くのが好きで、自分にない知識を持つ人間を尊敬する。 逆に興味のない人間は視界にも入らない。 ●建部稲穂 (CV:草柳順子)「青春」と「愛」が口癖の新任教師。 顧問のいなかった新聞部の顧問をしている。 日々大人社会でストレスに苛まれながらも問題児達を温かく見守っているつもり。 ●御津撫子 (CV:金田まひる)気が弱くて、いつもおどおどしている女の子。 柾には恋愛に近い感情を持っており、柾の為にいろいろと頑張ろうと思っている。 典型的巻き込まれキャラで、本人になんの落ち度も無いのに襲われてしまう薄幸少女。 ●小笠原茅花 (CV:早乙女綾)琴浦三姉妹の三女。 すでにアメリカの大学院を卒業している天才少女。 なにを思ったか薊学園へ転入している。 みんなよりも年下だけど薊学園三年生で先輩。 ●佐伯綾目 (CV:大波こなみ)茶屋町水蘭の異母兄妹。 茶屋町家の嫌な性格をそっくりそのまま受け継ぎ、見てくれだけは母親の遺伝子を継いだ最強の女の子。 複雑な家族関係から、自分が一番になるということに強い執着心を持ち、そのワガママっぷりは花梨をもしのぐ。 自分が一番になるためにはどんな卑劣な手段でも使うため、手に負えない。 自分が可愛いということを誰よりもよく理解しており、それを武器にトップになろうとする執念は凄まじい。 表向きは健気な妹キャラを演じ、性根はデビルの立派な分裂症。 茶屋町を御輿に写真部を実質支配し、男たちを手足のように使う。 欲しいものはどんな手を使ってでも手に入れる性格。 気に入った柾を手に入れ、学園で一番になるために、策略を巡らす。

登録日:2010-06-04 成人向けゲーム
■□■ストーリー■□■アイドルを晒せ!ころなは、街でスカウトに声をかけられ、くだらない深夜番組の水着エキストラとしてチラッとTV出演することになった。 続いて、ころなはとあるオーディションへのエントリーを勧められる。 保護者として渋ってみせる兄のあつしと、迷っているころなを乗せるため、スカウトはうまいこと言って説得しまくる。 優勝賞金、写真集撮影のための海外ロケの約束、契約金……。 決まったことであるかのように熱く語るスカウトだが、あつしは冷淡だ。 だが、スカウトのたったひとことで、あつしの態度は180度豹変した。 「海外ロケは、もちろん家族同伴です!」。 さらには、人気アイドルの誰それも同行し、あつしに紹介するとか。 あつしの黒い野望はどんどん広がっていく。 近所で、学校で、鼻高々にあることないこと自慢話を言いふらす兄妹。 夏休みに入ったら、さっそくハワイロケだ!と、得意満面。 だが、あつしの幼なじみリョウだけは、その話を聞いて鼻で笑った。 リョウは、父が芸能プロの社長であること、母が元女優であることなどを嫌味ったらしく明かし、いかにオーディションでの優勝が難しいか、素人がいかに騙されるかなどをとうとうと語るのだった。 かさに掛かったリョウは妹のレイナの話を始める。 子役経験もあり、コネもあるから、レイナくらいなら楽勝なんだが……とか。 それを聞いたあつしは、かえって燃え、リョウを挑発。 リョウも後には引けなくなり、「勝負だ!」ということになる。 帰宅したあつしは、ころなにオーディションの厳しさを伝える。 ころなは落ち込むが、そこはあつしの説得で、前向きに特訓を始めることに。 「夏休み返上だ!」海外ロケのダボラの件もあるので、やっぱり人目を忍ぶことになる。 ひきこもり特訓の日々が始まって数日後、レイナを連れたリョウが突然訪ねてくる。 勝ち誇ってあつしを嘲笑うリョウだが、後から出てきたころなの悲しげな表情を見て慌てる。 リョウがなぜかころなに弱いのだ。 リョウは慌ててころなのフォローに入るが、レイナが挑発的発言で火に油を注ぐ。 場を収めるべく、また、ころなと近づきたいリョウは、「ウチの地下スタジオで合同特訓と行かないか!?」と、提案する。 あつしは「そんなところがあるのか?」というわけで、みんなでリョウ宅へ。 4人を迎えた元女優だというリョウの母、レイコは、ころなとレイナがオーディションを目指すという話を聞き、大いに喜び、不敵に微笑んだ。 「協力は惜しまないわよ」。 そして、本格的な特訓の日々が始まる。 ■□■登場キャラクター■□■●火野あつしこの物語の主人公。 年頃の健康な男子。 ものすごい見栄っ張り。 誇大被害妄想癖で、一々言う事が大げさに過ぎるきらいがある。 押しが強く、小理屈というか屁理屈が得意。 ていうか単なるバカ。 ●火野ころなナマイキなお年頃の主人公の義妹。 なかなかの見栄っ張り。 水泳部に入って活動している活発ちゃん。 体育会系で一本気な性格で理屈に弱いので、あつしにいつも言いくるめられる。 背は低め。 でも巨乳。 ●火野ほむら主人公の従姉弟。 前回同様、兄妹の様子を見に来たところ、引っ張り込まれる?もちろん見栄っ張り。 第一印象はクールで大人っぽいのだが、意外に天然ボケだったりもする。 おっとりしていて適応力に優れる。 貧乳。 ただし、展開の鍵を握るトリックスター的な役割を強調する。 ●氷室リョウあつしの幼なじみ。 親友ではあるが、あつしをライバル視している。 クール&ニヒルぶっていて、そういう意味でやっぱり見栄っ張り。 なぜかころなには弱い。 もしかしたら惚れてるのかも?●氷室レイナリョウの妹。 ロリ。 だけど皮肉屋でクール。 感情を表に出すことを極端に嫌う。 そういう意味でやっぱり見栄っ張り。 うっかり感情的になってしまった場合、まず手が先に出るタイプ。 実はあつしが好き。 ゆえに(?)、ころなと仲が悪い。 ●氷室レイコリョウの母。 リョウを愛情深く育てている。 一見クールな妖婦だが、しばしばタガが外れて攻撃的な性格になる。 感覚がズレているのだが、きびきびしているのでボケキャラの印象はなし。 息子自慢のバカっ母ぶりにおいてのみ、超見栄っ張り。 元・女優で芸能界に強力なコネも持っている。 本編に登場しない夫は、中堅芸能プロダクションの社長。

登録日:2009-06-05 成人向けゲーム
◆ストーリー黒い噂が絶えることのないクラブ、薊[あざみ]学園非公認『心療クラブ』。 正義感が強く(自称)ジャーナリストの神目楓は、クラブの実態を暴きスクープをものにするため、『心療クラブ』の調査を開始する。 そんな彼女の元にクラブが主催するパーティーの誘いが……。 まったく進展を見せない調査にしびれを切らせていた楓は、無謀にもパーティーに潜入する。 しかし、この選択は彼女を「クライミライ」へと誘うものだった。 ◆登場キャラクター●神目楓(こうめ かえで)薊学園2年生。 新聞部(非公認)で将来はジャーナリストを目指している今回の主人公。 勝ち気な精神と肉体行動派という、トラブルメーカー。 同じように非公認の『心療クラブ』の色々な黒い噂を嗅ぎつけ、心療クラブの悪事を白日の下にさらけ出そうと思い立ち、今回心療クラブの主催するパーティーの潜入捜査に踏み切ったが……。 ●小笠原茅花(おがさわら つばな)薊学園1年生。 つい最近学園に飛び級で入学してきた頭の良い女の子。 静かな物腰は上品なお嬢様を感じさせ、誰にでも優しく接することを心がけている。 入学当初からその話題性と容姿の良さから学園中の注目を集めている。 ただ遊びの誘いはことごとく拒否していて、休み時間もあまりクラスにいない。 学園にはある目的のために入ってきたのだが……。 ●奄美花梨(あまみ かりん)髪の毛をリボンでツインテールにしている薊学園2年生。 心療クラブ部員。 見た目の可愛さに反して男を良いように操るいけない子。 人をからかって慌てる姿を見るのが好きという悪癖がある。 テンションが少し低めな話し方だが、セックスに関しては自分から求めるほど積極的。 日々を流れるままにぼーっと過ごしている。 ●対馬みずき(つしま みずき)薊学園の女教師。 生徒に対する面倒見も良く、あまり目立つような性格ではないのだが、密かに男女隔てなく人気がある。 大人しい、と言うよりは自分の気持ちをはっきり言えない部分があるが、可愛い生徒達に囲まれて自分は幸せだと感じている。 あまり恋愛ごとに興味がなさそうで、そういう話もまったくないが、実は密かに学園に好きな人がいる。 ●閑谷紫苑(しずたに しおん)薊学園2年生で楓の同級生。 普段はものすごーく大人しい子。 しかもどこか天然入ってます。 英田柾とは幼馴染みで、口やかましいというか、お姉さんぶってるというか。 他人からの評価は、外見と一致する、大人しい感じ。 ●成羽菫(なりわ すみれ)薊学園3年生。 綺麗だけど、妙な噂が絶えない人。 妙な噂とは、水泳部の女子全員を喰ったとかっていうレズな噂を聞いたかと思えば、後輩の男子を摘んでいるとか、そういう噂の絶えない人。 ●美甘櫻(みかも さくら)薊学園の体育教師兼水泳部顧問。 三十路だが童顔巨乳。 でも歳の話をすると怒る。 生徒たちとは友達のような感じで話しかけるため、親しみやすい教師として慕われている。 前作との関連は……?。

登録日:2009-06-05 成人向けゲーム
◆ストーリー閑谷紫苑は幼馴染みの英田柾と念願の恋人同士となることができて、毎日を幸せな気持ちで過ごしていました。 二人は恋人になると同時に同棲生活を始めました。 しかし、ある日、学園内の写真部員に、同棲生活を知られてしまい状況が一変。 弱みを握られた紫苑は、写真部員たちの言うとおりに、モデルを引き受けることに。 様々な衣装を着せられ、モデルという名の慰み者となる紫苑。 撮影だけで、終わるはずもなく、なすすべもなく凌辱されてしまいました。 でも、そのことは恋人である柾には絶対に知られる訳にはいきません。 そんなことになれば、別れることになるかも知れないから……柾との関係を保つために、凌辱という名の撮影会を受け入れていく紫苑。 やがて、写真部の凌辱コスプレ撮影会は周囲の女性たちも巻き込んで広がっていく……この撮影会に参加させられた女性たちにアカルイミライなど一切無い。 ただ、彼女たちを待つのは、暗黒に包まれたクライミライだけ。 ◆登場キャラクター●閑谷紫苑(しずたに しおん)本作の主人公でヒロイン。 勉強の出来る天然娘で、童顔にそぐわぬ大きな胸が目立つスタイルは、学園でも人気高し。 とある目的のため、写真部のモデルとなり凌辱される。 たくさんの男たちに凌辱される自分と、恋人の柾に愛される二人の自分の存在に苦しみ悩んでいる。 ●佐伯綾目(さえき あやめ)本作でもっとも外見的に幼いキャラクター。 魅力的な小悪魔っぷりで男の子を惑わすが、外見に似合わず意外と大人だったりする。 紫苑の彼氏である柾が気になっている。 ●八束桧(やつか ひのき)新聞部に所属する、勉強熱心な真面目っ子。 しかし真面目が故に突拍子もない行動を起こす。 一言で言うと変わった娘。 大人びた表情とは裏腹に、意外と幼いところも……●柵原棗(やなはら なつめ)自分のポリシーをしっかりと持った女性。 いわゆる昔風の不良で、今時滅多にお目にかかれないロングスカート姿。 実は超純情お姉さんという噂もあるが……●建部稲穂(たけべ いなほ)学園にやってきた教育実習生。 本人は意識していないが、教師らしくないちょっときわどい服装で、学園の男子学生の熱い視線を集めている。 熱血な先生っぷりが災いし、事件に巻き込まれていく。
登録日:2009-06-05 成人向けゲーム
◆ストーリー今日も不真面目に新聞部の活動をボイコットする柾。 部員である楓たちや、約束をすっぽかした紫苑に追われる日々。 柾に想いを寄せる楓と紫苑だが、 お互いが親友であるということもありなかなか柾との距離を縮めることができないでいた。 でも……、だとしても続く、明るく、楽しい学園生活。 彼に好感を抱いたり興味を持ったりする女の子たちの存在に気づく楓と紫苑。 危機感を募らせる2人。 ある日、突然頭痛に襲われる柾。 柾を中心に成り立っていた関係が、楓と紫苑に襲いかかる……楓、紫苑、その周囲の女の子たち。 彼女たちを待っているのは― どんな『クライミライ』なのか。 ◆登場キャラクター●閑谷紫苑(しずたに しおん)薊学園2年生。 おとなしく女性っぽい美少女だけどチビ。 そのルックスと大きな胸で学園内でも指折りの人気を持つが、本人は全く意に介していない。 趣味は料理。 勉強は進学校の薊学園でトップクラス。 根は真面目で頭がいい、社交的で人を疑わないという完璧な彼女だが、天然なので行動が読めないという欠点を持つ。 大きな胸のせいか、運動オンチ。 柾とは幼なじみで、面倒を見てあげているお姉さん感覚だが、一人の男性として柾に惹かれている。 そのため、他の男性は眼中にない。 楓とは親友。 ●神目楓(こうめ かえで)薊学園2年生。 新聞部部員。 斥候部隊。 長身でスタイル良しのモデル体型。 同性からの人気も高い。 思いついたら即行動というフットワークの軽さと、単純で分かりやすく直感的なところが魅力。 活発で暴力的、男勝りの行動をとるが、中身はかなりの純情乙女。 素直になれない性格がボーイッシュな行動として表れている。 将来の夢はジャーナリストになること。 新聞部で活動を共にしているうちに柾に惹かれてきているが、親友である紫苑も柾に想いを寄せているようで思い悩んでいる。 ●八束桧(やつか ひのき)薊学園2年生。 新聞部部員。 書記長。 ボーイッシュな外見だが、おしとやかで控えめ。 感情に起伏があまりなく、感情的な楓とは対照的。 常に冷静で口数も少ないため冷たいイメージを持たれるが、意外に心配性で母性本能が強い。 つかみ所のない反応で、柾を戸惑わせる。 ●奄美花梨(あまみ かりん)薊学園2年生。 心療クラブ所属。 だが幽霊部員。 何事にもあまり興味がもてず、日々気だるく過ごしている女生徒。 可愛い外見に似合わず性格はややひねくれているが、一度興味を持つと本能のままに突き進んでいく熱さを持つ。 ただ、熱しにくい。 暇つぶしに心療クラブに入ってみたが、面倒くさくなったので活動に参加することはほとんどない。 自分と同じく本能のままに行動する柾に興味を持つ。 ●柵原棗(やなはら なつめ)薊学園3年生。 柾と紫苑にとって共通の幼なじみのお姉さん。 小さい頃から柾と紫苑の面倒を見ていたが、学園に入ってからグレた。 ロングスカート、ノーネクタイ、前髪メッシュと3拍子そろい、さらに男性に対する免疫が全くないという、昭和のスケバン。 姉御肌のおせっかいだが、思い込みが激しいため場をかき乱すだけで終わってしまうことが多い。 初めての人は結婚する相手と心に決めているが、無理して大人ぶっているのが可愛い。 本当の妹のように大切にしている紫苑のために、自らの純情を踏みにじられてしまう。 ●佐伯綾目(さえき あやめ)薊学園1年生。 写真部部員。 背が低く幼児体型だが、胸は大きい。 自分の可愛さを理解しており、それを武器に学園一の女を目指す。 負けず嫌いで執着心が強く、わがまま。 また、手段を選ばない。 容姿や体を武器に手なずけた男たちを手足のように使い、野望の実現を目指す。 自分より人気のある紫苑のことを憎んでいる。 ●成羽菫(なりわ すみれ)薊学園3年生。 心療クラブ代表。 常にセクシーなフェロモン全開のグラマーな先輩。 エッチに対する抵抗がなく、さらに男女に関する抵抗もない。 気に入れば誰とでも関係を結ぶ。 男を手玉に取り、相手の恥ずかしがる姿を見ることにより興奮するという性格。 ウブな一年生や心療クラブ新入生の女の子など、手当たり次第に手を出している。 柾や楓のことも狙っているらしい。 ●対馬みずき(つしま みずき)薊学園の女教師。 おとなしく物静かで、いつも地味な服を着ている。 自分から口を開くことがほとんどなく、外見的にも性格的にも全く目立たない存在。 規則に厳しい真面目な性格のため、融通がきかない面もあるが、何事にも真剣に取り組む。 人に話しかけるのが苦手で、寂しい思いをしている。 眼鏡を取って髪をほどくと、実はとても美しい女性。 偶然話しかけられた柾に好感を持つ。

登録日:2006-10-31 成人向けゲーム
◇ストーリー「夏休み、ハワイに行くから」両親の言葉を聞き、友人たち、近所の人、親戚…… あらゆる人々に「夏休みは家族でハワイ旅行に行くのさ」などと自慢げに言いふらしてしまった少年。 しかし身勝手な両親は、実は自分たちだけで旅行に行く計画を立てていただけのことだった。 夏の盛り、家に取り残された少年と、その妹。 水泳部員の妹もまた、部活を休む代わりにハワイでしっかりと 焼いてきて、夏休み明けの「校内日焼けコンテスト」で 見事優勝して見せる、と大見得を切ってしまっていた。 友人、知人に、近所にいる姿を見られるわけにはいかない。 かくして、世を忍ぶひきこもり生活が始まった。 やがてそれはエスカレートしていき、様子を見に来た従姉を巻き込むあたりから、少年少女たちの暴走が始まる……。 ◇登場キャラクター▼火野あつし▲この物語の主人公。 年頃の健康な男子。 ものすごい見栄っ張り。 誇大被害妄想癖で、一々言う事が大げさに過ぎるきらいがある。 押しが強く、小理屈というか屁理屈が得意。 ていうか単なるバカ。 ▼火野ころな▲ナマイキなお年頃の主人公の義妹。 なかなかの見栄っ張り。 水泳部に入って活動している活発ちゃん。 体育会系で一本気な性格で理屈に弱いので、あつしにいつも言いくるめられる。 背は低め。 でも巨乳。 ▼火野ほむら▲主人公の従姉弟。 兄妹の様子を見に来たところ、引っ張り込まれる。 もちろん見栄っ張り。 第一印象はクールで大人っぽいのだが、意外に天然ボケだったりもする。 おっとりしていて適応力に優れる。 貧乳。
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