放課後のメイド達とアナタは、どんな学園生活を送りますか?突然、妙な事に巻き込まれた。
ある日、何を思ったのか義妹とその友人がおかしな頼み事をしてきた。
「『メイド養成クラブ』を作るから協力して欲しい!」可愛い義妹とその友人の頼みとあっては断りきれず「メイド養成クラブ」設立のための顧問探しを引き受けてしまう。
俺は担任に頼んでみるが、すんなり引き受けてもらえるはずも無く、頭ごなしに怒られてしまう始末・・・その時に助け舟を出してくれたのが、横で聞いていた副担任の美術の先生。
その代わりといって先生は条件を出してきた。
先生の出した条件は、「『メイド養成クラブ』部長に俺がなること」その後、結局断りきれずに部長になる俺。
そして美術の先生が顧問となるということで無事(?)学校公認の部活になった。
この冗談めいた部活の部長になったお陰で、仲良しだった彼女には敵視される始末・・・。
俺は無事にこの部活で頑張っていけるのか!?