俺の学園には、生徒たちの性犯罪予防のため、国から派遣された性処理用の女たちがいる。
彼女たちの名前を知らないため、生徒たちは、彼女たちが首からぶら下げているナンバープレートの番号で呼んでいた。
彼女たちは、毎日、男子学生たちの性処理道具として、よく働いていた。
それはもうレ○プそのものだったが、それが彼女たちの仕事なのだ。
ある日、俺は、彼女たちの一人が初恋の女の子だと気付いてしまった。
ふとしたきっかけで彼女と話すようになった俺だが、動揺は隠せない。
彼女からは、仕事の愚痴も聞かされた。
濡れてないのに入れるなとか、アナルに入れるときはもっと気を使えとか、……ね。
それを聞いて逆上した俺は、満子を犯す野郎どもを殴ってしまった。