花屋でバイトする主人公は、誰もいない店内でつい出来心でオナニーをしてしまう。
それを発見した店長の桐子は、主人公に厳しいオシオキを与えはじめた！■江藤 桐子（えとう きりこ）花屋のオーナー店長。
アルバイトに厳しい。
イヤミはかなりしつこい。
未亡人。
スタンダードなSプレイをおこなう。
いつもテンション高い。

過去のトラウマから「母」という存在に憎悪を抱くようになった主人公が、父親の再婚相手となった義母に淫らな行為を繰り返していくインモラルなAVG。
義母美沙子の他にも、美沙子の連れ子で義妹となるしいな、主人公を玩具扱いする年上の従姉篠原未央らが登場。
ゲームも、主人公の選択によって、メインヒロイン美沙子の「愛情」と「淫乱」のパラメータが変動し、ゲームの期間となる1週間（7日間）後に、そのパラメータの数値等からエンディングが決定されるといったシミュレーション的な要素も加味されている。
はたして、アナタの迎えるエンディングは、ハッピーエンド？ それとも……!?

母・敦子（あつこ）が再婚してから、主人公・隆也の生活は一変した。
新しい父・辰雄が、今までこの家を男として支えてきた隆也の立場を、あっという間に奪ったのだ。
妹・木葉（このは）も、今までなら隆也に相談するようなことでも、辰雄に相談するようになってしまった。
辰雄の連れ子である姉・芹菜（せりな）も、それに追い打ちをかけるかのように目障りな存在だった。
これまで隆也、敦子、木葉の三人で築き上げてきたエデンが、二人のよそ者によって奪われたのだ。
そんな中、隆也は深夜、敦子と辰雄がセックスしている場面を目撃してしまう。
誰よりも大切な母が、あんなよそ者に犯されている……。
胸の内に渦巻いていた辰雄への憎しみは頂点に達した。
やがて辰雄が出張で十日間家を空けることになる。
隆也は決意した。
この期間に、辰雄と芹菜が奪った全てを奪い返す。
敦子と木葉を。
そして己にとって『居心地の良い場所』を。
隆也にとって勝負の十日間が始まる――

和銅三年(奈良時代)、外つ国より海を越えて典籍がもたらされた。
このとき大切な典籍がネズミにかじられるのを阻止する目的で、守り神として二匹の仔猫が連れられていた。
金色と銀色の毛並みをもつ姉妹猫……。
人々は心に安らぎを与えてくれる仔猫を守護神と奉り崇めた。
それから千余年───。
早春、大病院の獣医科で数年間の修行時代を経て、銀太は独立開業する。
六冥館と呼ばれる古ぼけた木造アパート……ここで町医者としての生活がはじまる。
奇妙なことに患者は一匹も来ない。
変わりに六冥館の住人が治療を求めて訪れる。
自身を守護神だと名乗り、二本の銀色の尻尾をもつ猫又の少女……。
タヌキの耳と尻尾を生やし、毎夜、幽霊のようにさ迷う譜代の女中……。
その胸に呪詛の釘が深々と打ち込まれている、ウサギ耳の少女……。
玉垣のうえを駆けまわり壁をすり抜けて遊ぶ、童心の幼子……。
六冥館には、人間はおろか動物も住んでいない。
彼女たちは忘れられた神々……すなわちモノノケであった。

弓道部のマネージャーである主人公は、ふとした経緯で同じ部のさやかと肉体関係を持ってしまう。
凛とした雰囲気を持ち、孤高の天才弓道選手であるさやかは、充分な才能を持ちながらその実力を完全に発揮出来ず、心の何処かに常に虚しさを覚えていた。
そんなさやかの気まぐれから始まった、主人公とのセックスフレンドの関係。
肉体の繋がりは持ちながらも、その心は未だ閉ざされたまま……。
だが主人公は、この奇妙なさやかとの関係を通じ、ミステリアスな彼女の新しい魅力に気付いていく……。

教育実習生として学校にやってきた主人公。
そこで仲良くなった教え子のはるかから、来たる運動会に向けて運動音痴を克服するための特訓のコーチを頼まれる。
ところがある日、はるかの双子の姉で活発なひかりが妹に入れ替わって特訓に参加する。
双子の姉とは気付かず、突然運動神経がよくなったことに気を良くした主人公は、ひかりにねだられてご褒美にキスをしてしまう。
やがて、真相に気付いた主人公に対し、ひかりとはるかは果敢に恋のアタックを開始。
特訓中にもかかわらず、はるかとひかりの、幼いけれども過激でエッチなおねだりに、主人公も思わず応えてしまうのだった……。

主人公の所属する水泳部に新任の強化コーチとして赴任してきたのは、子供の頃に近所に住んでいた幼馴染のお姉さんである美奈乃先生だった。
水泳選手として記録の伸びに悩み、来るべき選考会でのタイムに大きな不安を抱えていた主人公に、美奈乃は水泳のマンツーマンレッスンを施す。
だが、主人公は水着姿の美奈乃とのスキンシップに思わず欲情を昂ぶらせてしまい、レッスンは何時しか美奈乃主導による性愛の個人授業となっていった……。