栗谷女学園の生徒、来栖瑞穂その可憐さと明るい性格で、学園での人気者である。
だが、あまりに単調な生活に瑞穂は何かしらの変化を求めていた。
そんな折、後輩で瑞穂のことを慕っていると言う坂井丹菜に強引に口説かれる瑞穂。
丹菜の強引な衆人環視の中でのキスに混乱するも、胸の高鳴りを押さえきれず程なく瑞穂は丹菜の勢いに流されるまま、丹菜と初めての性行為に及んでしまう。
日に日に行為は過激になりつつも、愛情が深まってゆく丹菜との関係。
しかしある日、教師で女王様と異名をとる松村律子が二人に接近。
二人の関係に絡み始め、ついには瑞穂を淫辱の園へと導いてゆく……