女子校生・葛城亞里栖は、好奇心からネットで見つけた女性向け夢占いサイト「あなたの本当の夢を叶える」でアンケートを答えてしまう。
数日後、そのサイトの主催者から、香炉と会員制サイトのパスワードが届く。
恐る恐る会員用のサイトを覗いてみると、それは自分と同じ“亞里栖”という名前の登場人物が凌辱される連載小説の掲載された、アダルトサイトだった。
しかも小説の挿絵として用いられている写真画像が、顔は見えないまでも自分にそっくり。
小説も何故か、中途半端な部分で止まっていた。
不安な気持ちのままに眠りに付いた亞里栖が見た夢は、なんと寝る前に閲覧した凌辱小説の続きだった……!?

日本女性の風俗・文化の乱れを憂い、女性たちを強制的に拉致して性的な「指導」を徹底的に加えることで、従順でしとやかな大和撫子として生まれ変わるよう「狂イク」を行う謎の組織『日本女性再教育機構』。
彼らは、人知れず、日々活動を続け、その成果を着実に上げていた。
それと同時に、彼らの考えに賛同する男たちもまたその数を増やし続け、『日本女性再教育機構』は、秘密裏にその組織を拡大しつつあった。
そんな、日本各地に設立された、彼らの秘密基地のひとつで今日もまた、赤頭巾に顔を隠した会長が「指導」の対象とするべき女性の報告を副官から受けていた。
ひとりは潔癖性な新米看護婦、もう一人は上昇志向のフライトアテンダント。
標的となった女性たちを待ち受ける運命は、快感の末の再生か、はたまた肉欲の奴隷としての姦淫地獄か……？

◆ストーリー◆―――季節は春が終わる頃。
医療機器メーカーに営業マンとして勤める鈴木直樹（28）は、この春、営業主任に昇格した。
3年前に営業先の病院の看護師である華恋と恋愛結婚したが、2歳年下の妻は今もハードな看護師の仕事を続けている。
気の優しい彼はそんな妻を気遣う良く出来た夫だが、4年目になる結婚生活を惰性で過ごしているような感覚に囚われていた。
"妻を本当に愛しているのだろうか?"と、最近自信がなくなってきていた。
そんなある日、就職活動時に大学のOBとして世話になり、入社後も1年ほど仕事を教わった先輩・高村明が、西多摩営業所から同じ｢営業主任」として戻ってきた。
先輩ではあるが肩書きが同じものになっているため「同僚」だ。
相変わらず世話好きの気の良い人で、住んでいる町も、最寄りの駅も近いため、すぐに意気投合した鈴木は招かれた高村家で偶然高村夫婦の夜の営みを覗いてしまうことになる。
自宅に帰宅してからも、同僚の妻・真由美の乱れた姿が頭から離れなかった。
ある日、真由美から"会いたい"と電話がきた。
「この前、わたしたちのセックス……見ていましたよね?」突然の問いかけに声も出ない。
「じつはわたし、今まで主人でイったことがなかったんです。
でも鈴木さんに見られていたあの日……初めてイったんです。
だからまた、主人を愛しているか分からなくなってしまって……」真由美も彼同様に自分のパートナーを愛しているかどうか、自分の気持ちが分からなくなり、悩んでいた。
「お願いです。
一度だけ、わたしを抱いてもらえませんか?そうすれば、あの人への気持ちがハッキリすると思うんです」あり得ない嘆願に驚く鈴木だが、真由美の心底悩んできた様子、潤んだ瞳……。
なによりも自分の妻とは違う真由美の淑やかさに性衝動を抑えることが出来なかった。
ふたりはそのまま、ラブホテルへと入っていってしまう。
そのときの快感をふたりは忘れることが出来なかった。
一度きりだったはずの情事を、二度、三度と重ねていってしまう。
「会いたい」が「逢いたい」に変わっていき、秘やかに、しかし濃密にふたりは愛慾に溺れていく。
それは、偶然のスワッピング行為だった。
でもそれは……夫婦間の距離が生んだ必然だった。
◆登場キャラクター◆●高村真由美（たかむら まゆみ）職業：専業主婦年齢：30歳関係：同僚（先輩）の妻落ち着いた癒し系の良妻。
結婚前は夫・明の営業先の病院の総務課に務めており、1年ほど付き合った後結婚。
「妻は家を守るもの」という夫の希望により専業主婦となった。
夫が頑張っているのを判っているので、自分のエゴを出さないように遠慮して、夫を尊重するようにしている。
そんな性格なので、心を許した相手には趣味のことなど聞いて欲しくて、おしゃべりになってしまう。
ある事件をキッカケに割と激しかった夫のセックスはなりを潜め、回数も減っていき、二人きりで居るとなんとなく居心地が悪いような感じになってしまっている。
最近では夫を愛しているのか自信がなくなっている。
●鈴木華恋（すずき かれん）職業：看護師年齢：26歳関係：主人公の妻真面目で働き者の気丈夫な若妻明るく心根の優しい性格なのだが、看護師という人の命を預かるハードな仕事で常に気を張っているため少々気の強いところがある。
優しい夫が自分に気を遣ってくれていることを理解している。
申し訳ない気持ちはあるが、仕事にプライドを持っているので甘えさせてもらっている。
言葉の中に「ごめんね」と付けてしまうことが癖になっている。
本当は甘えん坊だが、夫の負担を増やしたくないため、夫にはあまり甘えようとせず、ハードな仕事からくるストレスなどから魔が差し、1年ほど前から出会い系で知り合った年上の男性と互いに身分を隠した状態でセフレとして付き合っている。
●鈴木直樹（すずき なおき）職業：医療機器メーカー営業マン年齢：28歳人当たりが良く真面目で傍目には良い旦那。
ガツガツした性格ではないが仕事柄空気は読める。
人柄の良さ、相手のことを考えたスマートでマメな仕事ぶりで営業成績を伸ばしている。
営業先の病院に看護師として勤めていた華恋と恋に落ち、2年付き合った後、結婚した。
結婚生活は惰性気味ではあるものの、看護師をしている彼女の苦悩、辛さ、立場もわかるので、自分のエゴは出さず妻を尊重している。
初対面で真由美にときめいて、禁断の関係になってしまう。
●高村明（たかむら あきら）職業：医療機器メーカー営業マン年齢：31歳関係：主人公の会社の同僚（立場的には先輩）細かいことを気にしない面倒見の良い先輩。
押しの強さと面倒見の良さで営業成績を伸ばしている。
おおらかな性格が主人公と真逆なこともあり、非常にウマが合う。
妻・真由美とは恋愛結婚で結ばれ、今年6年目に突入。
「妻は家を守るもの」「男は一国一城の主になって一人前」と若干古い思考で頑固なところもある。
ある事件以来、セフレと浮気をしている後ろめたさもあって、真由美とは少しぎくしゃくしている部分がある。

「幻燐の姫将軍2 Ver2.0 アペンドディスク」をインストールすることにより、追加戦闘マップや本編では操作出来なかったユニットの追加され、また追加MAPをクリアすると新規Hシーンも！システム面ではユーザーの要望が多かった「エンディングシーンの回想」や「戦闘スキップ」、難易度は「姫神」「ヘタレ」を追加しました。
また新規追加アイテムはなんと64種類！他にもヒロインたちの壁紙にシステムボイスなど、ファン垂涎のアイテムを多数収録。
※本作品の動作には「幻燐の姫将軍2」が必要です。
「幻燐の姫将軍2 Ver2.0 アペンドディスク」は、単体では動作しません。
本作品は製品版プログラムに仕様等を追加するアペンド方式の拡張データです。
あらかじめ「幻燐の姫将軍2」製品版をご購入のうえゲーム本編のプログラムデータをインストールしておく必要があります。
http://www.digiket.com/work/show.php?ID=ITM0028221

舞台となるのは、瀬戸内海沿岸の小さな町。
久しぶりに帰省した主人公・大江元次(名前変更可)は、潮の香りと共に、かつて犯し、処女を奪った彼女達のことを思い出す。
純白のドレスを紅く染めた、大切な人。
何もかも、今はすべて記憶の彼方……。

幼馴染のなぎさを立派なメイドに仕立てようと、日々調教に励む主人公。
お部屋で、夜の公園で、路上で、さまざまなアイテムを駆使し、今日もリビドー全開！淫乱？変態？なぎさの明日はどっちだ！？【※パッケージはマルチ音声商品ですが、デジタル作品はオススメ音声のみを配信しております】

自分専用のメイドが欲しいという夢をもちつつ、アパート暮らしの主人公。
そんな彼の元に現れた幼なじみ「なぎさ」。
彼女は小さい頃、主人公がもらした「メイドが好きなんだっ」と、いう言葉を信じ、立派なメイドとなっていた！念願の生活を手に入れた主人公。
夜するコトと言えば…もう、ただひたすらHであった！！【※パッケージはマルチ音声商品ですが、デジタル作品はオススメ音声のみを配信しております】

待望の第弐話早くも登場！！時代は大正。
森崎眞一郎と義妹が経営しているカフェに、空から落下し住み込みで働くことになった「あんどろいど」のアリサ。
さらには、その正体を探るべく軍から派遣された悠里は、女学生と偽り女給として働くことになった…。

現代より少し未来の東京。
水素電池や人型ロボットが実用化された時代。
そんな技術の進歩とは裏腹に、犯罪検挙率は低下し、社会不安が増大する一方であった。
混沌の影に覆われた東京を舞台に、合法・非合法を問わず、様々な危険な仕事を請け負う危険代行業を営む三人組がいた。
今回の依頼は、プロ野球のワンマンオーナー桃井桃吉の誘拐。
特集：2009 夏特集

星和学院の臨時講師に赴任した春彦の前に別れた恋人の妹、千歳が現れた。
以前から淡い恋心を春彦に抱いていた千歳は想いをまっすぐにぶつけていった。
二人の物語はここから始まる…。
倒錯する愛の形は激しく、時には嫉妬の炎を燃やしながら堕ちていく。
元祖「Natural」シリーズ、お待ちかねの総集編！ハイライトシーン満載で千歳が貴方のもとへ帰って来る…。