名作SLG『めい・King』を生み出した“にくきゅう”のラスト作品となったファンタジーSLG『ラグナ』が、満を持してダウンロードで登場。
本作は、架空のファンタジー世界を舞台に、若き王の主人公が、国を守る戦いと、個性豊かで魅力的なヒロインたちとのめくるめく恋愛を繰り広げていく、ヒロイックファンタジー。
前述した『めい・King』や、『LARENTIA ~熱情の都~』など、過去の“にくきゅう”作品同様、ゲームクリエーター魂を感じさせてくれるような凝ったゲームシステムで、非常に遊べる作品になっている。
もちろん、登場するヒロイン(=11人)全てにエッチシーンが用意され、彼女たちとのムフフな恋愛も楽しめるぞ。
【ストーリー】邪神を封じた地に建国された王国「シェオン・エル」の偉大なる王が急逝し、王子・アベル(主人公/名前変更可能)がその後継者として王の座に就いた。
しかし、即位してまもなく、隣国の軍事国家「ザルツラング」の姫・コーネリアが王位の証である杓杖を携え、「シェオン・エル」に逃げ延びてきた。
「ザルツラング」の王位継承権を持つコーネリア姫は、その王位継承権を奪おうとする実の弟で、第二王子のシオンに命を狙われている、というのだ。
コーネリア姫を手厚く保護したアベルだったが、王位の証である杓杖と、姫の身柄を取り戻そうと「ザルツラング」が兵を率いて、「シェオン・エル」へと攻め込んできた。
アベルは、コーネリア姫と、「シェオン・エル」を守るべく、戦うことを決意するが……。