夏も間近に迫ったある日。
夏樹は黒衣の老人に声を掛けられる。
【老人】これはこれは、我が同胞（はらから）とは、何年ぶりだろう。
夏樹は思い出す。
彼の中に眠る【力】の存在を。
それは他人を自由に操れる能力。
【声】犯シテイインダヨ。
彼女ハ、ノゾンデイル。
内なる声に促されるまま、夏樹は【力】を開放する。
そして、心までも犯す真の淫辱が始まる…。

悪友らと平穏な日々を過ごしていた夏樹（主人公）だったが、夏を間近に控えたある日、不気味な黒衣の老人との出会いによって、その生活は一変する。
その老人から「犯シテイインダヨ。
彼女ハ、ソレヲ望ンデイル」と諭された夏樹は、かつて自分が、人を自由に操れる特殊な能力を持っていたことを思い出させた。
そして夢の中で「―抱いて欲しい…早く犯して…」と知り合いの女性達から囁かれ、黒い欲望が夏樹の心を染めていき…。
人を自由に操れる特殊な能力に目覚めた主人公が、その力を使ってヒロイン達に強姦を繰り返していく学園凌辱AVG。