これは廃部寸前、セントニケ女学園・プチクロス部の物語である。
学園ではなんとかプチクロス部を立て直そうと、主人公である元プロプチクロッサー宇田雅郎(うだ まさろう)を顧問として招き入れる。
しかしこの男、人知れずレイ〇を繰り返す、とんでもない男だったのだ・・・。
宇田の真の目的は、もちろんプチクロス部員たち+αを、とにかく襲って犯して、辱め、レイプして、陵辱して、ああして、こうして、くぬっ! くぬっ!(以下略)・・・することである!ただし、社会的には顧問という立場であるがゆえ、表向きは真人間を気取らなければならない。
彼自身も獲物に囲まれたこの生活を失いたくはないのだ。
ヘタを打つと(?)物語はどんどんさわやか青春学園路線へと流れてしまう・・・。
そうはさせじと今日も踏んばる最悪顧問・宇田雅郎なのであった。