主人公はとある駅構内にあるそば屋でバイトにあけくれる青年。
天涯孤独の身である彼は、超美形な容姿に恵まれながらも、酷い貧乏で、女性とは縁のない日々を送っていた。
ある日、彼の前に宙に浮く小さな女の子が現れる。
どう見ても人間ではないその少女は、 自分はとある一族に仕える式神であり、主人公をその一族に迎え入れるにふさわしいかどうか試験をするために使わされてきたのだと語る。
そして、その試験とは……なんと一定期間に痴漢で何人の女性をいかせることができるかというものだった!半信半疑ながらも、試験に臨む主人公。
やがて、痴漢の魅力にも目覚め、のめり込んでいく……。