椿の眩惑の中、いつしか知美と淫らな夜を過ごすことに溺れ始めていた鈴菜は、羽山浩一への想いすらも忘れかけてゆく。
死の淵から甦りし千賀子の企てに巻き込まれた浩一は、地下の洞窟に幽閉されている鈴菜そっくりの少女「水菜」と出逢う。
水菜に惹かれる浩一を知り、鈴菜はあらためて浩一への想いに気づき、その夜みずから浩一の部屋に訪れるのだった……

今や浩一のすべて受け入れ、貪るように激しく体を重ねる鈴菜。
月待ちの儀を控え、清めの儀式を受けた二人は、触れ合うことを禁じられてしまう。
火照る体を自ら慰めるしかない鈴菜…。
一方で浩一は由利子の策略であると知らずに知美や沙也加らの奉仕を受け続け、徐々にその心は蝕まれていく。
妖しく輝いて満ちる月…いよいよ「月待ちの儀」がその幕を開ける…。

伊頭兄弟の三男・鬼作は、兄に勝るとも劣らないエロオヤジ。
街で見かけた美少女・姫野優里を狙おうとして、結果的に優里を変質者から救った鬼作は、そのお礼にと、優里の父の勤める製薬会社に就職することになる。
まず、最初のターゲットを優里に定める鬼作。
鬼畜サラリーマン・鬼作の波乱の出世人生が、今、幕を開ける！

鬼作は、姫野部長の愛人で、自分の教育係でもある末広円香にロックオン！泥酔状態の円香をゲッチュし肉壷二号に貶める。
そんな鬼作と円香の仲を怪しむ姫野部長は、鬼作に見合い話を持ってくる。
その相手とは、看護婦の秋本葵。
子供のような心とは裏腹に、はちきれんばかりの肉体を持つ葵を、鬼作は肉壷三号にするため策を練る…。

互いの両親が旅行中の1週間、同居することになった康介と静香ちゃん。
サオ師の異名を取る康介が、無邪気なバージン静香ちゃんの前では、まったくカタなし。
なんとか彼女をモノにしたい康介だが…。

静香ちゃんのロンドン行きの知らせで急転した2人のスィート・ウィーク。
最後の夜、康介への揺れる想いに悩んだ静香ちゃんは、大胆な誘惑を決意する。
昂まる心を押さえていた康介を浴室から呼ぶ静香ちゃんの声が…！？

特別美男子でもなく、ブ男でもない普通の男子学生である智久と遠藤。
彼らが見つめる先は、誰もがその美貌に魅了される帰国子女の瑞穂先輩と、同級生の三倉さん。
彼らの視線に気づいた瑞穂先輩は智久に意味ありげな視線を送った。
ある日、いつものように授業を受ける智久の机の中に教科書と共に一通のメモ用紙が入っていた。
そのメモ用紙には「3Fの女子トイレに来て…」と書いてあった。

いつものように廊下で世間話で盛り上がる4人組みの男子学生たち。
そんな中、智久は瑞穂先輩と、遠藤は三倉さんとうまくやっていることを聞かされた“神田”は「俺も宮沢とうまくやってやる」とほのめかし、それを心配する“土屋”が今回の主人公。
早速、神田は放課後に女子バレー部の部室に侵入し、目当ての宮沢さんのロッカーから下着を見つけたところで、宮沢さんと姫ちゃんが戻ってきて…。
一方、土屋は富重先生から同級生の霧島さんと学祭の打ち合わせをするように言われるが、なかなか話がまとまらない。
それにイライラした霧島さんが職員室にプリントを取りに行き、富重先生の机の上にあった液体を飲むんでしまい…。

特別美男子でもなく、ブ男でもない普通の男子学生である智久と遠藤。
彼らが見つめる先は、誰もがその美貌に魅了される帰国子女の瑞穂先輩と、同級生の三倉さん。
彼らの視線に気づいた瑞穂先輩は智久に意味ありげな視線を送った。
ある日、いつものように授業を受ける智久の机の中に教科書と共に一通のメモ用紙が入っていた。
そのメモ用紙には「3Fの女子トイレに来て…」と書いてあった。

いつものように廊下で世間話で盛り上がる4人組みの男子学生たち。
そんな中、智久は瑞穂先輩と、遠藤は三倉さんとうまくやっていることを聞かされた“神田”は「俺も宮沢とうまくやってやる」とほのめかし、それを心配する“土屋”が今回の主人公。
早速、神田は放課後に女子バレー部の部室に侵入し、目当ての宮沢さんのロッカーから下着を見つけたところで、宮沢さんと姫ちゃんが戻ってきて…。
一方、土屋は富重先生から同級生の霧島さんと学祭の打ち合わせをするように言われるが、なかなか話がまとまらない。
それにイライラした霧島さんが職員室にプリントを取りに行き、富重先生の机の上にあった液体を飲むんでしまい…。