登録日:2010-01-29 成人向けゲーム
豊富な鉱物資源が眠るトノリスト国。 異国との争いは絶えることがなく、戦乱の日々が長く続いていた。 異国からの申し出により和平が結ばれると、ようやくトノリストも活気を取り戻し始める。 そんな矢先、囚人たちの間に原因不明の病が流行した。 それは、ゆっくりと、だが確実に人々の間に広がっていった。 不安が民衆の間に広まり、その矛先は司祭達に向けられた。 司祭達は、策を講じるための時間稼ぎとして『魔女』という名の、人身御供を立てることを決断する。 人々を妖しく魅了する美しさを持つ女性。 そして、本能を呼び覚ますほどの淫らな儀式。 民衆の関心を惹きつけるには、十分過ぎるものであった。 そして、『魔女』に選ばれたのは…。
登録日:2010-01-29 成人向けゲーム
■ストーリー■豊富な鉱物資源が眠るトノリスト国。 異国との争いは絶えることがなく、戦乱の日々が長く続いていた。 異国からの申し出により和平が結ばれると、ようやくトノリストも活気を取り戻し始める。 そんな矢先、囚人たちの間に原因不明の病が流行した。 それは、ゆっくりと、だが確実に人々の間に広がっていった。 不安が民衆の間に広まり、その矛先は司祭達に向けられた。 司祭達は、策を講じるための時間稼ぎとして『魔女』という名の、人身御供を立てることを決断する。 人々を妖しく魅了する美しさを持つ女性。 そして、本能を呼び覚ますほどの淫らな儀式。 民衆の関心を惹きつけるには、十分過ぎるものであった。 そして、『魔女』に選ばれたのは…。 ■概要■司祭達によって”魔女”とされてしまった、主人公「セディア」。 施設で共に生活をしている少年少女達を守る為、司祭達のいう「贖罪の儀」を行い、身の潔白を証明しなくてはならない。 「贖罪の儀」とは、民衆の前で淫らな行為を行なっても[快楽に負けない=魔女ではない]という事を証明する儀式。 納得した民衆の署名を集めて初めて”魔女ではないと信頼された”事になる。 期限までにセディアは民衆の信頼を得る事が出来るのか……?■登場キャラクター■●セディア本編の主人公。 身寄りのない少年少女達を受け入れる施設で働いている。 大らかで、誰に対しても分け隔て無く優しく接する母性の塊のような性格。 普段はおっとりしているが、家事全般になると機敏な動きを見せる働き者。 正義感が強く、困った人を見過ごせないお人好し。 割とドジである。 異国にアシュランという婚約者がおり、帰国後に結婚予定。 施設では、特にニスがお気に入り。 ●ニス施設に住む少年。 セディアを慕う、心優しい気弱な男の子。 彼女のドジな一面を、いつもフォローしている。 物語を通して、徐々に男らしく成長していく。 ●リオ店屋に住む少女。 以前、セディアの施設に住んでいたが、子供好きの夫婦に引き取られ今ではそちらで幸せに暮らしている。 無愛想で無表情だが、優しい心の持ち主。 いつもセディアや施設のことを気に掛けている。 ニスに好意を寄せているが、全く気付いてもらえない。 ●コーヴェン大司教トノリストを統治する国王であり、司祭の代表でもある。 大司教はトノリストでは絶対的な存在であり、最も神に近い存在とされている。 ただ、国の政策については、あまり良い評判はなく一部では不正に金を横領したり、女性達を夜な夜な呼びつけては淫らな行為をしているという噂も…。 ●キシラル司祭冷静沈着。 才気溢れる司祭。 右足は義足で、常に杖を所持している。 戦争終結後に就任してからの7年で、自身の地区をトノリスト最高の経済力を誇るまで成長させた。 コーヴェンも一目置いている。 ●グレッド司祭強靱な肉体を誇る、武闘派の司祭。 説法よりも鍛錬の人。 とにかく己を鍛えるのに余念がない。 ●ドストン司祭悪知恵の働く老司祭。 とにかく、私利私欲のためにしか動くことがなく、民からも見放され、孤立無援な状態。 ●レナール司祭女性ばかりの地区を治める女司祭。 感情を表に出すことが無く、温かみのない言葉で話しかける。 司祭としてはキシラルに次いで優秀で、治安も経済も高水準を維持している。 ●ルシカレナール司祭の付き人。 彼女の身の回りの世話をしている。 強気な性格だが、レナールに対しては従順で信頼も厚い。 ●ミアリレナール司祭の付き人。 眼鏡で巨乳でおさげ。 ルシカとは正反対で、とろくてあまり役に立っていない。 セディアとは親友で、以前は施設に住んでいた。 訳あって、女性ばかりの地区へと移り住む。 ●アシュラン異国で医学の勉強をしているセディアの婚約者。 正義感が強く、真面目な好青年。 帰国後に結婚予定。 ユアンとは幼馴染み。 ●ユアンいつもニコニコ、爽やかお兄さん。 リオの兄。 何を考えているのか分からない、掴み所のない性格。 セディア、アシュランとは幼馴染みで、二人の良き相談相手。
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