端麗な容姿を持つ双子──徹と智。
普段の彼らは控えめで目立たず、何の波風のない学園生活を送っているように見えた。
しかしそんな彼らも裏を返せば──痴漢強姦何でも有り、狙った獲物は堕ちるまで嬲り続ける、人道を踏み外した極悪兄弟だった。
お互いに凌辱行為を競い合い、そして自慢しあう──そんな非道の限りを双子は尽くしていた。
春休みも終わり、新学期が始まったとある日…双子の兄弟は電車で他人の痴漢を目撃する。
気の弱そうな赤毛の女の子の胸を辿々しい手付きでまさぐるサラリーマン風の男。
下手な愛撫だ…手本を見せてやろうか…横目で覗き見ながらそう考える双子。
その時だった…「止めなさい！」高々と掴み揚げられる痴漢の手。
その手を握っていたのは、赤毛の女の子の隣に立つ、気の強そうな黒髪の女の子だった。
停車した駅で駅員に連れて行かれる痴漢を見送りながら、赤毛の女の子を慰める黒髪の女の子。
どうやら二人は親友のようだったが…身体を震わせながら泣きじゃくる赤毛の女の子。
毅然とした表情を浮かべながら、優しく慰める黒髪の女の子。
その二人の見た双子の瞳が怪しく光る。
次の獲物はこいつだッ！！それぞれのターゲットを決めた双子は、翌日から早速行動にかかる。
凌辱の限りを尽くし、その成果をお互いに自慢し合う。
さらに兄は弟の、弟は兄の行為に感化され、お互いに負けまいと更なる辱めを女達に行う。
双子の凌辱は止まるところを知らない…

江口幹彦。
裏の世界では少しは名の知れたボディーガードで、もちろん独身。
腕に覚えは一切なし。
頼りは、パートナー・伊吹渚の実力と、生まれついての悪知恵のみ。
今度の任務は某国の貴族の令嬢を、指定の日時と場所に無事送り届けること。
少なすぎる事前情報。
こういう時、嫌な予感は必ず当たる。
出迎えるため、渚とふたりで空港に到着したところからトラブルは始まった。
殺しても死なない異様な男たちが次々と令嬢、マリスを狙って襲い来る。
だって言うのに、役立たずの幹彦は任務そっちのけで渚を口説き、謎だらけのマリスは目を離すとすぐに単独行動。
そんなチームワーク皆無の逃亡劇の最初の夜。
幹彦と渚は、変身したマリスが不死の化け物を殺すシーンを目撃する。
返り血をドレスのように纏ったマリスは、にこりと微笑み、あくまで優雅にお辞儀をしてみせた。
追っ手が化け物なら、お嬢様も魔物。
渚は呟く。
頼れるのは自分だけ。
幹彦は呟く。
凄腕なのは相棒だけ。
腕に覚えは一切なし！ 江口幹彦の明日はどっちだ！？

主人公・葛原祐一は、数年前に父親が再婚し、再婚相手の美紀子は、祐一にも優しく、連れ子である新しい義姉妹ともすぐ打ち解けた。
新しい家族とともに平穏に暮らしていたある日、父の失踪により状況が一変する。
失踪してすぐに主人公の携帯に、謎の人物より、“父親の事で話がある。
”との内容のメールには、画像ファイルが添付されており、どこかにいる父親の姿が写ってされていた。
メールの確認後、すぐに携帯に知らない男からの電話が入る。
その男は、闇社会との代理人であり、父親が経営する事業が拡大に失敗し、多大な借金を抱えている事実を知る。
さらにその借金は、闇資金でのもので、その膨大な利息を返すことが出来ずにいた為、父親が失踪してしまったのだ…。
父親は、自分の身を挺しての返済を申し入れたが、その売買代金を返済に充てたとしても、その借金額を満たない。
祐一は、父親を助ける為、その男より新たな「返済方法」を提示される。
その内容は…、“息子である自らが、残った家族を交わる…”と祐一には衝撃的なものだった。
そして、残った家族様を裏ルートで流していくといったものである。
勿論、拒否する祐一。
しかし、それならば、父親に加え、家族全員の危険が晒される恐れがあるのだった。
天秤にかけた祐一は………。
【ご注意】※本作品は、ダウンロード販売を行うにあたり、パッケージ版を元に改変したものです。

★第四話「隣の人妻ヒロイン」主人公・平野拓馬は、近頃、引きこもりがちな学生。
つい3ヶ月前に入学したばかりの新学園生活に馴染めず、サボって自宅でゴロゴロする日々を過ごしていた。
そうした自堕落な拓馬を、唯一しかり飛ばせる存在の父親は、現在海外に出張中で留守……前年に父親が再婚したばかりの若い義母も父と共に海外。
義姉は全寮制学園のため留守。
つまり、だだっ広いマンションで、拓馬は一人で自由気ままな生活を送っていたのだ。
しかし、事態は急変する。
元々、成績は悪くなかったはずの拓馬だが、学園をサボりにサボった結果、留年の危機に瀕してしまった。
その事が海外にいる両親にバレたのだ。
夏休み明けのテストで、合格ラインに到達しなければ、即留年……結果次第では自主退学勧告。
さすがの拓馬も、焦り始めていた。
拓馬だけでなく、彼の両親も。
このままでは、保護者としての資質を疑われる――そう判断した両親は相談の末、拓馬に家庭教師につけることになる。
そうして、拓馬の元にやってきた家庭教師は……驚くほどの美女だった。
嬉しい誤算に、当初は勉学に励む気概を見せようとしていた拓馬だったが……家庭教師の熾烈なスパルタ教育と冷たい態度に、次第にやる気を失い、そして、代わりに別の欲望が拓馬を突き動かし始める。
「この高飛車な家庭教師を、ギャフンと言わせてやりたいっ」自主的に猛勉強を始める拓馬。
そして彼女と交わされる無茶な約束。
『私の出した試験問題を、全部解いたら何でもしてあげる』己の欲望に真正直な拓馬は、努力の末に見事、その難題を突破する。
そして、拓馬は彼女の身体を要求し……その関係は次第にエスカレートして……日々、繰り返される勉学と肉欲の授業に、没頭してゆく。
★登場キャラクター平野拓馬（ひらのたくま）主人公私立富士岡学園１年生。
しかし、これまでに数えるほどしか登校していない。
両親の再婚や、馴染めない新学園生活が不登校の原因なのだが……実は元々、勉強は嫌いではないため、それほど悲観的にはなっていない。
女好きでスケベ。
ＡＶ鑑賞が趣味で、その秘蔵コレクションは膨大。
その昔、映研部長だったこともあって、映像にはこだわりがある。
父親とは馬が合わず、顔を合わせる度に口論になっている。
実母は幼い頃に他界。
痩せ型の中背。
意外に引き締まった身体をしている。
スポーツ経験は無し。
負けず嫌いで、挑戦されると引くに引けない性格をしている。
夏村保住（なつむらほずみ）第4巻ヒロイン平野家のお隣さん。
夫婦だけで子供のいない家庭。
まだ新婚ホヤホヤ。
ご近所の噂が大好きな彼女は、早くもマンション内の事情通として名を馳せている。
拓馬や他の女性たちとの関係を怪しく思い、色々と探りを入れている有閑新妻。
元・芸能レポーターでもあり、かつてはテレビで顔の売れていた彼女は、自分の容姿や才能に自信を持っており、いつでも相手を説諭しようとする厄介な性格。
現在、芸能界復帰を視野に入れ、夫との子作りを拒絶中。
ゴム必須……となっている。
欲求不満な夫が浮気に逃げ、自分まで欲求不満になってしまった彼女は、拓馬たちの淫らな関係に惹かれ始め、その魔の手にかかり、拓馬の女になってゆく。

■―STORY―■　カメラマン助手として働く伊賀　暁(いが　さとる)は、交通事故に遭い、聖朋(せいほう)病院に入院する。
看護婦の桑島　まなみ（くわじま　まなみ）から甲斐甲斐しく世話をされながらも、退屈な入院生活を送っていた。
ある日、担当医の魚住　朝子(うおずみ　あさこ)から誘惑を受け、不本意ながら性交渉をもってしまう。
情事の後、病棟にもどる途中で、物憂げな入院患者の少女、檜山　由(ひやま　ゆい)と出会う。
その落ち込んだ表情が気になり、何気なく声をかける伊賀だが、怯えた表情を見せる彼女は、ナニも云わずその場を立ち去る。
その日の晩、伊賀は、悪夢の世界『ミラージュ』に引きずり込まれる。
そこは、奇怪な化け物(クリーチャー)が跳梁跋扈する危険な世界だった。
伊賀は、『ミラージュ』にて、物憂げな入院患者、檜山　由(ひやま　ゆい)と出会い、共にこの世界の謎を追う……。

草月学園の臨時採用の枠に入り込んではや3ヶ月。
こんな俺でも多くの女学生にからかい半分にコクられてきた。
中でも学級委員の白石ひかりはどうやら本気のようだ。
しかし、俺にとっては少しもありがたい話ではない。
なぜなら、俺の好みは「年上人妻一筋」……他人の理解は得られないマニアックな趣向なのだ。
それからしばらくして、俺は白石の家庭を訪問することになった。
成績優秀だったはずの白石が、このところ試験で悪い結果を残すようになった原因を探るためだ。
白石家の玄関の扉が開くと、ここには大人の魅力をもった女性が立っていた。
俺は一目惚れしてしまった。
教え子の母親だというのに…。

★ストーリー父親が出世したことから転勤となり、義姉・瑛里華とふたりで暮らすことになった藤堂優斗。
そんな優斗は、瑛里華に、まったく頭があがらず、お茶を入れさせられたり、鞄持ちをさせたりと、尻に敷かれていた。
最初は、何故、そんなに突っかかってくるのかと当惑し、敬遠していたものの、いつしかその想いは恋へと変化していった。
瑛里華自身も、これまで姉として接してきたが、ひとりの異性として優斗を意識し始めていた。
そうしたふたりの想いが絡み合い、禁断の関係を結んでしまうのだが、そんな姉弟にあるまじき関係をふたりの通う学園の音楽教師・市ノ瀬沙夜香に知られてしまい……。

［ストーリー］ある日、祖父の残した館を相続することになった主人公：三条 朔（さんじょう さく）。
古ぼけた館だが、いい感じだな、と感慨深く見あげるのも束の間。
館に付いてきた祖父付きのメイドから、想像を絶する話をされる。
「ご主人様、侍女法をご存知ですか？ 館を相続するには、その館の規模に合わせて侍女を雇わなければいけません。
この屋敷の規模ですと、同居型のメイドであと5人は必要ですね。
その人数が居なければ、侍女法に則り、ご主人様は罰せられます。
」侍女＝メイドさんかよ…確かにメイドは好きだが、いきなりだな。
しかも日数も少ないし…よーし、適当に募集＆勧誘だ！！…だが、そこに集まってきたメイドは、個性豊かなメイドばかりだった…廃棄されていたメイドロボ、幼なじみ（しかも魔法使いだぁ？！）、封印されていた悪魔…どうなってるんだ…なんでもアリかよ！ この世界！！※各キャラクターのHシーンが盛り込まれた物語の序章と、メインヒロインであるメイドな魔法使い『朝霧 弥生』の物語が楽しめます。

黒井遊馬は祖父に優秀な魔導師を持つ学生。
しかし、彼は修行を怠り、わずかな魔力をくだらない私用に使っているような状態。
そんなある日、女癖の悪い遊馬はタチの悪い男子生徒の彼女に手を出してしまい追われるハメに。
追い詰められた遊馬は、祖父から絶体絶命の危機の時以外に使うなと言われていた指輪で、魔族を呼びだす。
呼び出されたのは、魔王の娘・リーゼロッテ。
彼女は遊馬を追っていた不良を一撃で吹き飛ばすも、自分を使役した代償に遊馬の命をよこせという。
彼女によれば10日のうちに自分が遊馬を召喚者と認めれば命は助かるという。
リーゼは魔力もロクにない遊馬を虫ケラ扱いするが、同時に人間界で魔力を補充するために彼の精を必要とする。
遊馬は、普段リーゼに虫ケラ扱いされながら、エッチの時には主導権を握れるというおかしな関係での10日間の同居生活を送る事になる。
2007年5月末までにご購入のお客さまで、ご希望者様の中から抽選で【リーゼ様・罵りCD】をプレゼント。
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主人公は記憶を失い、倒れている所をとある女性に救われた。
そして女性は献身的に主人公を介抱し、時間の経過とともに二人は惹かれあっていった。
－そして結婚－本来なら幸福なはずの時間は永くは続かなかった。
妻が突然、失踪してしまったのだ。
主人公は警察に相談をするが、手がかりの無さに進展せず、業を煮やした主人公は興信所に妻の捜索を依頼する。
依頼をしてから2週間が経とうとしていたある日、興信所から連絡が入った。
捜査報告書に目を通すと、人身売買を生業にしている組織の男達と一緒にいることを知る。
いてもたってもいられない主人公は妻を救い出す為に行動を開始した…＊本作品は大変容量が大きい為、圧縮ファイルの初回解凍に時間を要します。
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