主人公、春日平太はいわゆる売れないカメラマン。
不況のあおりを受けて、もはや転職しか道はない……という状況にあった。
そんな彼の元に転がり込んできたが、女子寮の寮長という仕事である。
寮に住まう学生たちは皆、美少女ばかりであり、その上良家のお嬢様。
手の届かない高嶺の花だと落胆する平太だったが……■伊達 左京(だて さきょう)第二話ヒロイン涼香と同じ新入生で、涼香とは幼なじみで友人。
実家は伊達流槍術の宗家で、彼女は唯一の娘にあたる。
男兄弟の中で育ったため、挙動が男勝りで粗野。
幼い頃から、顔も知らない婚約者がいると聞かされており、反発している。
涼香同様、ソレ方面の知識は皆無で、言われたことは信じ込んでしまう性格。
始めて肌を晒した男に操を捧げようと決めていたため、平太に処女を捧げて、彼の魔の手に染まっていく。