「EDEN」の住人達は欲望のままに美しき肉奴○たちを弄んでいる。
そして、魔の手が香乃へ…。
捕らえられても気丈な態度の香乃。
だが、「EDEN」で行われる快楽に香乃は女の悦びを感じてゆく。

夏休みは終わり、諸岡わたるには心休らぐ暇のない生活が始まっていた。
美沙、さとみ、くるみ、舞。
思い出の彼女たちが、激しく自らをアピールして、恋のさや当てを演じ始めたのだ……。
折しも、学園祭の準備で忙しいクラス内にも波紋が生じていた。
責任ある立場で皆をまとめていた委員長・島本恭子が美人喫茶を目論むわたるたちの態度にマジギレ！わたるの親友・一哉だけが屋上で恭子を慰めるが……

文化祭当日。
美沙と幸せな朝を迎えたわたるだが、美沙、舞、さとみ、くるみたち4人の“卒業まで、このままで…”という密約に複雑な気分。
一方、委員長・恭子とのデートはこなしたが、もう失敗したくない一哉はわたるに相談をもちかけた。
わたるの強気なアドバイスに自信をつけた一哉だが、どこか不安…。

生物研究室で女教師・裕子は研究に没頭していた。
構内が静まりかえることにも気付かぬ彼女の背後に、体育教師の滝が忍び寄った。
舌なめずりとともに裕子の白衣を引きちぎる滝。
いくら悲鳴を上げても、助けてくれなかった。
失意の裕子は親友の彩乃の肉体に救いを求める。
だが、図にのった滝が再び裕子を弄んできた。
そして、研究中の謎の物体を肉体にねじ込んだのだ…！

婚約者同志である教師・弥生、久保のキャンプに栞たち教え子は強引に割り込んで同行した。
自然に囲まれたなかで愛を交わすもの、女同士で行為に耽る者、誰彼かまわず受け入れる者と、皆が淫らな気持ちを開放させていた。
しかし、夜半過ぎに起きた天候の激変で彼らはテントも食料も失い、山中に取り残されてしまった。
彷徨ううちに迷い込んだのは、甘い蜜の香りが漂うおぞましき妖花の生息する洞窟だった・・・・・・。

婚約者に裏切られ、絶望した女教師・弥生。
彼女はその裸身を妖花の前に晒すこととなった。
妖花の熟れた果実がはじけ、赤い液体が弥生の肌を伝う。
目覚めたとき、弥生の表情は一変していた・・・・・・。
一方、栞と恭子は山小屋で久保と出会った。
他の仲間を呼ぶため山小屋を離れる栞。
残る恭子と久保は、ガランダの蜜に誘われるようにお互いの身体を求め、貪り始める。
そこへ、弥生が姿を現した――！！

夏休みを利用し、子供の頃育った田舎町に戻ってきた主人公武蔵は、そこで、それぞれ違った個性と、人間とは思えない魅力を持った4人の女性“那水”“あんず”“朱雀”“まゆき”と出会う。
本人にはまったく記憶がないのに、4人はなぜか武蔵の子供の頃をよく知っていて、何かと好意をもって迫ってくる。
そんな誘惑に負けた武蔵は、那水との甘い一夜を過ごしてしまう。
それを知ったあんずは、露天風呂の武蔵に寄り添い、その股間を……。

武蔵が、那水とあんずの2人と関係を結んだことにより、それまで穏やかだった村に暗雲が立ちこめる。
那水達4人のことを姫と呼ぶ村の長達が怒り、武蔵の身に危険が迫る。
そのことを知った朱雀は、武蔵を守ろうと母屋に匿い、雨で濡れた体を温める為に……。
村に隠された秘密とは？4人の姫達の正体とは？武蔵の危機に、ついにまゆきの力が発動してしまった…！

名門・聖ノーブル学園に通っていた真己は、何者かの手により人目もはばからず自慰を繰り返すような淫乱に変貌させられていた。
娘の変わり果てた姿を哀れに思った政府高官の彼女の父は、学園の謎を解くべく調査員を派遣させた。
彼女の名は“亜紀子”。
新任教師として赴任した亜紀子は、とどまることのない学園の不義に怒りを覚え、独自の調査を開始した！

相沢姉妹の摂取から解放された亜紀子は、香織や由利菜を味方につけ、事件の真相に迫る。
女教頭や相沢姉妹の後ろに見え隠れする不気味な老人はいったい……？だが、学園の淫猥なる毒に侵された学生たちは、亜紀子を部室に閉じこめ、香織を連れ去ってしまう。
男たちに弄ばれる由利菜の悲痛な叫びを耳にするうち、亜紀子の真の力が覚醒していく…！