ほらパパ……亜夜の胸、こんなに大きくなったんだよ?今日から亜夜は、パパの娘じゃない……お嫁さんになるの。
だからパパ、亜夜を抱いて。
亜夜の全てを捧げるから……主人公、笹原洋一は早くに妻を亡くし、妻の残した義娘「亜夜(あや)」の成長に全てを注いでいた。
亜夜は妻の面影を色濃く残し、日を追うごとに女性らしく成長してゆく……無邪気に信頼と愛情をもって洋一に接する亜夜、そんな彼女にいつしか劣情を抱くようになった主人公。
そんな想いを必死にかき消す日々……そして亜夜の誕生日を迎えたその日。
亜夜は義娘ではなく、妻になると服を脱ぎ始め……■笹原 亜夜(ささはらあや)女子校生。
父と二人で暮らしており、母は彼女が幼い頃夭折。
父に幼い頃から「お父さんのお嫁さんになる」と公言している。
童顔に似合わぬアンバランスなボディラインの持ち主で、小悪魔的な笑みと共にフェロモンだだ漏れ。
その悪戯っぽい笑みをたたえた表情とは裏腹に、父親の悦ぶためなら何でもしてしまう強い意志の持ち主。