優月は夏休みに、幼なじみの周吾が経営する海の家で働くことになった。
密かに憧れていた周吾と過ごすひと夏に、たわわな胸を踊らせては「楽しい夏休みになりそう♪」なんて思っていたのも束の間、優月の働く海の家に、優月のことが好きで堪らない、自称『レズではない』少女・文が現れたからさあ大変。
一大修羅場が勃発か!?と思いきや、何故か文と周吾が意気投合。
「一緒に優月先輩で遊びましょう!」「うむ!」『どうしてそうなるの?』という叫びも空しく、サディスト2人の毒牙にかかる、可愛そうな巨乳少女。
もちろん優月もやられてばかりではなく、反撃に転じたりもするのだが――どちらに転んだところで自堕落な夏には違いなし。