三流大学を卒業し運良く銀行の支店に就職できた主人公、中村啓介。
啓介は地域柄のんびりとしたこの支店が気に入っていた。
唯一、不満なのが副支店長の横暴さだった。
副支店長は部下の手柄を横取りするような事が度々あり、大人しい啓介などは手柄を横取りされてしまうのはいつものことだった。
どうすれば、自分の手柄を守れるか、逆に副支店長の手柄を自分のものにしてやる、啓介がそう考えた翌日から彼の行動は今までと変わったものになった。
自分は先輩の女子行員「佐伯 叔子」が副支店長と不倫しているのを知っている。
まずはその現場を押さえてやることから始めよう。
ここから今まで呑気だった彼の性格が変わる。
彼は「佐伯 叔子」と行内で戯れる副支店長の姿をビデオに録画することに成功し、副支店長を脅迫し始める。
不倫をばらされたくなかったら、手柄を自分にも分け与え、「佐伯 叔子」と別れること。
歯軋りをしながらも啓介の条件を承諾する副支店長。
啓介はほくそえむと、今度は「佐伯 叔子」を脅迫し始める。
「行内にばらされたくなかったら俺のオモチャになれ」と。
彼女は今まで積み上げたキャリアを棒に振るわけもなく、啓介の言いなりになる。
啓介は彼女の身体を淳一も交えての3Pなどで弄ぶ。
やがて、淳一と同期の後輩「新山 裕実」をも抱かせろと彼女に迫る。
言いなりにしかなれない彼女はお膳立てをして、彼らに後輩を与える、エスカレートする啓介は同期の「筒見 夏織」も抱かせろと迫る。
すでに啓介達と共犯になり、快楽を与えられていた「佐伯 叔子」は啓介達のために尽力する。
こうして、行内でマークしていた女子行員をすべて我が物にした啓介はそれでも飽き足らず、色々な3Pを彼女達に強要する。
そうしていくうちにいつしか快楽に身を任せるようになる女子行員達。
そして、快楽の行き着く先には・・・?