登録日:2010-04-27 成人向けゲーム
日本政財界に指折りの影響力を誇る関本重工業総帥の一人息子が本編の主人公。 早くに母をなくしたことによって、父親の歪んだ性癖を見て育ツ主人公は、人を愛することも愛されることにも希薄な感情しか持ち得ない学生となってしまう。 そんなある日、主人公のクラスに新人教師として「新城真美」が赴任してくる。 彼女を一目見て、経験した事の無い欲望が溢れ出す主人公は、彼女を手に入れようとするところから始まる。 「あの女がほしい…」 忌み嫌う父親の血がそうさせるのか、気に入った女を屈服させることに悦びを見いだすようになった主人公の、愉悦にまみれた学園生活が始まるのだった…。
登録日:2010-04-27 成人向けゲーム
姉と弟・・・突然の別れ、突然の再会教師と教え子・・・明確な線引き突然の告白「私・・・婚約したの・・・」そして気付く・・・自らの中に蠢く「何か」の存在に認める・・・受け入れるオレハ、クミコヲ「ショユウ」シタインダ。 それは、始まりの予鈴・・・。 父親の葬式の日、主人公・修一は姉同然のように育った久美子と再会する。 久美子は身寄りの無い修一に対して自らが教師として勤める学園に修一を誘う。 修一はそれを受け入れ、仲田の家を出て一人暮らしを始めるのだが・・・。 保護者を気取って彼を手元に置こうとした久美子に、修一は次第に強すぎる愛情を抱いていることに気付き始める。 そう、彼女は自分が守ってやらなければならないのだ。 いつも、手元に置いて・・・。 その時から何か心の中が壊れ始めたのだった・・・。
登録日:2010-04-13 成人向けゲーム
主人公、沢村 司はわりと孤高。 家族の温もりを知らぬまま世間の冷たい風に当たってきたせいで、少しばかり排他的な人間に。 そんな司がある日、路地裏で一人の行き倒れの少女を拾った。 チャイニーズ。 言葉も通じない。 司の提唱するところの「最も関わり合いになってはならない」タイプ。 だが司は、その少女……春花と同居生活をする羽目になってしまう。 それをきっかけに、司の周囲に集まる問題ありげな人々。 彼らの共通点は……家族の欠落。 やがてこの集団は、余儀なく共同生活を強いられてゆく。 家族計画――それは赤の他人同士が生きるために結束する、互助計画。 モラルも考えも嗜好も異なる、噛み合わない歯車のような彼らの行く末に、果たして幸福はあるのだろうか?
登録日:2009-07-31 成人向けゲーム
◆ストーリー人類が核の破壊力をいやと言うほど味わった『The Third』と呼ばれた世界大戦の後…。 『The Third』により流出した生物兵器の遺伝子は、残留放射能の作用により、『妖獣』を生み出す…。 人間の身体を媒体に繁殖する『妖獣』は、壊滅状態からの再興に力を尽くす人類にとって大きな災厄となっていた。 -A.D.2048-人類は妖獣に対抗する切札として、バイオソルジャーを投入した特殊警察『A.S.S.P.』を組織した。 民間人のはずの俺が、新設されたA.S.S.P.の戦闘隊長に抜擢された事は、なりゆきとしか言いようがなかった。 超人的な戦闘能力を持つバイオソルジャー達の指揮をまかされたものの、彼女たちは精神的には虚弱で、戦いの重圧に喘いでいた。 日増しに知能を上げて戦略的な攻撃をしかけてくる妖獣…。 愚かな人類に、地球は見切りをつけたのだろうか?ソフィアポリスから妖獣を撃退したものの、人類と妖獣の、存亡をかけた戦いが終ったわけではない。 A.S.S.P.に与えられた次の任務は、ソフィアポリスの外にある妖獣の拠点を壊滅させ、妖獣を弱体化する事…。 『妖獣掃討作戦』その発動の時がせまっている…。 ◆登場キャラクター●アルファ初の実戦配備バイオソルジャー。 ほとんど全ての火器類と乗物を使いこなす隊員のリーダー格。 優れた判断力、自己抑制能力を持つ。 戦闘指揮をとるソルジャーとして研究開発され、その期待に充分応えている。 比較的安定度も高く今までに倒した妖獣の数は50を超える。 数多くの戦いでその能力を遺憾なく発揮し、A.S.S.P.設立に大きく貢献した。 ●マリエ汎用性の高いバイオソルジャー。 どのような作戦にも欠かせない万能型として導入される。 精神的に虚弱であるために、ノイローゼ状態に陥り、しばしば出撃拒否をすることがあった。 万能型でどんな作戦にも有効だが、安定度が低いのが不安材料である。 訓練から実戦投入まで、「ミサ」と同スケジュールで進んで来たが、精神的な問題点の克服はごく最近で、それまではむしろ「ミサ」によって作られた実績に引っ張られて来た感がある。 ●ミサ反射神経、運動能力の優れたバイオソルジャー。 大口径拳銃を使っての接近戦を得意とする。 妖獣に対する凄まじい憎悪を持っていて、安定した頑強な精神を有し、戦士としての条件を備えている。 最も安定度の高いバイオソルジャー。 訓練時のシミュレーションでは、相手は倒すが自分も傷つくという荒削りな戦い方をしていたが、配属後の作戦ではかなりの活躍を見せ、実戦での戦闘能力の高さを証明して見せた。 ●天城冴子A.S.S.P.実戦部隊で唯一バイオソルジャーではない隊員。 高周波ブレードを使っての接近戦を得意とする。 鋭い勘と俊敏な動きで、接近戦に於てはバイオソルジャーに準ずる力を持っているが、生身の人間なので持久力が問題視される。 『陽炎街事件』の被害者の1人。 妖獣に襲われかけていたところをアルファに助けられ、それがA.S.S.P.入りのきっかけとなる。 彼女の実績はバイオソルジャーとしての「ブレードマスター」の製造計画を促す事になった●ミカコアルファと同じく指揮ユニットとして製作されたが、経験不足のため援護を主に担当する。 高い機動力と射撃命中率の高さで相手を翻弄する戦いを得意とする。 援護ユニットとしての能力は目を見張るものがある。 安定度はそこそこ。 次期指揮ユニットとしての成長が待たれる。 ●ハルカショットガンを武器とし、その戦いぶりは猛々しく、見る者の士気を触発する。 戦闘時に、自己抑制があまり効かなくなるのが欠点。 多少問題はあるにせよ、バランスのとれた戦闘ユニットであることは疑う余地がない。 自己抑制ができ安定度が高まってくれば次期指揮ユニットにもなれる。 小さい作戦よりも大きな作戦に強いという傾向がある。 現在のところ、乱戦の中での遊撃ユニットとして、もっとも有用。 ●アユミ潜在能力の高さは認められているものの、未だその能力が開花しない。 他のソルジャーより優れているのは機動力くらいである。 先天的な性格か、意図してかは不明だが、A.S.S.P.としてもバイオソルジャーとしても、自覚に欠けた行動が多い。 しかしむしろそれが高い安定度につながっている様に見られる。 実戦での戦績は見るべきものがない。 ●MV-11(ミユキ)思考制御システムを導入した装甲服、『MV-11』の着用を前提に製作された試作型バイオソルジャ-。 ●霧原麗子A.S.S.P.最高責任者。 バイオソルジャーの試用の際に戦闘指揮を努め、その実績を買われて若くして司令に任命される。 類希なカリスマ性、統率力、組織運用能力、戦略眼、戦術センスを持つ。

登録日:2008-09-19 成人向けゲーム
妖獣戦記 AD2048真説ストーリー人類が核の破壊力をいやと言うほど味わった『The Third』と呼ばれた世界大戦の後・・・。 『The Third』により流出した生物兵器の遺伝子は、残留放射能の作用により、『妖獣』を生み出す・・・。 人間の身体を媒体に繁殖する『妖獣』は、壊滅状態からの再興に力を尽くす人類にとって大きな災厄となっていた。 -A.D.2048-人類は妖獣に対抗する切札として、バイオソルジャーを投入した特殊警察『A.S.S.P.』を組織した。 通常の人間をはるかに上回る戦闘能力を持ち、対妖獣の戦闘知識をプログラムされた、人工生命体・・・。 『バイオソルジャー』彼女達が人類の最後の切札である。
登録日:2008-09-19 成人向けゲーム
◆◆ストーリー◆◆人類が核の破壊力をいやと言うほど味わった『The Third』と呼ばれた世界大戦の後…。 『The Third』により流出した生物兵器の遺伝子は、残留放射能の作用により、『妖獣』を生み出す…。 人間の身体を媒体に繁殖する『妖獣』は、壊滅状態からの再興に力を尽くす人類にとって大きな災厄となっていた。 -A.D.2048-人類は妖獣に対抗する切札として、バイオソルジャーを投入した特殊警察『A.S.S.P.』を組織した。 通常の人間をはるかに上回る戦闘能力を持ち、対妖獣の戦闘知識をプログラムされた、人工生命体…。 『バイオソルジャー』彼女達が人類の最後の切札である。 ◆◆登場キャラクター◆◆○アルファ初の実戦配備バイオソルジャー。 ほとんど全ての火器類と乗物を使いこなす隊員のリーダー格。 優れた判断力、自己抑制能力を持つ。 戦闘指揮をとるソルジャーとして研究開発され、その期待に充分応えている。 比較的安定度も高く今までに倒した妖獣の数は50を超える。 数多くの戦いでその能力を遺憾なく発揮し、A.S.S.P.設立に大きく貢献した。 ○マリエ汎用性の高いバイオソルジャー。 どのような作戦にも欠かせない万能型として導入される。 精神的に虚弱であるために、ノイローゼ状態に陥り、しばしば出撃拒否をすることがあった。 万能型でどんな作戦にも有効だが、安定度が低いのが不安材料である。 訓練から実戦投入まで、「ミサ」と同スケジュールで進んで来たが、精神的な問題点の克服はごく最近で、それまではむしろ「ミサ」によって作られた実績に引っ張られて来た感がある。 ○ミサ反射神経、運動能力の優れたバイオソルジャー。 大口径拳銃を使っての接近戦を得意とする。 妖獣に対する凄まじい憎悪を持っていて、安定した頑強な精神を有し、戦士としての条件を備えている。 最も安定度の高いバイオソルジャー。 訓練時のシミュレーションでは、相手は倒すが自分も傷つくという荒削りな戦い方をしていたが、配属後の作戦ではかなりの活躍を見せ、実戦での戦闘能力の高さを証明して見せた。 ○天城冴子A.S.S.P.実戦部隊で唯一バイオソルジャーではない隊員。 高周波ブレードを使っての接近戦を得意とする。 鋭い勘と俊敏な動きで、接近戦に於てはバイオソルジャーに準ずる力を持っているが、生身の人間なので持久力が問題視される。 『陽炎街事件』の被害者の1人。 妖獣に襲われかけていたところをアルファに助けられ、それがA.S.S.P.入りのきっかけとなる。 彼女の実績はバイオソルジャーとしての「ブレードマスター」の製造計画を促す事になった○ミカコアルファと同じく指揮ユニットとして製作されたが、経験不足のため援護を主に担当する。 高い機動力と射撃命中率の高さで相手を翻弄する戦いを得意とする。 援護ユニットとしての能力は目を見張るものがある。 安定度はそこそこ。 次期指揮ユニットとしての成長が待たれる。 ○ハルカショットガンを武器とし、その戦いぶりは猛々しく、見る者の士気を触発する。 戦闘時に、自己抑制があまり効かなくなるのが欠点。 多少問題はあるにせよ、バランスのとれた戦闘ユニットであることは疑う余地がない。 自己抑制ができ安定度が高まってくれば次期指揮ユニットにもなれる。 小さい作戦よりも大きな作戦に強いという傾向がある。 現在のところ、乱戦の中での遊撃ユニットとして、もっとも有用。 ○アユミ潜在能力の高さは認められているものの、未だその能力が開花しない。 他のソルジャーより優れているのは機動力くらいである。 先天的な性格か、意図してかは不明だが、A.S.S.P.としてもバイオソルジャーとしても、自覚に欠けた行動が多い。 しかしむしろそれが高い安定度につながっている様に見られる。 実戦での戦績は見るべきものがない。 ○MV-11思考制御システムを導入した装甲服、『MV-11』の着用を前提に製作された試作型バイオソルジャ-。 ○霧原麗子A.S.S.P.最高責任者。 バイオソルジャーの試用の際に戦闘指揮を努め、その実績を買われて若くして司令に任命される。 類希なカリスマ性、統率力、組織運用能力、戦略眼、戦術センスを持つ。

登録日:2008-03-27 成人向けゲーム
俺は年下の従妹、雪乃と二人で暮らしている。 雪乃は贔屓目に見なくても美しい娘だ。 美しいだけではない。 汚れのない心、純真なままの無垢な身体。 外界との接触を断って育てた、温室栽培のように儚くて可憐な美しさだ。 今の彼女にとって、俺は世界の全てであり、そして、彼女は、俺の全てなのだ。 俺のためにある雪乃と、雪乃のためにある俺。 俺と雪乃の全ては、お互いのためにあるのだ───
登録日:2008-03-20 成人向けゲーム
7月7日の七夕の日。 今年も晴天に恵まれ、ここ『瑞科』の高原では今年も天の川が美しく見える。 そもそも人里離れた高原である為、空気は澄み、正に手が届きそうな星空を、「篠原 拓人」はちょっと誇りに感じていた。 そして毎年この頃になると、ペンションを営んでいる我が家に、ちょっと気になるお客がやって来る。 「結城 代歩(ゆうきかほ)」、数年前から主人公の家のペンションに訪れている女の子だ。 彼女は拓人と同学年だが、体が弱く学校を休みがちで、毎年静養のため避暑にこの瑞科を訪れる。 同い年と言う事もあり、拓人と代歩はすぐに親しくなった。 拓人の母、「乃梨子」は賑やかなのが好きで、ペンションはいつもお客様でにぎわっている。 それは拓人の友人も同様で、幼馴染の妹分である「結花(ゆか)」も入り浸り、家族のように過ごしてる。 いつもけんか腰の「風華(ふうか)」、悪友の「哲(てつ)」と「友紀彦(ゆきひこ)」……皆、大事な友人だ。 そんな仲間達も代歩をこころよく迎え入れ、賑やかで楽しい日々が続く。 静かな高原で繰り広げられる、ちょっと賑やかで暖かい学園生活。 そしてゆっくりと育まれる二人の愛情と、そこはかとなく訪れる不安……今年もこの高原にやって来た彼女と、素敵な一夏の思い出は作れるのでしょうか。 それは、いままでとは違った、大人の恋になるかもしれません………
登録日:2008-03-15 成人向けゲーム
卒業式を間近に控え、涼の脳裏に蘇る学園生活と、それを彩ってくれた様々な人々……新入生の頃、強引に文芸部に引きずり込んだ「柳楽歌穂」。 歌穂の後輩で、自分を好きになってくれた「芦原杏子」。 いつも、誰と一緒にいても、ずっと一人ぼっちだった「音羽優佳」。 昼寝用のベッドを空けておいてくれた保健医の「紫藤香織」。 そして……両親がいなくなってから、必死に自分を守ってくれた姉、「あやめ」。 それぞれの想いと確かな記憶が、永遠の時間を綴っていく……
登録日:2008-03-08 成人向けゲーム
「葛城 哲雄(かつらぎてつお)は血縁のない姉である悠里(ゆうり)と、その妹で寝たきりの美少女、雛乃(ひなの)の姉妹二人と3人暮らしという家庭環境で暮らしている少年。 唯一の血縁だった母はずっと昔に死んでおり、以来三人で生きてきた。 悠里は語学力に秀でており、その能力を生かして自宅で翻訳の仕事をして生計を立てる一家の大黒柱。 雛乃は哲雄が物心をついたときから寝たきりで意識がない。 なんの病気かは医者にも分からないが、植物人間とは違うらしく、彼女は美しい人形のようにずっとベッドに横たわっている。 哲雄と悠里の二人は彼女の世話をしながらそれなりに普通の日常を送っている。 哲雄には二人の幼馴染がいる。 一人は右隣の花屋の娘、いづみ。 友達以上恋人未満の関係をずっと続けている元気少女で、哲雄の部屋とは窓を伝って行き来できる部屋に住んでいる。 もう一人は左隣に住んでいる本屋の息子で、小太りだが気のいいオタク青年、征司(ただし)。 3人はいつも仲良く過ごしていた。 彼らの暮らす街に猟奇な出来事が起こる所から物語は始まる。 それはバラバラ連続殺人事件。 巨大な刃物で人が何人も殺される事件だった。 それらの事件は偶然のように哲雄が直前までいた場所で起こっており、気味悪がりつつも自分とは無関係だと信じている哲雄。 ただ、悠里だけは微妙に不安がり、哲雄の身を案じるのだった。
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