「田宮正和」は、うだつのあがらない大学生。
消極的な性格で、これまで浮いた噂の一つも無く過ごしてきた。
そんな正和が住むのは、「コーポ青島」という、妙齢の女性ばかりが入居しているアパート。
つてがあって、大学から近いこのアパートを紹介された正和。
大家であり、管理人でもある「青島郁恵」は、人畜無害を絵に描いたような正和の人柄を見て、女性専用のようなこのコーポ青島への入居を許可してくれた。
しかし、女所帯に男一人というのは、やはり何かと気苦労が多い。
時折、他の住人達が見せる無防備な姿に、慌てて目を逸らす事も。
住人の一人、「藤美玲香」は、そんな正和の悩みの種。
あけすけな性格で、享楽的な遊び人の玲香。
正和の前を、半裸に近い格好でうろついてみたりして、正和をおもちゃにして楽しんでいる。
ある晩、正和の部屋に転がり込んでくる、酔っぱらった玲香。
自分の部屋と間違えているのか、服を脱いで布団に潜り込もうとする。
そんな玲香を部屋に連れ帰そうとする正和だったが、逆に酔った勢いの玲香に押し倒されてしまう。
正和の逸物の大きさに、息を呑む玲香。
ふざけ半分のつもりだったが、本気で快楽を貪ろうと、正和と身体を重ねる。
玲香に翻弄され、その快楽に理性のたがが外れる正和。
その湧き上がる性衝動を満たすべく、玲香に挑みかかってゆくのだった。
こうして、玲香と関係を持った正和。
それからもしばしば、玲香と身体を重ねる事に。
玲香と関係してゆくうちに、セックスへの才能を開花させて、遊び人の玲香を追いつめるまでのテクニックも身につけてゆく正和。
そして、今まで自分でも気付かなかった性癖に目覚めてゆく。
そんなある日、玲香との情事後に、アパートの住人達の性生活についての話題が持ち上がる。
驚くほど、他の住人達の性生活について詳しい玲香。
玲香の話では、全員男性との性交渉は無く、独り寝の寂しさを自分で慰めているのだという。
みんな欲求不満なのだから、手を出してしまえと、正和をそそのかす玲香。
玲香の言葉に、思い当たる節のある正和。
最近、男性的な魅力をにじみ出させつつある正和に、住人達がこれまでとは違った反応を見せつつある。
享楽的な玲香の提案に、邪な考えがゆっくりと頭をもたげてくるのを感じる正和。
貞淑な住人達が、自分の下で乱れる様を思い描き、その実現に向けての計画を練り始めるのだった。

主人公「八神ゆうじ」は血の繋がらない二人の姉「優子」「かすみ」との3人暮らし。
互いが互いを大切に思う仲の良い家族である。
だが血が繋がっていないだけに禁忌の思いは薄く、ゆうじは優子に思いを寄せ、かすみはゆうじに思慕の念を抱き、優子は実の母親以上に愛情を注いできたゆうじが自立の意思を見せ始めた事に寂しさと、その思いに対する戸惑いを覚える。
しかし家族という絆を壊すのが怖く、お互いの気持ちを胸の中に秘めていた。
そこに海外へ長期出張していた父親が優子に結婚話を持ってくる…… 姉を取られるという気持ちと身勝手な父親に反発するゆうじ。
そんなゆうじをみて落胆の色を隠せないかすみ。
寂しさも手伝い父親の紹介した結婚相手に心が動く優子。
三者三様の想いが交錯する中、それぞれの恋は何処へ行くのか…… ZyXとしては異色とも言える、純愛系アドベンチャーゲームである今作。
さまざまな登場人物の視点でストーリーを進めるデュアルAVS方式を採用している点に注目してください。
それぞれがどんな想いを持っているのかが、より鮮明に映し出されていると思います。
純愛作品ではありますがエッチシーンに抜かりはありません。
濃厚なエッチシーンともちろんアニメーションも健在です。

刻の館に響くのは、歓喜の声と陵辱の叫び。
快楽の声とともに、肉宴は悠久の時を紡ぐ。
肉宴(パーティ)は輪舞(ロンド)のように……“トワイライトホテル”は、間宮家の4人のお嬢様方が経営しているホテル。
近郊では珍しい大きな洋館を改装して作られ、静かなたたずまいと、落ち着いた内装が訪れる皆様にくつろぎの日々をご提供致します。
経営者の間宮さやか様、間宮みどり様、間宮かなみ様、間宮さとみ様はご姉妹で、暖かな笑顔が安らぎを与えてくれるでしょう。
そして……この光景を、見たことはありませんか?ひょっとして明日もまた、あの娘を犯すのですか？それとも、それともやはり夢の中でさえも、私を抱きたいのですか？「夢」と「現実」とが交錯する、その狭間であなたは、何を見て、何を望むのですか？選びたいのは……犯したいのは……愛したいのは……誰？犯されているのは……私…………サイコなストーリーと多彩なHが、淫艶と凌辱の宴を彩ります。

あらゆる格闘技に於いて、その道を極めようと修行する人間がある程度のレベルに達すると、必ずぶつかる壁がある。
――月影心眼流兵法術「かの流派ある限り、全ての武道は2番目以下に甘んじる」と謳われた、地上最強の名を冠する格闘技である。
しかし、その存在が幻と言われて既に久しい。
月影心眼流歴代宗家の中でも希有の実力を持つといわれた格闘家を最後に、その技を継ぐ存在は確認されていない。
その、最後の伝承者である“月影蒼紫”という男が歴史の表舞台より消えてから既に、八十年の歳月が流れていた―― 草壁蒼馬は、自分が一体何者なのかわからなかった。
現在の自分を最も明確に表すものが、それまでの人生の記憶であるとするならば、蒼馬はそれを、3年前に無くしていたからだ。
その恵まれた格闘センスのおかげで荒事を専門に食い繋ぐことができているが、そのことすら蒼馬には、かつての自分の人生について疑問を覚える要因にしかならなかった。
「本当の自分を取り戻したい」という思いを秘めたまま、蒼馬は今、クラウンシティという街でストリートギャング団の用心棒をしている。
人と付き合うのはあまり好きではないのだが、リーダーの涼二という男や、その妹の魅羅は蒼馬を快く受け入れてくれた。
しかしそれすらも、ほんのつかの間の幻になると誰が思っただろう？ その日、いつもの場所に着いた蒼馬が見たものは、メンバーの笑顔ではなく、赤い、血の海だった。

俺の名は“ザドゥ”。
世界最強の格闘家にして、裏社会で暗躍する暗殺専門の格闘家集団のボスだ。
最強、そして最凶の名をほしいままにするこの俺だが、さらに求めて止まないものがある。
それが、格闘技最強の奥義「死光掌」。
口伝によると、避ける暇もないほどの目にも止まらぬ速さと、防御していてもしばらくは身動きが取れぬほどの威力を併せ持つという。
それ以外の具体的な性質は全て謎に包まれた、真に“幻”と言える技。
それを伝える極意は、悪用を避けるため「黄昏月」という絵皿に記され四つに分割し世界に散らされた。
そして今、半分がこの俺様の手元にある。
……あと、二つ。
組織を挙げての必ず見つけ出してやる！　……うぬ？　アジトへの侵入者か？　ほう、どんな阿呆かと思えば女ではないか。
まあいい、女が相手なら悦しみが増えるというモノだ。
退屈しのぎに相手をしてやるだけでも構わんが、生かしておいていたぶり、嬲り尽くすのもまた一興だ……そう、悦しみはいくらでも増やせるのだ。
それなりにな……。

このゲームは、悶え忍ぶ白き肢体、よがり狂う熱き柔肌が醸すエロティカルなシーンをご堪能いただきながら、主人公、坂口晃の野望の達成（あるいは挫折）を描くマルチシナリオ、マルチエンディングのアドベンチャーゲームです。
ストーリーは、城宮総合病院を舞台に、院長派と副院長派の派閥争いによる院長の座をめぐって欲望と陰謀が渦巻くなかで、さらなる淫虐の嵐が白衣の天使たちへ襲い掛かっていく内容となっています。
ゲームシステムは選択肢を選んでストーリーを進めていくオーソドックスなシステム。
プレーヤーがストーリーを進めていくと、会話の途中や行動等で選択コマンドが出現しますので状況を判断しながら選択してください。
それまでのストーリーの展開や選択肢の選び方でエンディングが変わっていきます。

ZyXの不朽の名作『淫内感染』シリーズの第1弾！ 本作はシリーズ通しての主人公・坂口医師の原点となるアドベンチャー。
坂口医師が白衣の天使たちに施す執拗な恥辱アニメーションは、正に興奮必至！ 原画はZyXの看板原画家・武藤 慶次氏が担当しており要所に織り交ぜられているアニメーションは必見だ！

天然資源に恵まれた緑豊かな国「レジデンシア」しかし、そこは同時に、利権を求めて攻め入る敵国と、無数に現れる魔物と戦う宿命を背負った、悲しき小国でもあった。
大河が定期的に氾濫するように数年毎に戦争を体験する国。
わずかな、しかし貴重な資源を貯えた領地を守るために、この国は徴兵制を敷いている。
常設の軍隊もあったが、その力だけでは、いつ起きるかも知れぬ戦争に応じきれない。
結果、街には兵役を終えて悠々自適の壮年と、兵役前の無邪気な子供達だけが残され、周囲には見せかけの幸福が漂っていた。
しかし、国にも親にも、友人、兄弟にも頼らず、いかなる組織からも距離を置き、真に自分の力だけを信じて生きる者もいる。
彼らは、自らを『自由人』と呼んだ。
彼らのみは自由闊達に生きていた。
そして、レジデンシアの外れにあるフェーラの村にも一人、『自由人』の道を歩もうとする少年がいた。
「俺は『自由人』になる。
自由気ままに旅をすることに決めた！！」■概要本格的なファンタジー世界を舞台に、一人の少年の旅立ちから幕をあける成長物語。
戦闘画面では、かわいいディフォルメキャラが画面上を縦横無尽に動き回ります。
そしてなんと言っても売りはエッチシーンはのアニメーション！RPGゲームだからと言って手抜きはありません。
なんとその数は見ごたえたっぷりの100カット以上！ ボリューム満点のRPGゲームシステムとアニメーション。
ZyX渾身のRPGゲームがここにあります

恋川浩太が好きなのは、担任で若々しい大人の女性、智恵理先生！ 今日も教団に経つ彼女を見ては、イケナイ妄想で頭がいっぱいに…… 激ニブのちえり先生はそんなこととはつゆ知らず、最近不審な様子の浩太を家庭訪問！ 浩太の自宅、ほんの小さなきっかけで、智恵理と浩太の仲は大接近！！ 甘～い初キッスを経験して、それから次は、もちろんアッチも…… で、結ばれちゃった浩太は、ますます智恵理先生（のカラダ？）にのめりこんじゃうのですが……？

都内の大学受験に成功した主人公、雄介は、父親の知り合いの家に居候することになる。
しかしそこは、女だらけの家族だった！！母・まりあは娘たちの姉妹かと見紛うほどの若々しく艶っぽい奥さん。
長女・ありさは容姿端麗で才色兼備、でもちょっとドジなお姉さん。
次女・さなえはちょっと勝気で男勝りな健康的な美人。
三女・えみるは大人しく無口&不思議な透明感のある美少女。
四女・るるかはまだ幼いがしっかりもので悪戯好きな可愛い女の子。
女ばかりの生活に少々戸惑い気味の雄介だったが、一緒に暮らしてみるとそこはパラダイス！？着替えの場面に出くわしたり、お風呂に一緒に入っちゃったり、遂には姉妹に誘惑されたり！？こうして四姉妹＋母親の女の園で暮らすことになった雄介の天国(？)のような生活が始まるのだった……