両親と不仲である主人公は実の妹二人を大切に育ててきた。
ある日、上の妹・紅音に彼氏ができたと報告される。
表面上は喜ぶ主人公だが、心の底では複雑な思いに駆られていた。
それでも妹の幸せのためだと我慢していた主人公だが、彼氏に振られた紅音を見て、感情が爆発する。
「妹たちを育ててきたのは自分だ」「妹たちは俺のものだ……」「どこの馬の骨かも分からない男に、妹たちを幸せにできない」「妹たちを幸せにできるのは、俺だけだ……!」愛するが故の歪んだ思いが爆発し、夜中に妹を犯してしまう。
その事が両親にバレてしまい、主人公は勘当されることに。
季節が巡り一人で生活を送っている主人公の元へ下の妹・蒼羽が来る。
両親に可愛く育てた妹を奪われたと、日々鬱屈していた主人公は、これを機に蒼羽を完全に自分のモノにしてしまおうと考える。
「血縁による絆など、信用できない……」「信用できるもの、それは性的な繋がりだけだ……」すっかり歪んでしまった主人公は、兄妹3人の幸せの為だと妹たちを性の虜になるまで陵辱を繰り返していく。