季節は爽やかな初夏。
舞台はとある街の商店街。
主人公『早乙女 誠』は今年から近所の学園に入った学園一年生。
商店街で花屋を営む『珠美お母さん』と仲良く暮らしています。
「仲睦まじい母子」と商店街の人たちの間でも評判です。
プロのカメラマンをしていたお父さんは彼が小さいときに亡くなってしまったので、以来、母子ふたり暮らし。
近所にお母さんの妹の『ミカ姉ぇ』が住んでいて、早乙女母子を気遣って遊びに来てくれるのも早乙女家に笑顔が絶えない要因のひとつかもしれません。
――その夜、主人公は思春期の男の子が必ずするアレ……オナニーをしていました。
翌日、彼のは勃起したまま鎮まる気配を見せず、妙に痛がゆい。
朝食のあと、変な歩き方してたらお母さんに見つかってしまいます。
そしてそのまま病院に行くことに。
『突発性持続勃起症』医者から告げられた診断結果はこれでした。
大事なひとり息子の緊急事態「こ、これは……母親として、病気の子を持つ母親として当然のことをするだけなんだから。
いけないことなんて何もないのよ」恥ずかしがる主人公を諭して手で処理してくれるのです。
そのあともたびたび起こる発作のたびに、病気の子を持つ母親の当然の行為としてヌいてくれます。
しかしやはりなかなか出せない主人公。
そして、なかなか鎮まらなくなっていくアソコ……。
すると、お母さんの方から一息ゆっくりつく音が聞こえて、その次の瞬間、彼のおち○ちんはお母さんの温かい口に飲み込まれてしまっていました。
「天国のあなた、ごめんなさい……これじゃわたし、いやしんぼね」