登録日:2009-08-14 成人向けゲーム
黒崎敏也(主人公)は、大企業の御曹司。 「佐伯総合病院」の若き院長、佐伯巧巳とは幼少の頃からの旧友だった。 しかし、敏也にとって心優しく、裏表のない善良な巧巳がずっと気に入らなかった。 負の感情が鬱積し、はちきらんばかりになっていた敏也は、巧巳が経営する病院の近くに大型総合医療施設を建設し、経営危機に陥らせ、さらに自らの手でとどめを刺すべく、融資の話を持ちかける。 その見返りは、巧巳の婚約者でこの病院のナース、ゆかりを敏也に捧げることだった。 一人苦悩する巧巳を見兼ねた彼の姉、京香は、ゆかりの身代わりとして敏也にその身を差し出すが……。
登録日:0000-00-00 成人向けゲーム
主人公である大企業の御曹司、黒崎敏也と、「佐伯総合病院」の若き院長、佐伯巧巳は、高校時代まで常に近くにいた旧友であった。 巧巳は裏表の無い正真正銘の善人である。 敏也にとって、それは疎ましく煩わしいが人前ではその感情を露わにしなかった。 それだけに負の感情ははちきれそうになっていた。 高校を卒業してそれぞれ職に就くと、敏也は佐伯総合病院を潰しにかかる。 佐伯総合病院は経営危機に陥り、借金がかさんでいく。 巧巳の醜態を目にかけるべく、敏也は佐伯総合病院に入ってみた。 …しかし、巧巳は、苦しい経営に喘ぎながらも、ゆかりと、京香と、比奈とに囲まれ、慎ましくも幸せな生活を送っていた。 敏也は憤慨する…そして、決断する。 「俺が直接、手を下してやる。 俺の手で、お前を二度と這い上がれない絶望のどん底へ、叩き落としてやる…」そして巧巳に融資の話を持ちかけた。 融資の条件は…巧巳の婚約者であるこの病院のナース、ゆかりを敏也に捧げること。 ゆかりと病院の存続を天秤にかけ、巧巳は誰にも相談できずに悩み続ける。 巧巳の実の姉である京香は、偶然これを知り、その晩、敏也のもとを訪れた。 ゆかりの身代わりとして、己が身体を敏也に差し出すために。 …こうして、敏也は京香の身体を蹂躙した。 しかし、それはこの佐伯総合病院を舞台にした壮大な凌辱劇の、ほんの序幕に過ぎなかった…。
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