琴乃は、心も身体も完全に翔一の下僕と化していた。
そして翔一に言われるがまま、彼の盗んだディスクを学園長室に戻しに行ったところを学園長・大河原に見られてしまう。
そして、琴乃の肢体に欲情した大河原は、その場で琴乃を激しく陵辱する…。
一方、妹・鈴世は舞子と翔一の関係を知ってしまったことで、口封じのため琴乃と同じように翔一に襲われるのだった。
それは、「あなたの下僕にしてしまえば…」と翔一をそそのかした舞子の考えた、ある計画のひとつに過ぎなかった。
やがて、その計画にそって、姉妹の母・歌須美も翔一の欲望の餌食となっていく――。

恭樹が多重人格の実験の検体者であり、移植された人格は実は死んだ田所教授だった事が発覚した。
そんな恭樹は、瑠那を検体者として実験を強引に決行しようとする。
実験を阻止しようとし、反対に恭樹に犯される美緒。
そして、次にはかおるにも恭樹の魔の手が伸びる。
窮地に追い詰められた人々。
そして、物語は意外な核心へと展開していく。

新たな肉奴隷を迎えた蓮慈の調教はさらにエスカレート。
憂の目の前で白濁にまみれた性の奴隷に墜ちていく弥生、美鈴、要。
そして狂乱の宴はついに最終局面へ…

「あねのあのひ」梓と比呂は姉弟。
梓は月に一度発情してしまう特異体質の持ち主。
そしてまた、発情する日がやってきた。
母親から姉の相手を仰せつかった比呂は、底なしの梓の性欲に精気を吸い取られながらも、献身的にエッチをする。
ところがなんと、梓に中出しをねだられてしまい…。
「おおきいことはいいことだ」憧れのお姉さんである、幼なじみのマヨに突如「胸を揉んで欲しい」と言われた悟。
胸が大きいのが悩みのマヨは、友人に「胸を揉めば小さくなる」と吹き込まれ、それを信じているようなのだ。
結局悟は、マヨの胸を揉むことになったが、当然のように悟もマヨもエッチな気分に…。

何者かの手によって殺された松井の死に、次は自分が狙われていると脅威を感じる池上。
そこで自ら栞に近づき、瑠那に手を掛けると脅迫し栞を犯す。
母の不幸にも奇妙に無関心な瑠那。
一方かおるは、恭樹の多重人格の核心を突き止め、恭樹に迫る。
本当の彼の正体は？

奴隷調教を趣味に持つ財閥の若き当主・蓮慈は、その莫大なる財力にものをいわせてメス奴隷を仕入れ、人里離れた山奥の屋敷で調教を楽しんでいた。
同じ趣味を持つ友人と、蓮慈はたがいの奴隷を比べあうゲームをすることになる。
新たに、記憶喪失の少女・三木原憂を手に入れ、蓮慈の「ボンデージ・ゲーム」が始まった…！！

第1巻は、ある意味KYなエロ漫画家・大輔が爆乳アシスタント・みずきにデッサンのため、「オ○ニー見せて」と言う無神経ぶりにキレるもやっぱり彼の事が好きだから応えてしまい…表題作「エロマンガみたいな恋しよう」と、父親の失脚で財閥の全てを一身に背負うハメになったお嬢様が心に覚悟を決めて向かうは恋したかつての使用人の元を訪れる「お嬢様特攻」の2話収録。
「エロマンガみたいな恋しよう」エロマンガ家の大輔は、幼なじみのみずきをモデルにエロマンガを描いていた。
そこに、当のみずき本人が来襲。
みずきは成り行きでマンガを描く手伝いをすることになってしまったが、キャラクターが自分に似ていることに気づき、大輔が自分をどんな目で見ているのだろうかと意識してしまい……。
「お嬢様特攻」深夜、すでに仕事を辞めた元使用人の住むアパートへ突然押しかけてきた朱鷺宮家のお嬢様。
それなのに依然と変わらず使用人扱いをして高飛車なお嬢様の態度に、使用人もブチキレ寸前！！しかし、お嬢様の状況や立場、寂しさもわかり、結局今夜は部屋に置いておくことにしたが……。

昭和初期の活気溢れる東京で、謎の連続殺人事件が発生した。
若く美しい女性たちはかつての熟れた肢体を露にし、ミイラのように干からびているという。
名門女学校に通う美保は、この事件以来、怪しげな男の影に脅かされていた。
一方、親友の梓は新しい家庭教師・井上に熱をあげ、世間を騒がす怪事件もどこか他人事。
しかし、井上を誘惑し、ようやく彼と結ばれた梓を魔の手が襲った…！

閉ざされた孤島で相互不信に陥りながらも、何とか脱出の方法を見つけようとする人々。
普段から気の弱かった菜々絵は、恐怖に怯えて誰も近づけようとしない。
だがそれがかえって仇となり、松井と池上に襲われてしまう菜々絵。
図に乗った松井は栞にまで手をだそうとするが、何者かに殺されてしまう…

「ありがとう！ 花粉少女」大好きな杉田君のために「花粉」の誘惑をガマンするアキ。
でも今日も通学バスでエッチな姿を見られてしまう。
さらに親友の百合が、杉田君に猛アタックを始めて……。
「おくさまはちっちゃいの」新妻・美久の悩みは、身体もアソコもちっちゃくて、まだちゃんとエッチができないこと。
毎日ディルドを入れて、アソコを大きくしようとするが……。