主人公はとある学園に通う普通の学生。
同じ学園に通っている名家の美人姉妹に憧れを抱いているものの、あがり症のため話し掛けることもできず、ただ眺めているだけだった。
そんなある日、保健委員の主人公が憧れの美人姉妹の妹『まゆり』を治療することに。
しかしあがり症が原因でまともな治療もままならない主人公に、まゆりは呆れて保健室を去っていく。
その一部始終を見守っていた保健教師『涼子』から手渡されたのは「いい夢がみられるペンダント(お守り)」だった。
その夜、ペンダントを握り締めたまま眠った主人公。
目を覚ますと、なぜかそこはまゆりの部屋だった…。
ベッドの上ではまゆりがすやすやと寝息を立てている。
強烈な情欲に襲われた主人公は、ベッドで寝息を立てていたまゆりに襲いかかる!そして主人公に処女を奪われてしまったまゆりは、何度もイカされ、最後には失神してしまう。
翌朝、何事も無かったように目覚めた主人公。
昨晩の出来事が夢であったことにホッとすると共に、憧れのまゆりを穢してしまったことに罪悪感を覚えるのだった。
そして授業中。
昨日の悪夢のせいか、強烈な睡魔に襲われる。
すぐに目覚めるものの、どこか教室の雰囲気がいつもと違い、主人公とまゆり以外の人間は2人のことが目に入っていない様子。
そうか、これも夢なんだ! 夢ならばと、昨晩のように情欲のまままゆりを激しく犯す主人公。
まゆりの助けを求める声が響く中、いつもどおりの授業が続くのだった。
それから、まゆりと淫夢に耽る日々が始まる。
全ては夢の中の出来事…のはずだった。
だが、まゆりは現実世界でも処女のまま淫欲に目覚めていく。
夢が現実になる? それがペンダントの力によるものだと気付いた主人公は、彼女の姉や親友達までも淫夢へと、そして逃れられない肉欲の深みへと引きずり込んでゆく。
夢を現実にするペンダントの秘密とは? 淫欲の宴の果てに主人公たちを待つものとは?