ヒロイン「橋本かなめ（はしもとかなめ）」の悩みは毎日の通学列車だった。
童顔の割には胸が大きく、よく痴漢に遭うのだ。
おりしも今日は初夏の衣替えの日。
久し振りに袖を通した夏服はちょっときつめで、身体の線がくっきり出てしまう。
かなめも思春期の女の子なので、エッチな事には興味がある、しかし、見ず知らずの他人に無理矢理だなんて、絶対に嫌だ。
しかし、その日の痴漢は服の上どころか、直接パンティの中にまで指を這わせてきて……しかもとびきりのテクニックの持ち主。
満員電車の中で激しい絶頂を迎えてしまうかなめはその快楽が忘れられず……再び同じ電車に乗り込んでしまうのだが……

ヒロイン「上田奈月（うえだなつき）」はチアガールとして、ちょっと可愛いと思っている後輩のいる野球部を公私ともに応援していた。
しかしその後輩は仕合前に自信をなくし、母性本能をくすぐられた彼女は「自信を付けてあげる」とエッチしてしまう。
さすがに本番は試合に勝ったらという条件。
しかし俄然やる気を出した後輩にますます入れ込んでしまう奈月。
なんとか試合は勝利へ。
いざエッチへ……というところで他の部員達２人も乱入してきて、仕方なく３人の相手をする事に……

●ストーリー主人公「上北ユイ」は夫を亡くし、母一人で息子を育ててきた未亡人。
今までは慎ましく生きてきたものの、自分を『女』として意識している息子の友人に、ただならぬ興味を持ってしまう。
女としての自尊心をくすぐられてしまい、熟れた身体を持て余し始めていたユイ。
そんなある日、息子の留守にやって来た彼を、つい誘惑してしまうユイだったが……

強引で素直になれない姉の、淫らなレッスン姉を押し倒してしまったその日から、未熟な弟に施すSEXのレッスン。
強引な姉の淫らな身体は、何度求めても尽きる事無い、媚薬のような甘美な味わい。
【ストーリー】美人で優等生で通る姉「香坂ナツキ」。
しかしその正体は猫かぶりで、弟である主人公は、横暴な姉の仕打ちに耐える日々。
そんな姉に比べ、自分はあらゆる意味でダメだと自信の無い主人公。
学校では姉と比べられるのにも、すっかり嫌気がさしていた。
ある日、主人公はナツキの着替えを覗き見てしまい、女として興味を抱いてしまう。
。
そして、ついに切れた主人公は姉を押し倒すのだが……

ふくらみ始めた妹の、淫らなつぼみの誘い真夜中に妹は、密かに兄にキスを捧げる。
行為は徐々にエスカレートし、ついには兄の股間に手を伸ばす。
そして妹はついに、兄に抱いて欲しいと願い出て……【ストーリー】主人公、柊晴人(ひいらぎはれと)は、ひたすら部活に打ち込む学生。
周りの男友達は、ガールフレンドがどう、初体験がどうと日々騒がしいが、そっち方面には一向に興味が沸かない。
興味がわかないというより、具体的な対象を考えることができないというのが正解。
基準となるある女の子ほど、かわいく、性格的にも良い女の子に会ったことがなかったからだ。
といってもその女の子は、妹の「舞香(まいか)」のこと、どうしても舞香を基準に考えてしまい、周りの女の子が見劣りしてしまうのだ。
もちろん、あくまで妹だから、特別な感情なんてない、ただ無邪気に接してくる女らしく成長した妹の感触に、ちょっとドギマギする日々である。
そんなある晩、部活に疲れ早々に自室で寝る主人公。
誰かが入ってくる気配にわずかに覚醒するが、夢うつつの晴人。
「お兄ちゃん…」妹の舞香だった。
疲れの為、そのまま寝入ったフリの晴人に、そっと屈み込みいきなりキスをしてくる舞香。
あまりの驚きに身動きもできない晴人に、ただの親愛以上の熱意を込めたキスを繰り返し舞香は部屋を出て行った。
…翌朝、そこにはいつもどおりの舞香がいた。
しかし、その日以降、妹は毎晩のように兄の部屋を訪れ、行為はどんどん過激になっていくのだった……もはや妹に理性を保つの事の限界を感じていた兄に、舞香はついに自ら「抱いて欲しい」と願い出て……

●ストーリー主人公の「狩谷勇一（かりやゆういち）」と同じクラスの「沢宮恵美（さわみやえみ）」は幼馴染。
二人の関係は喧嘩友達であり、小さな頃から勉強の成績を争い合うライバル的存在でもある。
しかしこの数年は主人公の勝利に終わることが多く、どうにも納得のいかない恵美。
ある日の放課後、人気の少ない場所に勇一を呼び出した恵美は、主人公にこうに宣言した。
『次の県内模擬テストで勝負よっ!負けた方は１週間、相手の言う事を何でも聞くコト、良いわねっ!!』時は流れ、模擬テストの結果発表日……今回も僅差で、勇一の勝利だった。
『……さぁ、言いなさいよ。
何でもアンタの言う事、聞いてあげるわよっ!』主人公は先日のエッチな妄想が脳裏に甦り、思わず股間を膨らませてしまい、恵美を怒らせる。
好き放題の恵美の暴言にカチンときた主人公は、思わず彼女に言ってしまった。
『だったらその汚くて下品なモノ、お前の口でくわえろよっ!!』と。
拒絶する恵美だが『お前は約束を破るっていうのか?』と言われ、しぶしぶ従う事に……●登場キャラクター○沢宮恵美（さわみやえみ）CV：青川ナガレ女子校生。
制服姿。
主人公の幼馴染にしてクラスメイト。
共に一流大学を目指し、クラスでも一位二位を争う秀才。
とにかく主人公に対しては気が強く、しょっちゅう喧嘩三昧。
主人公にはそも自己中心的な性格を『セカチュー女（世界は自分が中心で回っているのよ女）』とあだ名をつけられている模様。

春、念願の教師になれた主人公「石丸京介（いしまるきょうすけ）」は、新任教師として女子校に赴任することに。
しかし「就職したら許嫁と即結婚」という実家の習わしに従わされ、強制的に入籍させられてしまう。
早々に同居することになるも、その新妻「小野田亜美（おのだあみ）」は、自分が担任するクラスの学生だった！？だが、気の強い亜美とはケンカばかりで、なかなか仲良くなれない主人公。
亜美には「形ばかりの結婚」と言われて落ち込むのだった。
亜美の母で主人公の従姉でもある「小野田ひとみ（おのだひとみ）」にも応援されるが、教師としても上手くいかない日々が続く。
そんなある晩、自信喪失した主人公を誘うひとみ。
「自信をつけてあげる♪」そんな彼女は主人公を押し倒し……

互いに望まぬ形で、体を重ねてしまった亜美と京介。
しかし一件以来、亜美は京介とは完全に口も聞かず、近づこうともしない。
謝りたいが、謝る機会を得られない京介だった。
ひとみは何とかして、この２人を仲良くさせようと、あの手この手を尽くす。
時には亜美の前で、京介に迫ってみて、嫉妬を煽ろうとしたり……でもそれは逆効果。
もう、亜美とは駄目なのではないか……結婚を解消し、教師も辞めて、この家を出ようかとまで考える京介だった。
せめて最後にと、意を決して亜美の部屋に行き、ひたすら謝る京介。
謝罪を繰り返し、もうこの家は出るという京介の言葉に、亜美は閉ざしていた扉を開き、室内に招き入れる･･････。
「･･････許して欲しかったら、私の玩具になりなさい」

互いの想いを確かめ合った京介と亜美。
亜美の要望により、ふたりの関係が大きく変わったことはひとみにはないしょにすることに。
しかし、隠れながらも愛を交し合うふたり。
家で、そして、学校で・・・新しい生活に幸せを感じる京介。
ただ、いつまでもひとみに内緒なことに、すこしばかりの物足りなさを感じていた。
ある日一緒に帰宅したふたりを、いつになく豪華な食事を用意し出迎えてたひとみ。
……そしてその食事を食べながら、ひとみは２人に宣言した。
『さぁて、２人もかなりラヴラヴになってきたみたいだし……そろそろ私が、本格的な夫婦生活の営みを指導してあげるわね』その言葉に思わず食事を噴き出してしまう２人、…バレバレだったのだ。
そしてひとみの指導の下、「正しい夫婦生活＋１」の日々がはじまるのだった。

ヒロイン「当麻絵美（とうまえみ）」は彼氏に振られたばかり。
エッチを迫られた時に、怖くて拒んでしまった事が原因。
そんな愚痴をクラス一のナンパ男と噂の「入谷（いりや）」に聞かれ、思わず経緯を独白。
笑って男の生理を解説する入谷。
さすがに彼は女の扱いが上手く、警戒していた絵美の心をほぐしていく。
自分を振った元彼氏もこうだったらと、苦笑する絵美。
そんな絵美に入谷が囁く、「Hなこと、ちょっとだけ試してみない?」……絵美の放課後レッスンが始まる。
★ヒロインキャラクター当麻　絵美（とうまえみ）女子校生。
少々地味目の女子校生。
自分でもそれを自覚しており、回りの華やかなクラスメイトに少し羨望を覚えている。
実は控えめながら整ったプロポーションなのだが、地味さが先にたちほとんど気付かれていない。
恋愛、そしてエッチにも興味はあるものの、怖さの方が先に立ってしまう。
つい先日も、それが原因で初めて出来た彼氏に振られてしまった。