主人公、首藤 暁（すどう あきら）は深い絶望のふちに立たされていた。
自身が女神とあがめる女教師、神名木 美幌（かみなぎ みほろ）に婚約者がいたことが発覚したからだ。
このままでは美幌先生は、どこの馬の骨ともわからない、男のものになってしまう……！！焦った首藤は、藁にもすがるような思いで呪術関係のwebサイトを調べ上げ、胡散臭い男から、《魔導書マビ・ラギ》を手にいれる。
ラテン語で書かれたそれを解読してみると、簡単な呪術で人心を思うままに操れるらしいが……？半信半疑のまま、首藤は美幌の姉で、やはり教師である神名木 茉莉絵（かみなぎ まりえ）にその呪術をかけてみる。
すると茉莉絵は、首藤に命じられるままに服を脱ぎ始め……！

「背徳NOVEL」シリーズ第二弾!今度のテーマは「寝盗られ」だ!処女崇拝の少年が想いを寄せる女教師に婚約者発覚!結婚したらその夜のうちに先生の処女は穢されてしまう!この“寝取られ脅威”に打ち勝つために主人公は禁断の魔導書に手を出した。
手始めに彼女の姉（夫アリ）を魔力で操りセッ○スに持ち込む!そして、その勢いでヒロインの処女を奪い、魔の力と己の欲棒で彼女たちを自分好みのオンナに染めていく!ヒロイン攻略後は「禁断の扉システム」が発動!主人公に寝盗られる婚約者、および夫の視点で、モヤモヤした寝盗られ感覚を堪能できるぞ!◆ストーリー主人公“首藤暁”は、一見普通の学生。
だが彼の本性は、極度の処女崇拝者。
清らかな女性を神聖視する性癖を持っていた。
そんな彼にとって理想を体現した女性が、女教師“神名木美幌”だった。
処女であり、またその清楚な雰囲気から、首藤は彼女を女神と賞賛していた。
しかし、彼を絶望に叩き落とす事実が判明した!　それは、美幌に婚約者がいたことだった!このままでは美幌先生は、どこの馬の骨ともわからない男のものになってしまう……!!まさに至宝に等しい処女を散らされてしまう!そんなとき彼は見知らぬ男から魔導書「マビ・ラギ」を託される。
これを使えば人心を操り、女を寝盗ることなどたやすいというが……?半信半疑のまま、首藤は美幌の姉で、やはり教師である“神名木茉莉絵”にその呪術をかけてみる。
すると茉莉絵は、首藤に命じられるままに服を脱ぎ始め……。
◆登場キャラクター●神名木美幌暁の担任教師。
担当教科は英語。
厳格な家庭に生まれ育ち、教育者である父に厳しくしつけられたため、極度の潔癖症。
というか、男性恐怖症に育つ。
間近に男性の存在を感じると、あわあわ、はわわ……状態になってしまう。
本来、そんな性格で男子校の教師など務まるはずもないのだが、憧れの姉からもらった伊達眼鏡をかけている間だけは、ほぼ完璧な教師でいられる。
ちなみに、眼鏡をはずすとあわあわ、はわわ……になるということを知っているのは、生徒の中では主人公のみ。
婚約者の飛鳥とは、幼なじみ。
昔から家族ぐるみのつきあいで、憧れのお兄様的存在だった。
なので、今回の婚約をとても喜んでいる。
反面、ちゃんと式を挙げるまでは体を許してはいけない、とも思っている。
●神名木茉莉絵美幌と同じく、鷹山学園の英語教師。
通称、パーフェクトティーチャー。
授業においても、生徒指導においても、完璧な教師ぶりを発揮し、28歳の若さで学年主任、生徒会の顧問を歴任する。
たとえ相手が校長であっても、間違っているとわかれば理詰めで追い詰める。
普段の口調もややきつい。
そのため、ドＭな男子生徒にファンが多い。
神名木姓を名乗っているが、既婚者である。
婿養子である夫、益男がいる。
今でこそパーフェクトティーチャーと異名をとるほどの教師であるが、成りたてのころは美幌と同じく、男性恐怖症だった。
そのため、男は益男しか知らず、真の女の悦びを知らない。

主人公、首藤暁（すどうあきら）は深い絶望のふちに立たされていた。
自身が女神とあがめる女教師、神名木美幌（かみなぎみほろ）に婚約者がいたことが発覚したからだ。
このままでは美幌先生は、どこの馬の骨ともわからない、男のものになってしまう…！！焦った首藤は、藁にもすがるような思いで呪術関係のwebサイトを調べ上げ、胡散臭い男から、《魔導書マビ・ラギ》を手にいれる。
ラテン語で書かれたそれを解読してみると、簡単な呪術で人心を思うままに操れるらしいが…？半信半疑のまま、首藤は美幌の姉で、やはり教師である神名木茉莉絵（かみなぎまりえ）にその呪術をかけてみる。
すると茉莉絵は、首藤に命じられるままに服を脱ぎ始め…！