主人公、川端 亮はS市の市役所に勤める地方公務員(かなり妄想癖アリ)。
彼にはある欲望があった、それは・・・「人妻と心ゆくまでコスチューム・プレイをすること」風俗店の自由の利かないコスチューム・プレイでは全然満足できない主人公。
健康福祉部の福祉課に席を置き、若い人妻と接する機会の多い彼は、いつもそんな妄想に耽っていた。
しかし、ある日、コンビニのトイレのドアを何気なく開けた瞬間・・・・、彼の前には鍵をかけ忘れ、放尿中の人妻が・・・。
・・・この衝撃の一瞬の後に、彼の抱いていた妄想は現実のものへと変化していく。
市役所に来た人妻の中から、弱みのある人妻の跡をつけ、偶然を装って再会、弱みをちらつかせながら彼女達を脅迫し、自分のいいなりに・・・。
そして、無人の公民館にセットを作りビデオカメラを回しながら人妻達に自分の欲望であるコスチュームプレイを強要していくのだが・・・。