狂っているのは私かね?エロゲー史上最強の親父キャラ、我らの教頭がついに帰ってきました!日本のルールが乱れている今こそ、この男が必要なのです!今こそ、我が儘な親や学生に、ルール(校則)の力を思い知らせてやりましょう。
●「校則システム」がパワーアップして帰ってくる!生意気な学生を、エロい校則で更生させろ!好きな校則をどんどん追加出来る画期的なシステム!●教頭に襲いかかる様々な敵・敵・敵!前作とは比べモノにならない強敵が登場!超能力を使う謎の少女。
秘技「格闘言語」を駆使する少女。
世界経済を動かす圧倒的な力を持つ少女。
などなど、様々な強敵が、教頭の前に立ちはだかります。
●狂った学園・狂った教師!今回は狂った教頭だけでなく、狂った教師も多数登場。
狂った教師のHな授業に、女子学生達も翻弄される。
◆ストーリー日々、学園で学生達に熱弁を振るっていた伊木杉清治。
彼はある日、些細な事件に巻き込まれて職を失いそうになる。
ところが何故か名門校と名高い『後光学園』の教頭に拾われ、教職に復帰する事に。
だがそこは教頭である不堂影獅が支配する、異常な学園だった。
何よりも『校則』を重んじ、破る者には例外なく、性的な罰を与えていく。
指定外下着を身に着ければ、無理矢理に剥ぎ取って没収。
授業に遅刻した者は、見せしめとして裸で立たされる。
こんな事をして良い訳がないと驚く伊木杉に、教頭は言う。
「では、君のいた学園では校則が守られていたのかね?いや、校則を守らせる事ができたのかね?痛みを伴わない規律など無意味だ。
これは全て、学生のためなのだよ!」教頭の言い分を理解しながらも、学生のためを思えば辞めさせるべき。
理想と現実の狭間で苦悩する伊木杉。
自分は一体、どうすればいいのだろうか――◆登場キャラクター【篠崎 悠莉】(しのざき ゆうり)身長155cm 体重49KgB/W/H 83/54/82真面目で素直な元スポーツ少女。
有名政治家の娘ではあるが、それをハナにかけることもなく、友達も多い。
誰からも好かれる、典型的なヒロインキャラクター。
彼女は昔、バスケットボールの有力プレイヤーだったが、父親に無理矢理部活を辞めさせられてしまった。
バスケットに未練があるものの、彼女の中ではすでに「嫌いな父親に理不尽な強要をされた思い出の1つ」として処理されてしまっている。
今はもう真剣にバスケットをする気は微塵もない。
悠莉の父親は、有力な悪徳政治家。
次の総理大臣とも目されているほど。
仕事ばかりで家庭を顧みない人物であり、悠莉はあまり父親が好きではなかった。
さらに、彼女が夢中になっていたバスケットボール部を無理矢理辞めさせられた(バスケットにかまける暇があったら、成績を上げろと強要された)経緯があり、親子の溝は決定的に深まる。
高圧的だった父親の影響で、権力を振りかざしたり、威張る人間が極端に嫌い。
【蓮城寺 薔薇乃】(れんじょうじ ばらの)身長165cm 体重53KgB/W/H 86/55/84成金で有名な蓮城寺家のお嬢さま。
人間の価値は持っている資産で決まると考えており、金を持っていない人間はゴミ同然と蔑んでいる。
小遣いは一月数億単位で与えられており、何かあればすぐに金をばらまく悪癖がある。
学園の教師すらも金で買収し、思いのままに動かそうとするが、教頭相手には通用せず、自分に従わない教頭に、歯ぎしりして悔しがっている。
自分の思い通りにならないことが我慢できず、自分に反抗した上、いやらしい罰則を与えた教頭を心の底から疎ましく思っている。
彼を屈服させるためならいくら出してもいい、と、ありとあらゆる手段に訴えたものの、一度も成功せず終わっている。
【青柳 琴佳】(あおやなぎ ことか)身長151cm 体重46KgB/W/H 78/51/80無邪気で明るい少女は表の顔で、自分の家が変だということを自覚し、それがばれないかどうか怯えている。
その一方で、特別な能力など何もない、周りの少女たちを見下している。
彼女の家は、遡れば10代以上先までの記録が見つかるほどの由緒正しい家。
初代は神と結婚したなどという胡乱な話まで記載されているほど。
彼女はそんな話をカケラも信じてはいないが、親や祖母、祖父などは、「自分たちは神の子孫」と吹聴してまわった。
いつしかそれは宗教じみたものになり、琴佳はそれを、時代錯誤と嫌っている。
青柳家の親族には、時たま不思議な能力を持つ子供が生まれる。
琴佳はその能力が非常に強く、一族の中でご神体とも巫女とも言われ、床にも置かぬ扱いをされていた。
いずれは教祖、当主として家を継ぐことを期待されてのこと。
琴佳はそれが嫌で、超能力を隠し、寮のある後光学園への入学を望んだ。
【神楽坂 祀璃】(かぐらざか まつり)身長159cm 体重52KgB/W/H 81/52/83何を考えているかわからない、無口な少女。
他の学園から転校してきたばかりだが、詳細は不明。
教師や大人に対して、一種の諦めでも感じているかのような態度をとる。
体の弱い祀璃は、昔からの難病に悩まされている。
今すぐにどうこうというわけではないが、不治の病。
そのため、彼女にはそこはかとなく厭世観が漂う。
【藤眞 由梨絵】(ふじま ゆりえ)身長162cm 体重54KgB/W/H 91/57/88学園の国語教師で、主人公が副担任をしているクラスの担任でもある。
普段はとてものんびりした感じの優しい教師。
滅多な事がな限り学生を叱ることがない。
そのため、学生からの人気は高い。
だが、普段ニコニコとしている分、その裏では何を考え、何を腹の中で思っているのかが、読めない教師でもある。
【立川 紫】(たちかわ むらさき)身長172cm 体重56KgB/W/H87/56/88学園の体育兼保健の教師を努める気丈な女性。
普段からジャージ姿で、女らしさは薄い。
だが、由梨絵よりは劣るもかなりの巨乳でスタイルの抜群さと、人を射抜くような眼光から、Mっ気のある教師から影ながら人気があるが、当の本人は全く眼中にない。
まがった事が嫌いで、真っ直ぐな性格。
外見的には冷静な感じだが、体育教師という事もあり、内心では熱血的。
教頭の事を尊敬しており、また学生に対しては教師という事もあり優しいが、それ以外(特に男教師)に対しては口が悪い。
過去にレイプされた事がきっかけという噂があるが、定かではない。
【影蔵 茅春】(かげくら ちはる)身長159cm 体重52KgB/W/H81/53/82学園の秩序と校則を重んじる学生会の冷徹会長。
普段は教頭の命により、校則違反者がいないかを学園内を巡回してチェックしている。
そのため、いつも手帳を持ちあるいている。
貞操観念が強いが、それは自分に対して適応されるだけで、それ以外の学生には冷酷に処罰する。
噂では、自分の貞操を守るためだけに学生会長になったという噂が流れている。
※学生会長は、学園直属で動き、罰則を与える立場のため、『滅多な事』が無い限りは処女を奪われる事はないようにできている。
「新任教師」【伊木杉 清冶】(いきすぎ しんじ)本編の主人公。
以前務めていた学園を、冤罪(私物USBメモリを持ち込み、学園内のデータを流出させた)でクビとなる。
怒りに震えながらも、これからどうすれば良いのかを迷っている時に教頭と出会い、卒業間近の時期に新任教師として採用される。
真面目で、秩序やルールを重んじる。
だがそれゆえに融通のきかない面もあり、前学園ではその部分を少々煙たがられていた。
「狂った教頭」【不堂 影獅】(ふどう かげし)学園の治安を守り、学園長に代わって全面的に学園内の行事などを敷きしている男。
並はずれた危機回避能力と、人を従わせる言葉を紡ぎ出すことができる。
百戦錬磨のつわもの。
その力は時の総理大臣をも動かすという。
前作、狂った教頭の主人公。
命を落としたかと思われたが、彼の力を惜しむ政府の人間が秘密裏に回収。
命令に従うという交換条件を飲ませた後、戸籍を全て変更し、この学園の教頭に赴任させた。