ごく普通の学生・武川優一くんは親元を離れ一人暮らしをしています。
わずかな仕送りとアルバイトで貧乏学生生活を送っている彼は、もう夏休みに入るある日、大ピンチを迎えます。
なんと送られてくるはずの仕送りが1週間も遅れているのです。
彼の食生活は仕送りによって支えられていますからさぁ大変!残っていた食料はあっという間に底を付いてしまいます。
最後の手段、と部屋の中を漁った結果出てきたのは、黒コゲのお鍋。
そぉっと蓋を開けると……そこには妖しいキノコが生えていたのです!見た目はエノキダケ。
しかし色は青で節にはゴツゴツしたイボが!さすがに躊躇する優一くんですが、背に腹は変えられないと一大決心をしてそのキノコを食べてしまいます。
すると……キノコの作用なのでしょう。
猛烈にエッチな気分になってしまいました!「このキノコを女の子に食べさせたら…女の子がエッチな気分になっちゃうんじゃないのかな!」童貞の優一くん、オマケにスケベな優一くん、期待に胸(と股間)が膨らみます。
そして、残ったキノコを握り締めると「自分が気になる女の子にエッチなキノコを食べさせちゃおう…」と思うのでした。