坂口晃は民間の医療施設「城宮総合病院」に勤務する内科医。
近年、城宮総合病院は、大規模な人事異動があった。
その人事異動の時に坂口は影で動き、全てを手に入れた。
次期院長の地位、院内での絶対の権力、美しい女奴隷達、そしてそれが揺らぐ不安材料も全て処分した。
憂う事は何も無く、全ては彼のものになった。
しかし、そんな彼にも日常はある。
院内の権力がもはや公然の秘密でも、表向きは一内科医なのだ。
いつも女性達と楽しんでいるという訳にもいかない。
彼は有能な医者であり、仕事は山のようにあるのだ……

前作「淫内感染」から数年後……エリート医師の坂口晃にとって、それは最初、漠然とした微かな夢とも希望ともつかないものであっただろう。
いつか、自らの手で大病院を 経営しその頂点に上り詰める……高い能力を買われ、城宮総合病院にやって来たのもそのためだったとはいえ、それは遥か遠い先のことのように思っていた……それが、今すぐに、手の届くような近い将来に、現実に手に入れられると知った時、人はどこまでも残酷になれるのか……坂口は奴隷を持っていた。
そのきっかけは成り行きだったが、そのとき彼は何かを悟ったのか、それとも何かが壊れてしまったのか……堰を切ったように、弘子ら看護婦たちや真奈美、江美子を次々と奴隷化していった。
最後には城宮総合病院の理事長であり院長でもある男の一人娘、明日香もその手に入れた……そして、坂口の狂った野望はささやかながらに満たされた……、はずだった……台頭する副院長派……、これが坂口の新たな野望の始まりだった。
密かに院長と近い立場にいる彼は、自分の野望の前に立ち塞がる敵――副院長派――を追い落とすため、自らの野望を達成するため、また新たに城宮総合病院の女たちを、その欲望に巻き込んでいく……それは坂口自身が望んでいたことなのかもしれなかった……

坂口晃は医大をトップの成績で卒業し、またインターン時代はその若さに合わぬほどの腕で高い評価を受けた内科の医師である。
晃の父親もまた医師であり、田舎で小さな医院を開業しているが、医師を志したのは大きな病院で働き、高い地位と名声を得る為だった。
若く腕の立つ医師として評価が高い晃は、城宮総合病院にスカウトされ、念願の大病院勤務の座を手にすることになった。
しかし城宮総合病院からのスカウトは、彼の人生の歯車を少しずつ狂わせていったのだった……

◆ストーリー私の名はライディ。
この広大な大陸「エルス」を旅している流れの戦士何故、旅をしているのか……それは……。
一つは武者修行。
もう一つは人捜し。
そして最後の「力」の秘密を知る為。
私の力……それは雷を自在に操る事の出来る力のこと。
何故、私が雷を自在に操れるのか……。
それを知る事が自分を知る事になると思ったから、私は旅を始めた……。
だけど……なかなか、この力の秘密に関係する事柄は見つからない。
ただ、魔法とはちょっと異なる事が判ったぐらいで、他には判らないまま……。
「それはそうとして……」「いいかげん街に着かないと……日干しになっちゃうわ」「……あっ！？」「たっ……助かったぁ……」あれが砂漠の中のオアシスの街「レイク・ブルー」ね。
「これで……水にありつけるわ」◆登場キャラクター●ライディ雷の加護を持つ戦士。
気が強く負けず嫌いの反面、優しい面も持っています。
明るく健気、思い込んだら一直線というタイプ。
雷の加護を持つ戦士で、雷を自由に呼び寄せる事ができ、それを利用した必殺技サンダー・スラッシュを使用します。
トレードマークは黄色いバンダナ。
●セティア「レイク・ブルー」の住人。
宿屋の主人です。
いつも元気な女の子で、人当たりの良い性格をしています。
レズっ気があり、道具屋の主人ローズと関係を持っています。
ライディとは、「街を救ってくれてありがとう」という事でヤっちゃう、妙な感性を持った女の子です。
●ローズ「レイク・ブルー」の住人。
道具屋の主人です。
何処から見ても道具屋と言うより、ＳＭの女王様みたいな格好をしています。
性格は、他人とはかなりズレている感じ。
密かにライディの事を狙い、ダンジョンの奥ですっかりマゾっ気付いたライディをＧｅｔしようとします。
●クレイ「レイク・ブルー」の住人。
武器屋の主人です。
少し筋肉質な体つきをしていて、いつも明るく元気っ！といった感じです。
重度の武器フェチで、店の品物でオナニーをしている事があったりします。
●レスティ「レイク・ブルー」の住人。
酒場の主人です。
妖艶な魅力ある女性で、しかも淫乱だったりします。
時々、酒場の客に手を出したりしています。
●アムラダンジョンなどに眠る宝物漁りが専門のシーフ。
身の危険より金銭を重視するタイプで、よく厄介事に巻き込まれます。
しかし懲りる事なく、金銭重視のポリシーを貫き通します。
●ホルン創造神クティーブを信仰する宗教、クティーブ教の巫女です。
旅の途中で立ち寄ったレイク・ブルーで事件に巻き込まれダンジョンに監禁されてしまいました。
性格は幼く、ほとんど１０歳前後の精神年齢ですが、持ちあわせている知識は豊富です。
●ジャミ「レイク・ブルー」に出没する盗賊団、「ジャミ盗賊団」のボスです。
妖艶な女性で、その色香で男を惑わし操る事を得意とします。
典型的なサディストで、特に可愛い女の子を苛めるのが趣味です。
●スーディア「ジャミ盗賊団」の幹部。
団の中では、主にさらって来た女の子達の調教を行っています。
かなり残忍な性格ですが、戦闘は苦手にしています。
●シュラ「ジャミ盗賊団」の戦闘隊長です。
剣の腕はかなりのもので、その実力からジャミに気に入られています。
荒事専門の、肉体労働タイプです。
●ジャンク傭兵。
状況次第で直ぐに寝返ってしまう調子のいい男なので、信用されず仕事にあぶれてしまっています。
剣の腕はいまいちですが、口は達者です。
●レジールサキュバス。
洞窟のボス。
妖艶な女性の姿をしていて、その美貌で男性を惑わし精気を吸い取るモンスターですが、『レジール』は力を増しているので女性からも精気を吸い取る事ができます。
ウイップを武器とし、自分の周りに常に淫霧を張り巡らせていて、この淫霧を吸い込んだ相手はＨな気分になって戦闘どころではなくなってしまいます。
●シャイセイレーン。
歌声で、人を魅了する力を持ったモンスターです。
●キャミルヴァンパイア。
吸血攻撃を行うモンスターです。
血を全て吸われてしまうと、ヴァンパイアの下僕と化してしまいます。
●アディラームメデューサ。
普段は普通の女性の姿をしていますが、怒ると髪の毛が全てヘビになるモンスターです。
その姿に変わったメデューサに睨まれると動きが取れなくなります。
●雫紅クノイチ。
超人的な身のこなしと、怪しい術を使う（忍法、脱衣緊縛など）東方の女戦士です。
●雫紅クノイチ。
超人的な身のこなしと、怪しい術を使う（忍法、脱衣緊縛など）東方の女戦士です。
●リールガーディアン。
鎧に身を包んだ女戦士ですが、実は鎧の中味は普通の女の子です。
鎧自体が魔法によりある程度動く為、さほど力が無くても使いこなせます。
●チャムスゴーレムマスター。
人造生命体ゴーレムを創り出し、自在に操るモンスターです。
見た目は幼いですが、精神年齢はそれよりもかなり上です。

恋川浩太が好きなのは、担任で若々しい大人の女性、智恵理先生！今日も教団に経つ彼女を見ては、イケナイ妄想で頭がいっぱいに……激ニブのちえり先生はそんなこととはつゆ知らず、最近不審な様子の浩太を家庭訪問！浩太の自宅、ほんの小さなきっかけで、智恵理と浩太の仲は大接近！！甘～い初キッスを経験して、それから次は、もちろんアッチも……で、結ばれちゃった浩太は、ますます智恵理先生（のカラダ？）にのめりこんじゃうのですが……？

俺は、「朋子」の策に乗ってみることにした。
彼女の同級生を監禁し、調教するのだ。
「瑞恵」は、学園内でもすこぶる付きの美少女で優等生だ。
それが今、俺の前で目に涙を溜めている。
一糸まとわぬ姿で、無言で俺に訴えている。
心だけは決して屈しない、と。
俺は瑞恵の美しい肢体に残る、生々しい疵痕に舌を這わせ、彼女の洩らす吐息に、徐々に甘さが含まれてきたことに眼を細める。
意志とは裏腹に、身体は順応してしまうものだ。
そして、身体の意志は、人間の心も変えていく。
瑞恵が俺のモノになる。
それは、悪くない話だ。

都内にあるファミリーレストラン「Petit　Rabbit」(プチラビット)。
ウェイトレスの制服が可愛いと評判の店である。
また可愛い制服を着こなすにはそれなりの容姿が必要という訳か、その店ではキツ目の面接基準が設けてあり、ウェイトレスのレベルはかなり高い。
容姿に優れた女性を集め、可愛い制服を着せてウェイトレスをやらせる。
その為か客足も途絶えず評判も上々の優良店だ。
その「Petit　Rabbit」の店長を務める「嶋村一志」。
優良店の店長を務めるだけあって、若きエリートという雰囲気の青年だが、この男の実態は表向きとはまるで別物。
根も葉も無い大嘘から女性達に罪を被せて脅迫するなんぞ、顔色一つ変えずに行う様な外道である。
こんな男が容姿に優れた女性に囲まれ黙っている筈も無い。
ウェイトレスの中でもレベルの高い３人に目をつけ、調教の計画を練り始めたのだった……

５月。
ある学園に1人の化学教師が赴任した。
「戌井健吾(いぬい けんご)」明晰な頭脳、優れた運動能力、秀でたルックス。
それなのに、それともそれゆえか、人道を踏み外した鬼畜な男である。
以前勤めていた学園では派手にやりすぎ、しばらくなりを潜めていたが、ほとぼりがさめてきた今再び動き出そうとしていた。
「新しい環境が『仕事』のしやすい場所だと良いのだが……」

都会の闇の中を己の才覚のみで泳いで行く主人公、探偵、東雲（しののめ）武士。
危険とトラブルを生業とする彼の元には様々な依頼人が訪れる。
それは、単純な依頼のはずだった。
たとえその依頼人の人生にとって大きな問題だろうが、都会の日常の中ではごくありふれた事象でしかなかったはずだった。
だがそれは何時の間にか大きな、一都市の命運を左右するものへと変化して行く……ＳＥＸとドラッグ……そして殺人。
様々な人間が巻き込まれ、そして翻弄されて行く。
絡まり合った、様々な人間の感情と思惑。
幾つもの事象が交錯する、ほんの一幕に凝縮された人間模様。
二転三転する事件は、どの様な結末を迎えるのか？

主人公「八神ゆうじ」は血の繋がらない二人の姉「優子」「かすみ」との３人暮らし。
互いが互いを大切に思う仲の良い家族である。
だが血が繋がっていないだけに禁忌の思いは薄く、ゆうじは優子に思いを寄せ、かすみはゆうじに思慕の念を抱き、優子は実の母親以上に愛情を注いできたゆうじが自立の意思を見せ始めた事に寂しさと、その思いに対する戸惑いを覚える。
しかし家族という絆を壊すのが怖く、お互いの気持ちを胸の中に秘めていた。
そこに海外へ長期出張していた父親が優子に結婚話を持ってくる……姉を取られるという気持ちと身勝手な父親に反発するゆうじ。
そんなゆうじをみて落胆の色を隠せないかすみ。
寂しさも手伝い父親の紹介した結婚相手に心が動く優子。
三者三様の想いが交錯する中、それぞれの恋は何処へ行くのか……ZyXとしては異色とも言える、純愛系アドベンチャーゲームである今作。
さまざまな登場人物の視点でストーリーを進めるデュアルAVS方式を採用している点に注目してください。
それぞれがどんな想いを持っているのかが、より鮮明に映し出されていると思います。
純愛作品ではありますがエッチシーンに抜かりはありません。
濃厚なエッチシーンともちろんアニメーションも健在です。