地域の有力旅館グループの長男・水鷺健司はある日父親に呼び出され、旅館経営で弟の水鷺栄次と勝負しろと言われます。
しかも、勝った方をグループの後継者にするというのです。
突然そんなことを言われてもと驚く健司。
だが、勝負を受けないと自動的に後継者の座は弟へと移ってしまいます。
父親から与えられた期間は一年。
その間に旅館を建て直し、弟の旅館よりも旅館を発展させなければなりません。
日頃から父親の経営方針に疑問を持っていた健司は、自分のやり方を父親に認めさせるいい機会かもしれないと思いながら、その旅館、白鷺館へと向かっていくことに。
旅館の資金を稼ぐため、「白鷺館」の女性従業員達に身体を使った接客にあたらせることにして……。
お客様の満足度を深め、より資金を得るために彼女達をうまく調教する事ができるか?

舞台紹介現代日本の副都心部が舞台です。
身近な舞台で、エロティックな「大衆の面前での恥辱」というテーマを満たします。
また主人公は私立学校の非常勤講師という設定で、授業中、満員電車等、外せないシチュエーション満載です。
ヒロインは3人に絞込み、一人一人のキャラクターが官能に溺れて行く様を、深くネチネチと描きます。
ストーリー主人公桜木亮二（さくらぎりょうじ）は、私立学園で非常勤講師を勤める傍ら、作家・エッセイストとして若者向け雑誌で雑文を書いている。
学校側が話題作りの一環として雇っているのだ。
クビになっても金銭の心配のない彼は、学園講師という身分を利用して、身近な女たちをその毒牙にかけて行く。
彼のターゲットになるのは、同僚の女教師、女子学生、卒業生など…リモコンバイブを使って、直接に手を汚さず、欲望と悪意のままに女性を凌辱してゆくのだ。

[設定]主人公の義母。
息子である主人公で欲求不満を解消しようとする。
[ストーリー]夢をつかむため田舎から上京している主人公のもとに、義母の法子が部屋に転がり込んできた。
母親と呼ぶには若すぎる法子に主人公は意識してしまう。
果たして主人公は自分を抑えることが出来るのか？

主人公は櫻ヶ岡学院に通う独身教師。
気弱な性格が災いし、内向的な毎日を送っていた。
そんな主人公が密かに好きだったのが教え子の「恭子」、明朗快活で清純な姿は生徒だけではなく教師達からも好かれている存在だった。
主人公は夜になると「恭子」のことを考えながら自慰を繰り返す日々で、空しさだけが重なっていた。
そんなある日曜日、オタクな友人の手伝いで行った同人誌即売会でコスプレ姿の「恭子」に出会う。
コスプレ姿の「恭子」はカメラ小僧に囲まれ、群を抜いて目立つ存在だった。
いつもの清純な姿とはまた違った姿に主人公の心はさらに高揚する。
しかし、そこで「恭子」と「愛美」にエロ同人誌を買う所を見られてしまう。
愛美「先生って、そういうのが趣味なんだ」恭子「え、そういうのって？」愛美「クスクス、あとで教えてあげるよ」ガーーーン、あの、そのこれは……翌月曜日から「恭子」の雰囲気がよそよそしくなる。
「……嫌われた」そんな折り、「恭子」が同級生の男子生徒に告られてOKしたという話を聞く。
その夜、自暴自棄になって街で酔いつぶれていた時に、白衣姿の謎の老人から「催淫誘発スプレー」なる物を貰う。
これを使えば、どんなに気の強い女もイチコロだと言う。
半信半疑でスプレーを受け取った主人公。
翌日、学園で女生徒の「彩乃」に絡まれる。
ポケットに入っていた「催淫誘発スプレー」を試しに使った所、「彩乃」がいきなりガクッと腰を抜かし、もじもじとし始める。
「な、なにするのよ」顔を赤らめ、息が荒くなり、見るからに発情していた。
あれほど堅物だった「彩乃」が自分からエッチをおねだりしてきたのだ。
興奮に我を忘れた主人公は「彩乃」とエッチしてしまう。
これはすごい効果だ。
よし、このスプレーを使って「恭子」をオレの物にするのだ。

学園内でもけっこう可愛いと評判の主人公、亜依。
ある日、マッドサイエンティストな先輩の沙紀が実験していた試薬をあやまってゴックンと飲んでしまったからさあ大変。
その夜、身体中がカーーーッと熱くなって寝苦しくなってしまいます。
翌朝、朦朧としながらトイレに行った亜依が見たものは、股間で立派に大きくなっている♂おティンティン。
なにがなんだかよくわからないけど、こんなんじゃ学園に行けないよぉと仮病で休む亜依。
放課後、亜依が休んだので、ノートを持ってお見舞いにやってきた大の仲良しの理奈。
いやがる亜依をなだめながら、股間のモノを見てしまう。
そこにあったおティンティンは朝からずーっとギンギン状態が続いていた。
このままじゃいけない……とアレコレしているうちにその刺激で大量のおティンティン液を射出してようやく萎えたおティンティン。
「これって、まるで男の人のオチンチンみたい……」とにかく、このままじゃいけないけど……どうしよう……名案が浮かばない。
原因はきっと間違えて飲んじゃったアノ薬だよねということで、翌日学園に行って沙紀に聞いてみることに。
翌朝、心配になって亜依宅に早くやってきた理奈。
やっぱり朝勃ちで、ギンギン状態で歩くのもままならない。
とりあえずコレなんとかしないと学園に行けないよね……ということで擦って射精させる。

雪村 流（ゆきむら ながれ）は「道明寺総合病院」に勤務する内科医で、自称若手医師のホープ。
以前勤務していた病院の先輩女医との恋愛に破れ、周囲の同僚のには「弄ばれて捨てられた」などと影口を言われ、トラウマを負ってしまった。
結局その病院を辞めて、流は現在の道明寺総合病院に移ってきたのだ。
……しかし、この病院でも流の実力は認められ、声を掛けてくる看護婦も少なくない。
正直気分は悪くなかったが、今の流はすっかりオトナぶった女性が苦手になってしまっていた……『女は男に従順で、なにより汚れのない純真な娘に限る！』そんな中、流は担当した患者の中で、立花茅白（たちばなちしろ）という娘に興味を抱いた。
茅白は長いこと入退院を繰り返し、すっかり学校の友達も少なくなったようだ。
色が白く、儚げで、手折られる寸前の花のような茅白。
そして茅白は、自分に淡い好意を抱いているらしい……それを知ってしまったあと、気づいたら流は茅白の処女を奪っていた。
破瓜の血を流し泣いている茅白は僕にすがり、『これからも……ずっと傍に……』と、切なげに懇願してきた。
勿論手放したりはしない……流はそんな風に言って、茅白を抱きしめた。
そう、それが流と茅白の関係の始まりだった……。

浪人生、早見 宏太（名前変更可）は大学受験を終えたばかり。
何か割のいいアルバイトはないものかと探していると、近所のマンションが住み込みで管理人を募集していることを知る。
面接に行った先に現れた大家、『相良 京香（さがら きょうか）』はモロ好みの人妻だった。
相当な金持ちともっぱらの噂だったが、京香はそれを微塵も感じさせないセレブな女性だった。
速攻で管理人に採用されマンションで仕事を始めたが、失敗ばかりの日々。
そんな宏太を、隣の部屋に住む『青木 日菜子（あおき ひなこ）』がなにかと気に掛けてくれた。
日菜子は旦那と二人暮らしで、こちらは京香とは違った大人の色気を感じさせてくれる。
数日が過ぎ仕事にも慣れたある日の夜、日菜子の部屋から、男女の喘ぎ声が……『昼間はあんなに清楚で健康的な日菜子さんが、夜はこんなに激しいなんてー！』いけないとは思いつつも人妻に手を出しちゃったり、出されちゃったりな人妻人生が始まっちゃいました。

◆ストーリー自分には“加奈”という名前の、2つ年の離れた妹がいる。
加奈は病弱で、小さな頃から入院と退院を繰り返す毎日を送っていた。
両親はそういった妹にかかりっきりになることが多く、幼かった自分にとって加奈は「自分から両親を奪う、憎むべき存在」でしかなかった。
しかしある日のこと、家族で出かけたハイキングの最中に起こった事件がきっかけで、加奈に対する感情は変化した。
「絶対に守ってあげなくちゃいけない。
兄である自分が…」以来、あなたは幼い頃に誓った心のままに、妹である加奈を守り、そして彼女の幸せを祈っている。
かつてあれほど加奈を大事にしていた両親が「過保護すぎる」と心配するほどに、大事に、大切に加奈を見守り続けている。
そして加奈は、自分をずっと守ってきた兄の背中を見つめ続けてきた…