「天下統一III」では、合戦の中心として位置づけられている城の総数が600城と、前作「天下統一II~乱世の覇者~」に比して倍増しています。
また登場する武将の数も、シリーズ最高の2500名以上となり、まさに超大型戦国シミュレーションゲームになりました。
「天下統一III」最大の注目点は、史実性とゲーム性とを両立させた家臣の登用システムにあります。
他にも、行われる合戦の規模によってさまざまな広さに変化する地形や、刻々と移り変わる戦場の天候。
兵農分離による動員率の上昇と、それに伴う「ダブルインパルス攻撃システム」など、趣向を新たにするルールも数多く盛り込まれています。