主人公がゼミの教授からなにげなく請け負った家庭教師のバイト。
バイト先を選べと言われ、渡されたリストに載っていたのは、世間の誰もが知るような大富豪ばかりだった。
主人公が教えることになるのは、各家庭のご令嬢。
そして教える内容はなんと「性教育」!?　成績、礼儀作法、家事家政のどれもがパーフェクトな彼女たちは、当然、結婚後の夜の営みも完璧でなければいけない。
しかるに主人公の教え子たちは、性知識が皆無な無垢なお嬢様ばかり。
主人公は彼女たちに、性器の名称から、エッチなABCまで、様々な知識を教え込まねばならない。
専門書と知識をフル稼動して教えるだけでは飽きたらず、あまつさえ実践教育まで要求されちゃうなんて、本当にイイの!?　教え子がどんな「イケナイ女の子」になるのか？　全てはアナタ次第!!

医者としての腕は抜群だが、女好きが祟って看護婦とのトラブルが絶えず、大学病院から放逐されてしまった“不破裕輔”。
暇を持て余していた裕輔のもとに大学の先輩から奇病の患者を診て欲しいと頼まれ、大学に赴くと、そこには奇病の患者、見習いの修道女である“篠塚真琴”と、その付き添いのシスター“ケイト”が待っていた。
早速、診察をしてみるが、皆目、原因がわからない。
裕輔は、その奇病の原因が患者の住む島にあると睨み、島へと渡る決心をするのだった。
そして、裕輔は、その患者が出入りしている島の教会を訪れ、全島民から敬愛されているという神父と、修道女見習いの“沙月”と“梨々花”と出会うのだった。
奇病の原因がこの島に関係あるはずなのに、他の女性には症状が出ていない。
それを疑問に感じた裕輔は、真琴に「生理は順調か？」と問うと、真琴は「何のことですか？」と怪訝な顔で応えるのだった。
そう、彼女には性の知識がまるで無かったのだ。
はたして、この奇病の正体とは……!?

医者としての腕は抜群だが、女好きが祟って看護婦とのトラブルが絶えず、大学病院から放逐されてしまった“不破裕輔”は、奇病の調査のために患者の住む島へと渡った。
もちろん、奇病の調査を第一としていた裕輔だったが、そこはスケベ心に忠実な男。
魅惑な修道女達にインチキ（？）診療をかましてエッチを満喫してしまうのだった。
そんななか、裕輔は、謎の奇病の発症には邪教の呪いが関係していることを知る。
そして、さらに調査を進めていくと、書庫で眠っていた古文書を発見。
その古文書には、聖なる処女は邪教の影響を受けやすく、霊感が強いものほどその症状が強くあらわれるとあり、また邪教から身を守るのも処女の力であると記されていた。
それも「トレス・マリアス」……3人の聖処女の祈りが最も有効であるとも……。
はたして、邪教の力が渦巻く島には、いったいどんな秘密が隠されているのか……!?

神の子でありながら人間界を彷徨う流浪の剣士“ヤマトタケル”。
彼はフラリと立ち寄ったトーラスの街でスリの少年を助ける。
空腹だった少年“ジョディ”の面倒を見ることにしたタケル。
そしてタケルは、姉を探しているジョディに力を貸すことに。
しかし彼はその夜、宿屋でジョディが少女だったことを知る。
まだ幼さの残る体をタケルに密着させ、抱擁を迫る“ジョディス”。
タケルはジョディスの瑞々しい肉体を堪能する

魔族の血を引く“半魔人”として生を受けたリウイ・マーシルンは、人間族の暴力と勇者の侵略によって両親を失った。
その復讐を終えてから四年……。
“魔族”と蔑まれるリウイが王となったメンフィル王国は、カルッシャ王国を始め諸国によって封鎖となる。
やがて側近の尽力によって大封鎖は解除に至るものの、和平会談に赴いた先でテネイラ師殺害の罪を着せられるのだった。
心の中の光と闇に翻弄されながらも、王として決断を迫られるリウイ。
それによって導き出される未来。
寄り添いながら見守る王妃イリーナや、時には敵味方になって戦っていく戦士や姫達。
幻燐戦争……。
後にそう呼ばれる戦いは、カルッシャ王国の姫将軍エクリア・テシュオスに隠された、誰にも明かすことのできなかった真実へと至る。
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三人の美しい妃の協力により、新生サプル王国として以前のサプル王国を再建中の王子。
（王様だけど王子と名乗っている）。
とある式典へ呼ばれた王子は、ジャンヌと共にグランジュ王国へとやってきていた。
式典は無事に終了。
王子とジャンヌは久しぶりに二人きりの時間を楽しもうと、グランジュ王国でもうしばらくのんびり過ごすことにするのだが…。
二人が楽しんでいると、美女がジャンヌを訪ねてくる。
ジャンヌの幼馴染で風雅の国のプリンセス、カスミだ。
カスミは式典に参加するためにグランジュ王国へやってきたのだが、それとは別に探しものがあると言う。
一人で探すのは不安なので、手伝って欲しいとカスミに頼み込まれ、ジャンヌと王子はカスミの探しものを手伝う事にする。
どうやらカスミの探しものは、このグランジュの街の周辺にあるらしいのだが…。

★ストーリー容姿にも頭にも自信のない女子校生の恵美。
彼女はそんな自分に別れを告げて新しい人生を手に入れるため、悪魔と契約を交わすことにします。
恵美は召還に応じて現れた悪魔に、自分を色々なことができる魔女にしてほしいと頼み、一番大切なあるものと引き換えに願いを叶えるという契約が成立します。
悪魔は佐織という名前の女子校生に姿を変え、恵美を一人前の魔女にするためのレッスンを開始します。
★登場キャラクター●姫野恵美本作品の主人公。
全くさえない女の子だが、悪魔と契約して魔女になるためのレッスンを続けるうち、次第に妖艶な美少女へと変身していく。
やがて望みどおり強大な力と美貌を手にするが、その代償は…●荒木範子恵美の幼なじみで唯一の親友。
両親を事故で無くした上、暴力団組長の慰み物として陵辱されつづける薄幸の美少女。
●横山佐織恵美が呼び出した悪魔。
名前は人間界で行動するため、恵美の遠い親戚の少女の名前をつけた。
契約によって恵美を一人前の魔女にするレッスンをはじめる。
●町刈絵美暴力団組長の三木家で働くメイド。
あまりに酷い目に遭わされたせいで性格に変調をきたしている。
●栗実真魅暴力団組長、三木宙太の愛人。
サディストで、目的のためには手段を選ばない冷酷な女で、宙太の娘の桃子には見せかけの優しさで接している。
●三木桃子三木宙太の娘。
実父からの性的虐待がトラウマになっていて、男性とSEXしようとすると呼吸困難に陥ってしまう。
このせいもあって、真魅にレズの味を憶えさせられた。

始まりはまだ梅雨と呼ぶには早い時期。
私立葦原学園に通う学生、榊 信也は街の片隅で一人の少女を見掛ける。
壁の落書きに向かった彼女は時に優しく、時に荒々しく……まるで何か指揮をしているように。
その行為に興味を引かれた信也が思わず声を掛ける。
信也の目の前で繰り広げられる奇妙な出来事。
結界、言霊の存在……そして少女は、自らを”言霊使い”と名乗った――名前を聞く事無く、少女と別れた信也。
しばらくして学園内で奇妙な事件・事故が立て続けに起こりはじめた。
あの少女との出会いによって原因が言霊によるものではないかと薄々感じつつ、どうすることも出来ない。
そんなある日、転校生がやって来る。
それは”言霊使い”と名乗った少女、汀 真夜であった。
巻き込まれる様に事件の調査を開始、その最中に出会う少女たち。
同じクラスで、校内でも乱暴者だと有名な、佐久間 葵。
現生徒会長で、変わり者と評判の、春日野 ハコ。
学園の歌姫と呼ばれている美少女、伊藤 由梨。
言葉を喋る事が出来ない、不思議な雰囲気の少女、八坂 七海。
そんな折、奇妙な出来事が信也と少女達を襲う。
真夜に出会ったことで知った”言霊”の存在。
きっと以前の自分なら気付かなかった言葉、それに隠された想い。
徐々に明らかになっていく、背後で暗躍する何者かの影。
日常は変化する。
いったい学園で何が起きているのか。
そしてこの時、この場所で何が出来るのだろうか……全ての答えは時と歌と言葉の彼方に――

神無月神社の次男である「ひかる」は、家から離れ、大学の寮で暮らしていた。
実家に帰らないのも跡取りの長男の嫁、義姉の北山桐子と道ならぬ関係にあり、兄と顔を会わせずらかったからだ。
そんな中、突然の事故で、兄と桐子の二人は死亡してしまう。
桐子の死により、一人残された病弱の少女「北山紫音」を引き取り、跡取りとして家に戻るひかる。
兄として紫音を育てていく日々。
坂の多い小さな町で繰り広げられる それは ちょっと切ない心温まる物語。

主人公はとある駅構内にあるそば屋でバイトにあけくれる青年。
天涯孤独の身である彼は、超美形な容姿に恵まれながらも、酷い貧乏で、女性とは縁のない日々を送っていた。
ある日、彼の前に宙に浮く小さな女の子が現れる。
どう見ても人間ではないその少女は、 自分はとある一族に仕える式神であり、主人公をその一族に迎え入れるにふさわしいかどうか試験をするために使わされてきたのだと語る。
そして、その試験とは……なんと一定期間に痴漢で何人の女性をいかせることができるかというものだった！半信半疑ながらも、試験に臨む主人公。
やがて、痴漢の魅力にも目覚め、のめり込んでいく……。