祐天寺正親は良家の御曹司。
有り余る財力と恵まれた容姿のおかげで、女性に不自由のない日々をおくっていた。
しかし彼には1つの満たされない欲望があった。
それは、『女の子を孕ませること』。
祐天寺家の子種をそこら中にばらまく訳にはいかない。
このため、セックスの相手は全員、避妊処置が施されていた。
そして、ついに正親の不満は爆発する。
「僕は女の子を孕ませたいんだっ!」その言葉に、坊ちゃまLOVEなメイド長・マリアはついに決断する。
名家の子女が通うお嬢さま学園・妙蓮寺女学園。
祐天寺家の財力で学園のすべてを買い取ったマリアは宣言した。
「この学園の女生徒すべて……いいえ女生徒どころか女教師から、購買部のおばさんまで、坊ちゃまの心ゆくまで、孕ませてよいのですよ!」その日から、正親の学園孕ませライフが始まった!