今年も私立温泉学園名物、愕勢壊懲殲虚(学生会長選挙)の季節がやってきた!候補者は1年生の小幡まこと、真中洋子の二人。
学園の若手教師である主人公は、どちらかの顧問となることに。
同じく顧問を務める西王寺由華子は、余裕しゃくしゃくの態度で宣言した。
『もし万が一私の担当する候補が負けたら、3Pさせてやってもいいぞ。
』この発言に大いに奮い立つ主人公だったが、すでに学園内は由華子の素早い根回しにより、大勢の意思が決まりかかっていた。
さらに選挙管理委員長である杉本沙也加が、こう提案する。
『投票直前の立会演説会はコスプレでやってもらいます。
当日までにインパクトのあるコスチュームをご用意ください。
』 勝てば3P、負ければナニが!?魂のこもった熱い説得で、会長の座と至福の3Pを獲得するのだ!