ある日、主人公の部屋に突然女の子が現れた。
彼女は2次元世界からやってきた2次元美少女のマヤだった。
彼女はノーマルである主人公をオタクにするためにやって来たのだという。
だが、ノーマルである主人公にとって、彼女はただの不審者でしかない。
そもそも二次元世界からやってきたとか、そういうノリ自体が受け付けられない。
ただ、美少女の色香には抗いがたいモノがあるのも事実。
お互いの思惑が絡みあい、結果的にマヤは主人公の部屋へ寄生することに成功する。
二次元人VS一般人。
主人公はマヤからの教えでオタクになってしまうのだろうか。