亡くなった祖父の遺言で、生前に住んでいた屋敷と土地の管理を託された奈良橋翔馬（主人公/名前設定可能）。
十年ぶりに帰ってきた屋敷では、幼い頃に身寄りを亡くし、祖父に引き取られた双子の姉妹――、千紗都と空が待っていた。
彼女たちとは、たった一ヶ月しか一緒に暮らしていなかったが、崩壊しかけた家族を持つ翔馬にとって、彼女たちと過ごした日々は非常に心地よいものだった。
一方、彼女たちは、育ての親でもあった翔馬の祖父の死によって、義兄である翔馬が唯一の家族。
しかし、彼女たちにとって、翔馬はそれ以上の存在だった。
そして、翔馬と再会した彼女たちは、募らせていた十年分の想いを……。

村瀬孝司（主人公/名前変更可能）は、父親と二人暮らしの学生。
卒業を間近に控えたある日、その父親が交通事故で亡くなった。
海外出張中の姉・宏美を頼るわけにもいかず、途方に暮れるばかりの孝司。
しかし、宏美は、自分の親友であり、孝司の担任教師である葉月彩音に弟の面倒を見てくれるよう頼んでいたのだった。
卒業するまでの短い期間、彩音の自宅に居候することになった孝司は、憧れの彩音先生とその妹でクラスメイト・千香と一つ屋根の下で暮らすことに……。

「恋」から「愛」へ。
移り変わる心…だけど、変わらない想い。
”好き”という気持ち。
桜咲く季節、臨時講師として女子校に赴任した主人公“霜月春彦”。
そこには元恋人“万里子”の妹“千歳”も通学していた。
その千歳からの突然告白……「ボク、お兄ちゃんのことがずっと好きだったの・・・」万里子と交際していたときから、ずっと暖めていた想い……あまりにまっすぐな千歳の情熱に心動かされ、衝動のままに千歳を抱く主人公。
それから彼のアパートには千歳が訪れるようになり、そのまま、半同棲のようになってしまった……彼女の想いを彼ははどんな「愛」に育てるのか？ピュアな恋愛を通して、大切に育てるのか？それとも、身も心も支配し、貴方の思い通りの女の子に変えていくのか？……それはプレイヤーである貴方次第。

相模司（主人公）は、茜坂学園に通う二年生。
学園ではサッカー部に所属し、一応、エースストライカー的な存在。
母親はおらず、父親も現在は長期出張中で、不自由な生活を送っている。
それでも、学園にはかけがえのない友人や後輩、家には従姉がおり、それなりに楽しく過ごしていた。
しかし、幼少の頃に患った病気が再発し、医者からは卒業まで命が持たないかもしれない、と宣告される。
愕然とする司だったが、大切な友人たちがそれぞれに持つ問題を解決するまでは死ねない――、と残り少ない人生を彼女たちに費やそうと決意する。

「ご存知の通り、先日、我クラスの平松七瀬の父親が殺人容疑で逮捕された。
平松七瀬を裁くのは我々以外にはいない。
それが彼女の贖罪なのだ！」という記事が掲載された「贖罪新聞」という謎の印刷物が明実学院内に出回るようになった。
そうしたなか、不良グループのリーダー的存在である大張は、その記事に触発され、七瀬を誰も居ない教室に連れ込み、贖罪と称して仲間達とともにレイプするのだった。
実は、その記事を書いたのは、その不良グループの一員である美樹本。
彼は、自分の記事に踊らされて、同級生達が実際に七瀬をレイプしてしまったことに異様な興奮を覚えていた。
結城まどかは、親友である七瀬のバッシング記事に心を痛めていた。
そして、最近になって、ますます様子がおかしくなっていく七瀬を心配したまどかは、その真相を探ろうとするが、大張らに見つかってしまい……。

平松七瀬は、父親が殺人の容疑で逮捕されたことから、不良グループの性的イジメに遭っていた。
さらに、その父親が獄中で自殺したことを知り、ショックで錯乱状態に陥ってしまう七瀬。
しかし、これまで不良グループ達に開発された七瀬の肉体は、悲しいかな男を求めるようになっていた。
そうしたなか、偶然、贖罪新聞を読んで七瀬がイジメに遭っていることを知った教師の葵つかさは、そのイジメを止めさせようと不良グループに掛け合うが、逆に捕まってしまい、彼女自身もレイプされてしまう。
だが、ここでひとつの謎が……。
贖罪新聞は、不良グループの美樹本が発行したものだった。
しかし、つかさが読んだものは、美樹本の発行したものではなかったのだ。
しかも、その内容は美樹本が執筆したものよりも読者を惹き込む力を持っていた。
はたして、この贖罪新聞は誰によるものなのか……!?

それはとても気持ちのよい朝のことでした。
祐未ちゃんが三浦にひどい仕打ちを受けたのを知った理沙さんは三浦の所にやってきました。
そして祐未ちゃんに謝罪と賠償をしなさいと言って迫ったのですが、あっという間に立場は逆転し、理沙さんは三浦に犯されてしまいます。
一方その頃祐未ちゃんは…何も知らずに工藤君のお世話をしていました。
もうすぐ退院してしまう工藤君は祐未ちゃんとHがしたいと願い出たのです。
そして考えた祐未はある行動をするのですが…さらに祐未ちゃんの苦難は続きます。
そんな中、理沙さんは三浦への復讐を企てていました。
そして祐未も巻き込まれてしうまうのでした。

三人の美しい妃の協力により、新生サプル王国として以前のサプル王国を再建中の王子。
（王様だけど王子と名乗っている）。
とある式典へ呼ばれた王子は、ジャンヌと共にグランジュ王国へとやってきていた。
式典は無事に終了。
王子とジャンヌは久しぶりに二人きりの時間を楽しもうと、グランジュ王国でもうしばらくのんびり過ごすことにするのだが…。
二人が楽しんでいると、美女がジャンヌを訪ねてくる。
ジャンヌの幼馴染で風雅の国のプリンセス、カスミだ。
カスミは式典に参加するためにグランジュ王国へやってきたのだが、それとは別に探しものがあると言う。
一人で探すのは不安なので、手伝って欲しいとカスミに頼み込まれ、ジャンヌと王子はカスミの探しものを手伝う事にする。
どうやらカスミの探しものは、このグランジュの街の周辺にあるらしいのだが…。

「プロローグ」誰もいない教室で、瑞穂先輩と秘密の待ち合わせ。
上目遣いにアナタを見上げて、淫らなご奉仕を始める瑞穂先輩…。
「僕は勉強ができない」屋上から飛び降りようとする吉沢君に偶然出会った亜松さん。
何をやってもダメな吉沢君を、おクチで励ます。
「丸メガネの逆襲」丸メガネと巴は、琴葉と涼の姉弟の自宅を急襲し、二人を拉致監禁する。
2007・2008 世徒ゆうき/ティーアイネット/ピンクパイナップル特集：ピンクパイナップル特集

見た目がぶっきらぼうで少々とっつきにくく見える主人公“月野大輔”。
本当は、人情に厚くておせっかいな性格なのだが、彼の本質を知る人たちは意外と少ない……。
そんな彼は、父親の転勤に母親もついていき、只今一人暮らし。
何ヶ月かして、こんな暮らしも段々慣れてきた。
それに、幼馴染みの“篠原むつみ”やその親友“君島紀香”、従妹の“月野サラシア”たちと過ごす日々は賑やかで、寂しさは微塵も無い。
こんな毎日がずっと続いていくのか、それとも彼女たちともっと特別な関係を築くのか……？　むつみの先輩“五十嵐優菜”との出会いから、大輔の日常は少しずつ変わり始める……。