主人公は、とある全国ネットのテレビ局に勤めるプロデューサー。
彼は重度の女子アナフェチであり、女子アナを自分のものにしたいという欲望を満たすためにテレビ局に入社していた。
もともと才能があったのか、その時の人気アナを手篭めにかけ、売れっ子ディレクターにまで上りつめた。
また、次期役員昇格の声も高く、社内でも絶対的な存在になりつつある。
彼が女子アナを手篭めにかけるために使っている番組は、深夜ニュース番組totay-tomorrow26(トゥデイ-トゥモロー26)、略してTT26(ティーティー26)だ。
ここではある期間（～一年など）新人女子アナや注目女子アナを使い女子アナ紹介も含め各種企画でニュースを伝える人気番組だ。
この局で出世している女子アナはたいがいこの番組の出身者であり、一般視聴者だけでなく、キャスターの間でも人気がある。
だが、本来の目的は主人公が虜にしたり弱みを握っている女子アナを各重要なポストに配属させ、自分の動きやすいよう出世させているだけであった。
そして今回もまた２人、マークしている女子アナがいた。
その一人は、青山友里（あおやま　ゆり）。
主人公は友里に激しい欲望を抱いており、人望も厚く人格者である彼女を自分のものにし、どんな痴態も受け入れ感じてしまう、みだらな変態女にするのが今の最大の目的である。
もう一人は竹内麻央（たけうち　まお）。
新人ながら、実力はかなりあり、将来を有望されている。
また、かなりの美貌の持ち主で、イジイジした性格はマニアから受け、いまや隠れファンを含めると友里をも凌ぐのではないかといわれている。
また、主人公もこのイジイジした、とてつもなくイジメたくなる特殊な魅力に取り付かれた一人である。
彼女を想い毎日イジメに感じる彼女を妄想するのである。
いま、季節は冬。
春の番組編成までにこの二人を鍛え上げて、とある人気番組にこの子たちを入れたいという目標がある。
期間は４週間。
主人公を信じ、各要望に真剣にこたえようと努力していく彼女たち。
だが、やがて身体の関係を持つようになり、主人公の要求はエスカレート。
信じられないような強烈な快感・変態的なプレイの数々が彼女たちを襲う。
そして、自ら信じられないような痴態を望むようになっていく……。

主人公はかつて、武勇のほまれ高い騎士団団長であり、救国の英雄と呼ばれるほどの男だった。
しかし、数年前に最愛の妻を病気で亡くして痛烈なショックを受け、仕事を辞めて、いまはひとりで家に引きこもっている。
彼のそんな落胆ぶりを見かねた神は、"神の子"を彼に預けることにした。
無垢であどけないその女の子を、二年の間育てて立派な女性に成長させよという。
主人公は、最初はあまり乗り気でなかったが、"神の子"の愛らしさが彼の心を動かした。
主人公は彼女に「セシル」と名をつけ、一生懸命育てることにする。
二年間で「立派な女性」になれなければ、セシルは強制的に天界に連れ戻されてしまうのだ。
はたしてセシルは期限のうちに、神様のおめがねにかなう「立派な女性」になれるのだろうか……？

美紅が、直太朗の子供を妊娠した！その嬉しいニュースが仲間内を駆けめぐってはや８ヶ月。
美紅のお腹は日増しに大きくなり、守崎家は小さな幸せに包まれていた。
しかし、ある日突然、美紅のお腹は元どおり引っ込んでしまう。
病院で検査をしても、子供の影も形もなくなっている。
愕然とする美紅の前に現われる、僧衣をまとった謎の男。
その名は梃魔法師、玄奘。
《其方衆の赤子を消したのは……この私だ》《気の毒とは思うが、我らの目的を果たすためには、仕方のないことだったのだ……》《仕方ない……ですって……？》《私と、直太朗さんの赤ちゃんを……仕方なく、消したって言うの……！？》　今、最強最大の敵《梃魔》と、人妻戦隊との戦いの火蓋が切って落とされる！！

南海の孤島にそびえる巨大研究施設【DESIRE（デザイア）】。
世界有数の巨大財閥グランチェスタ財団が建設したこの施設は、世界に対しほぼ完璧なまでの秘密主義を貫いていた。
そんな折り、めったに下りない取材許可のもとSNT（シャルニューズタイム社）の新聞記者アルバート・マクドガル（通称アル）がDESIREを訪れる。
そこで出会った記憶喪失の少女ティーナとの出会いがアルの運命を変えてゆく。
一方、DESIREの技術主任として勤務するマコト・イズミは、DESIREにおける研究のあまりの危険の高さに、研究中止を総監督であるステラ教授に進言していた。
そんな時、マコトは思いもよらぬ報告を受ける。
工作員がDESIREに侵入し、研究の妨害を画策しているというのだ……全く別々の視点からDESIREの謎に迫ってゆくふたり。
DESIREの真の姿とは一体?

世界にはヴァンパイアが存在している。
有名政治家、企業のトップ、芸術家、スポーツ選手……。
彼らは世間的にはニンゲンを装いながらその超人的能力で表の世界に大きな影響を与え、裏の世界ではヴァンパイア一族の繁栄を誓っている。
ヴァンパイア達は世界各地の地域ごとに『ヴァンパイアロード』と呼ばれる王が統治するコミュニティを形成している。
だが、日本のヴァンパイア社会ではその営みが崩れつつあった。
圧倒的なカリスマを誇ったヴァンパイアロード『千木良美羽』がヴァンパイア狩りを生業とするニンゲン『ヴァンパイアハンター』の手により封印され、覚めない眠りについた後、王位は空席のままになっていたからである。
主人公『千木良悠斗』は女王・美羽の唯一の息子でありながら、同時にニンゲンの血を引くハーフである。
美羽の右腕であった『伊集院勝治』はそれを理由に悠斗の戴冠を妨害し、自らがコミュニティを牛耳っていた。
悠斗は千木良家の名誉にかけ、叔母『千木良瑠璃子』の庇護を受けながら、次代の王として周囲に自分の力を認めさせようとする。
ヴァンパイアが己の力を示す手段は一つ。
自らの気に入ったニンゲンの女と『血と肉の儀式』（セックスと吸血）を経て『花嫁』として眷属に引き入れ『苑（その）』（ハーレム）を作ること。
『苑』が広大で『花嫁』たちの質が高いほど、そのヴァンパイアは周囲からの尊敬を受け、また『花嫁』から魔力を吸収しヴァンパイアとしての力を増すことができる。
悠斗は瑠璃子が理事長を勤める『聖Ｃ学園』で、表向きは爽やかな若き教師を演じながら、学園の少女たちを『花嫁』として狩る日々を送っていた。
だが、そこにヴァンパイアハンターの中でも最も旧く強力な家系である『伴』一族の影が差す。
『伴』一族こそ、かつて美羽を封印した張本人であり、千木良家の宿敵である。
ハンター騒ぎに乗じて悠斗を排除すべく、伊集院も子飼いのヴァンパイア『緋口凪紗』を刺客として送り込み、学園を舞台にした戦いは三つ巴の様相を呈していく……。

『幸運』を授ける女神が祭られている『来狗神社』。
幼馴染の来狗神社の巫女、『鴇葉　瑞希』に追いかけられ、主人公『烏丸　孝司』は神社のお堂に逃げ込み、ほとぼりが冷めるまで隠れていようとする。
薄暗いお堂の中を見渡すと木彫りのアザラシの像を発見する。
が、瑞希の怒声にびっくりして、不意にアザラシの像を割ってしまう。
すると、像の中から煙が立ちこめ、その中から少女と不細工なペンギンが現れたのだなんと、少女はこの神社に祭られていた幸運の女神『天雛鳥命（アマノヒナドリノミコト）』だという。
ペンギンだと思っていたのは、その使い魔でもある青い鳥。
『アトリ』というそうだ。
少女は封印を解いて貰ったお礼にと、孝司に『あらゆる幸運を招く祝詞』を授けてくれると言う。
最初はいぶかしむ、孝司だったが話半分でその祝詞を受ける事にする。
しかし、祝詞の最中に不慮の事後がおこり、結果祝詞が暴走し『あらゆる幸運を招く祝詞』が『色事を招く幸運の祝詞』になってしまう。
祝詞の暴走で神力を使い果たしてしまった女神は名前を『天乃　雛』とし、孝司の家に居候として住み着くことになる。
街の中、自宅のトイレ、ましてや、寝ている時すら、突然、襲いかかる『色事』の嵐。
『幸運？』それとも『不運？』波乱に満ちた孝司の性活が今、始まる!?

時は古代、場所は古代ギリシャの色濃いアルゴス王国の、「ヘスキアの町」。
魔物を退治するために、勇者ペルセウスの率いる世界最強パーティがヘスキアの町にやってきた！ ……しかしその魔物とは、ほかならぬ主人公のことである。
魔物「ゴルゴン」の血を引く主人公は、ヘスキアの町でひっそりと、ひとりさびしく暮らしていた。
数年前、彼の母親である魔物メデューサは、勇者ペルセウスに退治された。
主人公は母を失うこととなり、父である海神ポセイドンまでにも忌み嫌われ見捨てられてしまった。
唯一、好意的に接してくれていた愛しの女神アンドロメダも、今では勇者ペルセウスの妻になってしまっている。
ただ普通に生きていきたいだけの主人公であったが、町では、黒い髪に黒い瞳が災いし、人々からは髪の毛が動く化け物として嫌われていた。
そんなある日、日々の人々からの嫌がらせに対し、積もりに積もった怒りがついに爆発してしまった。
その勢いで、主人公の中で眠っていたゴルゴンの力が発揮され、町の人を石に変えてしまうという事態に！しかも、狙って石に変えたわけではないので、自分ではどうやったのかさっぱりわからないという始末。
そして、この事件を聞きつけた勇者ペルセウスが、主人公を討伐するためにやって来たのである。
母だけでなく自分までもが、人々に害する事は何もしていないのに、ただ「魔物」というだけで退治されようとしている理不尽さに、主人公の心には、怒りの気持ちが燃え立ちはじめる。
人間が憎く、自分を捨てたポセイドンが憎く、神が憎い！何より、母の仇であるペルセウスへの憎しみは募るばかり。
その時から、「復讐」という２文字が、確実に主人公の心へ刻み込まれた。
一方、主人公を退治するために町にやってきたペルセウス一行は、人々に大歓迎された。
彼の傍らには、光り輝く３人の強力な女神たちがいるではないか！……到底勝てるとは思えない。
今はひたすら逃げ隠れするしかないか…と失望するが、そこに、彼の身を案じた女王アンドロメダが！果たして主人公は、世界最強の勇者ペルセウスを倒し、母の復讐を果たすことができるのだろうか……！？

もう８割ほど復活しているサプル城だが、その規模が広くなるにつれ、リーナの負担が増加している。
王子は、メイドを増やしたほうがいいだろうと、リーナに相談するが、一人でも大丈夫！と、リーナは空元気。
甲斐甲斐しく働きまわるものの、やはり一人では限界かも？そんな折、サプルにマリーと名乗るメイドがやってきた！なんでも、タイロンとグランジュの間にある、サバントという小さな国からやって来たらしい。
サバントは、国民のほとんどが召使で、他国に召使を輸出しているらしく、男ならフットマンに女ならメイドになって出稼ぎに出るのが当たり前の国らしい。
そんなサバントのメイドとは渡りに舟と、王子はお試し期間という断りつきで、マリーの申し出を了承する。
「王子様のお世話はわたしが独占したーい！ でも手が足りないのも事実だし…」マリーとリーナの華麗なるエッチなメイドバトルが勃発なのか！？

『――妻の淫らな痴態が、我が心を焦がし、身を奮わす』。
貞淑な妻“一花”を愛する主人公に送られてきた一枚のディスク。
そこには、少女時代の妻が輪姦され処女を散らされる衝撃の映像が！　“アイル【チーム・SOIF】”が放つハードかつ濃厚な寝取られAVG！

トリトニアの王女アルマを姦計にはめ、隷属させた騎士クラウス。
身も心も陵辱され尽くしたアルマに興味を失ったクラウスは新たな獲物を求めてその魔手を伸ばす。
クラウスに見初められたのは同じ王族であり、アルマの異母姉妹にあたるエリカ。
神に仕える敬虔な信徒であるエリカを騙し、その身体と地位を得ようと暗躍する。
穢れを知らぬ処女を散らされる聖女エリカ。
神への信仰はやがて淫らな性欲に塗り潰されていく……