両親を事故で亡くしたヒロイン「清水美佐緒（しみすみさお）」は、叔父に引き取られ同居することに。
男所帯の叔父一家の中、母親役として日々過ごすうち、心の傷が少しずつ癒されていく美佐緒。
しかしある日、酔った叔父に誤解から、身体を奪われてしまう。
過ちに気付き悔いる叔父を、美佐緒は許す。
「･･･助け合い、許しあうのが家族だから、」一度きりの過ち、しかしそれを目撃してしまった従兄が激情から美佐緒に迫る、拒みきれない美佐緒。
･･･美佐緒の新しい家族性活がはじまる。