登録日:2009-06-19 成人向けゲーム
草薙(主人公)は、過去、警視庁が興した心理分析官導入計画のプロファイラー候補だったが、現在は涼崎聡の相棒として探偵稼業を営んでいた。 不可思議な猟奇事件(前作『黒の断章』)が解決してから一ヵ月後、草薙のかつての同僚だった山崎聡美と、沢村人志が同時刻に自殺するショッキングな事件が発生した。 その事件を追うことになった草薙と涼崎は、それが草薙にとって忘れることが出来ない三年前の事件とリンクしていることがわかった。 そしてさらに、神と奉り上げられた自閉症の少年・鵺野、雲頭様(ワンズサマ)と云う奇妙な信仰を持つ小さな漁村、その村で11年前に起こった村民九名の虐殺事件へと結び付いて……。
登録日:2009-06-19 成人向けゲーム
○あらすじ呪いによって死のふちにある国王エルランドを救うため、王女エムリアは森の奥深くにある魔女の館を目指す。 魔女、セトラスメディカが国王の呪いを解くための代償として要求したのは、エムリアが魔女のしもべになるというものだった。 父親のため、エムリアは誰にも見せたことのないフタナリの肉体を差し出すことを決意する。 ○内容・エロシーン比率100%! ふたなり王女が触手で乱れ、快楽に堕ちていきます!・CG枚数97枚(差分を含む)・シーン鑑賞モードとCG鑑賞モード完備!・原画:MISS BLACK・シナリオ:海路本田・音楽:ミリオンバンブー/ヨナオケイシ・CV:エムリア/春日アン セトラスメディカ/北都南○特徴・高品位なグラフィック、シナリオ、サウンド、プログラム!・女性キャラは、プロの声優によるリアルフルボイス採用!・体験版はゲームとなっており遊ぶ事が可能です
登録日:2009-06-19 成人向けゲーム
麻雀の強さは天下逸品だけど、女の子にはまるでモテない主人公。 彼は突然現れた謎の「きゅーとでぷりちーな魔法使い」……魔女っ子“えみる”によって「女のコに麻雀で勝ったらエッチな事しほーだい」の魔法をかけられてしまう。 手始めに、えみると勝負するもあっさり返り討ちに遭ってしまい罰ゲームとして見知らぬ土地に飛ばされてしまった!麻雀牌を手に、呆然と立ちすくむ主人公の脳裏に蘇るえみるの声……「麻雀に勝たないと死んじゃうよ」。 かくして、主人公は自分にかけられた魔法を解いてもらう為に今日も女のコと麻雀勝負に挑むのだった!
登録日:2009-06-19 成人向けゲーム
【ストーリー】深い森の奥にひっそりと建っている洋館には、最近、当主になったばかりの青年と、美しい少女が住んでいた。 二人は血は繋がらないまでも、兄妹のように仲良く暮らしていたが、いつしか二人は互いに惹かれ合うようになっていた。 青年は、亡くなる直前に父親の残した「従兄弟を探し出し、一緒に暮らせ」という遺言を守り、その従兄弟を館に招き入れ、一緒に暮らし始める。 しかし、それが二人の運命を大きく変えることになろうとは、そのときは思いもしていなかった……。 【ゲームシステム】プレイヤーは「館の若き当主」と「復讐者の従兄弟」の何れかの立場でプレイするかを選らんでゲーム開始。 調教は月曜日から土曜日までの六日間、日曜日は休日としてヒロインとの会話を楽しむ。 ゲームの一日は朝昼夜の三つに分けられ、それぞれに予定を割り当てながら、ゲームを進めていく。 調教には「訓練」と「実践」があり、基本的には訓練を重ねて、実践へと進ませるのが効果的。 また父、母、叔父に一週間調教を任せることも可能だ。
登録日:2009-06-19 成人向けゲーム
主人公、陰能正規(かげのまさき)は、反社会性人格者──平たくいえば人間のクズだった。 人間社会の裏街道を放浪する彼であったが、ある日、母親から「おまえには、生まれてすぐ他家に引き取られた双子の弟がいる。 」と知らされる。 調べてみると、一卵性の双子の弟は資産家の夫婦に引き取られ、何不自由なく育てられて、一流大学を出て一流商社で着実に実績を重ねるエリートに成長していた。 おまけに、年上の美貌な妻を娶っていた。 かたや自分は、幼年時代からアル中の親父にさんざん暴力を振るわれ、ドン底の貧乏暮らしでロクに教育も受けられず何一つ報われることのない人生を歩んでいる。 この差はいったいなんなんだ。 遺伝子は同じはず。 オレが引き取られていたなら、オレがエリートの道を選み、美人妻を手に入れていたはずだ。 そう考えると無性に憤りと口惜しさをおぼえてしまう。 彼は、弟にすりかわり弟の財産、地位を……そしてなにより弟の妻を奪ってやる!!と決意する。 周到な計画の末、弟をある場所に拉致監禁する事に成功した彼は、夫として美人の新妻に接して行く。 が自分が偽者とバレルと夫の生命と引き換えに新妻にご奉仕契約を強要する。 彼は女性を従属させることに悦びを見出すサディストでもあった。 弟から奪った女に容赦のない責めを行い、何もかも奪い取っていく。 さらに弟の親友の妻にまで毒牙にかけて行く。
登録日:2009-06-19 成人向けゲーム
秋月征雄はインディーズ系ビジュアルバンドのボーカリスト。 音楽的才能は二流どまりだが、容姿に騙された女性ファンが多いため、かなり自惚れている。 まともな収入源はない状態だったが、ルックスとセックスを武器に女を誑かして金づるにし、生活の糧を得てきた。 ところが、これまで資金援助をしてくれていたパトロネスを失ったことから、生活費に困ることになる。 何かしら職に就く必要性を感じた征雄は、自分が志向する音楽業界の中に職を求め、女にモテるという自分の適性を生かして芸能プロダクションのスカウトマンになることを決意する。 しかし、「俺がスカウトするに相応しい女」「他のスカウトマンでは落とせないガードの堅い金の卵」ばかりを狙うため、スカウトの仕事は難航。 そこで思い至ったのが、「セックス技でメロメロにして、俺の言うことなら何でも聞くような女にしてしまえばOK」という結論。 「スカウトマンとしての業績を上げつつ、虜にした女を芸能人として働かせ、稼がせて、貢がせれば一石二鳥」かなり最低なクズ男の野望が動き出す。
登録日:2009-06-19 成人向けゲーム
■ストーリー夏休み、昆虫マニアの甲介は昆虫採集三昧の日々を送る計画を立て、山村にある叔母の家を訪れる。 叔母の家には年上の従姉そよぎと、まだあどけない従妹のつむぎがいる。 そして叔母自身、夫を亡くして間もない未亡人であった。 真夏の日差しも届かぬ森の奥で、甲介は不思議な体験をする。 それが、人間の雌に欲望の眼差しを向け、白い肌から滴る蜜を求める女体採集のきっかけだった。 叔母が、従姉妹が、蜘蛛の巣にかかった蝶のように緊縛され、太い注射を打ち込まれて悲鳴をあげる。 激しく繰り返される肉の交わり、注ぎ込まれる精液。 そして村に住む女医、女剣士、旅のカメラマンまでもがコレクションの標的にされていく。 ■登場キャラクター●甲介《こうすけ》主人公昆虫好きで異性に興味が無かったが、叔母の家に来た事から突然女体に興味を持って採集を始める。 ●草枕あかり《くさまくら あかり》甲介の母の妹で叔母にあたる。 二人の娘がいるとは思えない美しい容姿と肉体を持つ、夫を亡くして1年の未亡人。 自宅の家庭菜園で野菜を育てるのが趣味。 甥の甲介の久々の訪問を喜んでいたが、やがて甲介の変化に戸惑う事に。 ●草枕そよぎ《くさまくら そよぎ》あかりの娘、甲介より1歳年上の従姉。 剣道有段者で、その実力は全国でもトップレベル。 サラサラの黒髪に深い瞳の美貌を持つ、聡明な美少女。 甲介に実の姉のように接してくれる。 「もうSEXした?」と甲介を誘惑するような素振りを見せたり、素っ気なくあしらったりと何を考えているかわからない時がある。 ●草枕つむぎ《くさまくら つむぎ》そよぎの年の離れた妹。 山や川で遊びまわる活発で無邪気な少女。 大好きな従兄の甲介が泊まりに来て大喜び。 暇があれば甲介に遊んで欲しいとねだる。 そんなつむぎにも豹変した甲介の魔の手が伸びる…●蘭美麗《らん みれい》村の開業医。 若い男がいない村で老人ばかりを診察している。 女盛りの熟れた身体を持て余し、通信販売でアダルトグッズを買い込み、それを使うのが密かな趣味。 快楽の追求には貪欲なタイプ。 当然村に現われた若い男、甲介との出会いによってその生活は一変する。 ●峰丘倫子《みねおか ともこ》偶然村を訪れたフリーカメラマン。 大型バイクで旅をしている為レザーブラックのライダースーツを愛用。 レザースーツにボディピアスをし一見気が強そうだが気の弱い性格。 雄大な自然を撮影するため村に立ち寄ったが、甲介との出会いにより撮影の旅は無残な物へと変わってしまう。 ●瑠璃川麻亜矢《るりかわ まあや》廃神社に住み、そよぎに剣道のコーチをしているプライドの高い美貌の剣士。 剣の修行の為、常に剣道着をまとい下着は古式ゆかしい褌を締め込み、胸にはサラシと純和風を貫いている。 そよぎにはただの師弟の関係以上の感情を抱いているらしい。

登録日:2009-06-19 成人向けゲーム
本作は“アボガドパワーズ”の傑作AVG『黒の断章』の続編。 カルト・ホラー作家・H.G.ラヴクラフトの名著「クトゥルフ神話」をベースとして、次々と起こる猟奇殺人事件をテンポの良い語りで綴った前作に比べ、クトゥルフ色はいささか薄まったものの、今回は、量子力学や心理学、日本の古神道、そして“Es(=エス:超自我のさらに奥に潜む『抑圧された欲動』)”などを物語の機軸に据え、深みのあるドラマに仕上がっている。 ▼ストーリー草薙(主人公)は、過去、警視庁が興した心理分析官導入計画のプロファイラー候補だったが、現在は涼崎聡の相棒として探偵稼業を営んでいた。 不可思議な猟奇事件(前作『黒の断章』)が解決してから一ヵ月後、草薙のかつての同僚だった山崎聡美と、沢村人志が同時刻に自殺するショッキングな事件が発生した。 その事件を追うことになった草薙と涼崎は、それが草薙にとって忘れることが出来ない三年前の事件とリンクしていることがわかった。 そしてさらに、神と奉り上げられた自閉症の少年・鵺野、雲頭様(ワンズサマ)と云う奇妙な信仰を持つ小さな漁村、その村で11年前に起こった村民九名の虐殺事件へと結び付いて……。 ▼登場キャラクター●涼崎聡プレイヤー視点となる草薙と共に、本シリーズの主人公的存在である探偵。 18歳で渡米し、現地で探偵を営んでいたが、とある事件に巻き込まれ、恋人を失い、自らも記憶障害と多重人格障害を併発し、精神医療センターに収容された過去を持つ。 観察力、洞察力、知識に優れているものの、自分の事には酷く疎い。 ●柏木明日香涼崎らが営む探偵事務所の助手兼秘書。 涼崎が関わっていた事件の被害者である柏木夫妻の娘で、17歳のときに涼崎の養女として引き取られた。 前作『黒の断章』の事件を機に、涼崎への想いが叶って親子関係から恋人に発展したようだが、その関係はあまり進展していない。 ●冬川希某有名私立女子校に通う女子学生で、草薙の恋人的な存在。 一ヶ月前に起こった前作『黒の断章』の事件に巻き込まれ、そのショックで失語症になるが、精神科医だった草薙の懸命な治療もあって現在は完全に回復する。 優柔不断で何事にも消極的な草薙を自分からリードすることもしばしば。 ●蒼澤なほチンプラ風の男・木場に絡まれているところを草薙に助けられ、草薙探偵事務所に助手を志願してきた少女。 明朗快活で、姉(=瑞穂)思いの優しい性格。 しかし、テストと称して草薙にエッチを試そうとする、ちょっと変なところも。 ●蒼澤瑞穂なほの姉。 両親を早くに失ったことから、なほにとって母親のような存在。 エキセントリックで奔放な妹と比べ、物静かでしとやかな女性。 しかし、そんな妹に密かなコンプレックスを抱いている。 ●滝沢洋子老舗のオカルト系雑誌「ユグドラシル」の専属ライター。 記事のためならどんなことで果敢にチャレンジする非常にアグレッシブな性格だが、後先考えずに突っ走ることから、周囲に迷惑をかけることもしばしば。 要するに、トラブルメーカーなのである。 ●歩オカルトライター・滝沢洋子が持ち込んだ企画「超能力探偵vs並能力探偵」のために発掘された双子の妹。 自称超能力者。 エキセントリックで、謎めいた言動が多い。 ●操歩と同じく、オカルトライター・滝沢洋子が持ち込んだ企画「超能力探偵vs並能力探偵」のために発掘された双子の姉。 当然、自称超能力者。 ボーイッシュで子供っぽい歩と比べ、物静かで大人びた感じの女の子。 歩の突っ込み&補佐的な役割を担う。 ●江口麻亜美木場とアパートで一緒に暮らす少女。 最近、自分を抱いてくれなくなった木場が、自分に愛想を尽かしているのでは、と不安に感じている。 実は、彼女と木場は兄妹で、その事実を知った木場が距離を置き、彼女を妹として愛するようになったため。 貞操観念が薄く、金に困っている木場のためにコッソリ“ウリ”をやっている。 ●山崎聡美三年前、草薙と同じく警視庁の心理分析官候補に選ばれた六人のメンバーの一人。 当時、草薙は、面倒見がよく、聡明で姉御肌の彼女によくアドバイスをもらっていた。 警視庁の心理分析官制度導入計画が頓挫し、現在はサイコセラピスト(=心理療法士)として診療所を開設。 しかし、数年ぶりに草薙と再会を果たすも、その最中、彼の目の前で奇怪な自殺を遂げる。 ●水野菜奈子三年前、草薙と同じく警視庁の心理分析官候補に選ばれた六人のメンバーの一人。 心優しく、淑やかな彼女は、他のスタッフの憧れの対象だったが、彼女自身は草薙に好意を抱いていた。 しかし、彼女の不慮の死によって、警視庁の心理分析官制度導入計画は頓挫してしまう。

登録日:2009-06-19 成人向けゲーム
変態、エログロ、性倒錯……異常なSMと、快楽の極致を描くエロゲー界の極北“アイル【チ-ム・ラヴリス】”!同ブランド贈る、学園を舞台に変態の限りを尽くすドエロいAVGがついにDL版で登場!プレイヤーは「学生指導教員」という表の顔と、「性奴指導員」という裏の顔使い分ける男。 プレイヤーはこの男となって、常軌を逸した“性奴隷指導”をヒロインたちに施していく。 その“指導内容”たるや、凄まじいの一言! 乳房肥大、乳腺拡張など思いつく淫虐的肉体改造はほとんど網羅!痛みを快楽に変換する尻折檻や、全身をくまなく拘束しての過激な責め等など見どころ満載!一度地獄を見せて、それを天国だと思わせる被虐極まりない“指導”を心ゆくまで味わうことができるぞ!キワモノ調教としては童貞美少年を“女の子”として淫辱極まりない躾を施す趣向を用意。 人間をヤメさせるほどの“指導”をしてみたいアナタに、是非ともオススメの1本だ。 ◆ストーリー主人公は、いくつもの学園で輝かしき成果を上げてきた学生指導教員。 今年度から。 この学園で敏腕を振るっている。 そして的確かつ情熱のこもった指導により、主人公は学生からの厚い信望を獲得していた。 だが、初年度を無事に終えようかという最終学期のある日、主人公の順風満帆の学園生活に翳りが…。 彼を重用してくれている学園長“結城佳代”が解任されるというのだ。 学園長の力が失われれば、主人公のある「企み」が実行できなくなってしまう……。 その企みとは、彼が表の顔で情熱を注ぐ「生徒指導」とは相反する禁忌。 表の顔以上に情熱を注ぐ「性奴指導」……裏の顔として企みだった!「ククク…どうやら、いつまでも猫を被っているわけにもいかないようだな」学院長解任を回避する唯一の方法が、有名学院の合格者を一人用立てること。 有名学院が毎年用意する学院専属の性奴隷の為の特別入学枠用の性奴隷を調教し、裏口入学させることだった。 主人公は目的を同じくする学園長の妹“早枝”を抱き込む。 そして「性奴指導員」という「裏の顔」で、学園の美しき獲物の物色を開始するのだった……。 ◆登場キャラクター●峰島真琴容姿端麗、学業優秀、スポーツ万能。 抜群のプロポーションを誇り、学園中の憧れと羨望の眼差しを独占している。 学生会長を務めていたこともあり、その活躍の幅は広く、学園の中核を成す完全無欠の美少女。 学生会長時代は「校則の廃止」等の革新的な案件を推し進めるなど、学生は元より教師達からの信任も厚い。 現在は卒業を控え、学生会長を引退しているが、未だに真琴が学生会長であると勘違いしている者も。 ●葉山道子おとなしく、人と喋るのが苦手な女の子。 元図書委員で、放課後は、図書室で1人本を読んでいる。 友達と呼べる人間もおらず、学園一の秀才であり、また類い希な美貌を持ちながらも、その存在感は驚くほどに薄い。 ●笹貫メリー日米ハーフの帰国子女。 とても明るく、喋るのが大好き。 多くの友達に囲まれ、充実した学園生活を送っている。 じっとしていられない性格で、身体を動かすのがなによりも好き。 新体操部に所属し、エースと目される実力者。 ●奥本小百合風紀委員の女の子。 規則に厳しく、細かいことでも注意してくる。 言葉づかいがとげとげしく、一言多い性格で、学生達からは煙たがられている。 反面、教師からの評判はよく、どちらかと言えば優等生の部類に入る。 真面目すぎるだけで、根は悪い娘ではないのだが、何かと誤解されがち。 学園から校則が無くなる事を誰よりも憂えている。 ●皆森鈴見た目に違わぬ子供っぽい性格で、人なつこい。 可愛いモノに目が無く、動植物が好き。 性的な事をほとんど知らず、クラスメイト達からも子供扱いされているが、本人は全く気にしていない。 園芸部に所属していたが、クラブ自体が廃部となっており、今は学園に秘密で活動を行っている。 ●岸塚学おとなしく、物腰の柔らかい男の子。 見た目は女の子と見まちがえてしまうほど可憐だが、なよなよとしているわけではなく、水泳に打ち込むスポーツ少年という男らしい面もある。 水泳部に所属しており、なかなかの結果を出している。 ●結城佳代学園長。 優しく、面倒見のよい朗らかな女性。 柔らかな雰囲気、飾らない物言い等、教師や学生達から大変親しまれている。 一見ほわんとしているように見えるが、経営者として、そして何よりも教育者としても優秀で、学生達がのびのびと学べる環境を作り上げることに情熱を傾けている。 ●結城早枝教頭。 学園長である佳代の妹として、経営にも口を挟める立場にある。 姉の佳代とは正反対で、誰に対してもとてもとても厳しい昔ながらの「教頭先生」。 しかし、佳代には頭が上がらず、その真面目ぶりをからかわれている。 佳代の解任を回避する為に、主人公と共謀し、学園内での性奴指導を容認してしまう。
![D+VINE[LUV]](http://img.dlsite.jp/modpub/images2/work/professional/VJ004000/VJ003725_img_sam.jpg)
登録日:2009-06-19 成人向けゲーム
■ストーリー世界には、ひとつの伝説がある。 それは、かつて地上に存在したと言われる古代文明の伝説……。 遥か昔、人々は精霊から、ある力を授かったと言われている。 それが、『魔法』と言う力。 その強大な力は、人々に豊かな暮らしをもたらした。 そうして人々が築き上げたのが、魔法文明『旧世界』だった。 それはまさに、人類の繁栄が頂点を迎えていた時代でもあった。 かくして、人々は精霊の加護のもと、永く平和な時を過ごしていた。 ……だが、その繁栄も永久には続かなかった。 いつの頃からか、精霊たちは人々の前から次第に姿を消していった。 そして、精霊たちの加護を失った人々の文明は急速に衰え……やがて時の流れとともに、いつしか失われてしまった……。 それは、『旧世界』と呼ばれる時代……今はもう失われた文明の伝説だ。 そして、永い時が流れた……。 伝説となってしまった古代の文明、それも、本当にあるのかどうか分からない様なモノに興味を示す人は少なかった。 彼らにとっては、そんな事よりも日々の暮しで精一杯だった。 古代遺跡の発掘(あるいは盗掘)なんて、よほどのヒマ人か、酔狂な輩の、一種の道楽のようなものだろう……ごく普通に暮らす人々の認識は、その程度でしかなかった。 そして、数多くの冒険者(ヒマ人)たちが探し求めた古代文明の財宝、『旧世界の遺産』も、ついに発見されることは無かった。 やがて、冒険者たちも次第に姿を消していった……。 しかし、ここにも一人、そんなヒマ人がいた。 青年の名はハイド。 冒険者となって数年……大陸じゅうの遺跡を旅して回っている。 それもこれも、失われた『旧世界』の財宝を見つけるためだ。 ……しかし、未だ何の成果も見つけられずにいた。 そんな中、ハイドは『アーヴィル』と言う街を訪れていた。 大陸でも辺境に位置する、小さな街だ。 アーヴィルには、古くから一つの洞窟がある。 街の人たちは、モンスターの棲みつくこの洞窟を恐れ、決して近付こうとはしなかった。 ……が、最近になって、この洞窟の中から古代の遺跡らしきものが見つかったと言うのだ。 そうしてハイドは、アーヴィルの洞窟へと足を踏み入れる事となった。 しかし……彼がそこで見たものは、財宝でも何でもなく……。 止まっていた『旧世界』の時間が、今、ゆっくりと動き始めた……。
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