奇人病（発作時、性欲旺盛になり発情を放置しておくと気が触れて死んでしまう）に侵されたメイド達の発作を和らげる為に医療名目の行為（SEX）を施す。
慢性化する発作を抑えるためのSEXは、次第にエスカレートしていく。
［ストーリー］敗戦の兆しによる虚脱感と、長く苦しい生活による倦怠感に洗われていた時代。
小説家を営む健次の元に『御引き合わせしたい人物がいる』という差出人不明の電報が届く。
指定の場所に彩江という婦人がいた。
導かれるままに彩江が連れて行く洋館に踏み入れる。
摘み取った花に囲まれ自慰行為をしている少女健次が脱ぎ捨てた靴を整頓しては再び崩す侍女。
異様な光景を前に彩江は告げた。
『お願いです！ あの娘達を助けてください！』奇人病に侵された館の住人は、生の時間が限られていた。
館の名前は『悲願華』。
『彼女達に残りの時間だけでも、ゆとりを与えて欲しいの』足元で泣きながら願いを請う彩江を前にし、健次は断ることが出来なかった――。

田舎町のサナトリウムを舞台にしたAVG『かけた月は戻らない』。
性欲が増大する不治の病に侵された少女たちに、淫猥な治療を施していくという凌辱系のAVGだ。
余命幾ばくもない少女たちの治療を優先させるか、欲望のままに彼女たちを凌辱するか。
貴方の正義とエロスが試される！差出人不明の電報に呼び出され、山間の村を訪れた主人公・早川健次。
そこには「悲願華」という洋館があり、突然淫らな性衝動に襲われる「奇人病」に侵された少女たちが隔離されていた。
館の女主人に懇願され、健次は治療のために少女たちと性行為に及ぶが……。
特集： CLOCKUP特集