登録日:2008-09-12 成人向けゲーム
春秋戦国時代の趙国。 主人公・相如は、第二皇子である恵珂に仕えている兄・繆賢に呼ばれ、宮殿へ上がることになった。 幼い頃から、誰からも好かれる優秀な兄を尊敬し、自分も兄のように、と思っていた相如は、喜んで都へ向かう。 それから一年。 相如は兄とともに恵珂に仕え、充実した日々をおくっていた。 主人である恵珂は、孤高で、まったく他人を寄せ付けない。 だが、兄・繆賢だけは特別なようだった。 繆賢と恵珂は、主従ではあるが、親友ともいうべき関係。 そんな二人をうらやましく思いながらも、時折、恵珂が見せる寂しそうな表情に、相如はなぜか心を奪われてしまう。 知らず知らずのうちに、相如は、恵珂にひそかな想いを寄せるようになっていた。 そんな時、父・武霊王に、後継者の座をかけて争い合うことを命ぜられる、璋瑶・恵珂・翔璟。 しかし、たとえ父の命令であるとはいえ、争うのはよくないと、三兄弟は不戦の協定を結ぶ。 約束を信じた恵珂は、相如にも、繆賢にも、なにも話さない。 それが嘘の協定とは知らずに…。 恵珂暗殺のときは、すぐそこまで迫っていた。
登録日:2008-09-12 成人向けゲーム
【女性向け作品】◆◇◆物語◆◇◆春秋戦国時代の趙国。 主人公・相如は、第二皇子である恵珂に仕えている兄・繆賢に呼ばれ、宮殿へ上がることになった。 幼い頃から、誰からも好かれる優秀な兄を尊敬し、自分も兄のように、と思っていた相如は、喜んで都へ向かう。 それから一年。 相如は兄とともに恵珂に仕え、充実した日々をおくっていた。 主人である恵珂は、孤高で、まったく他人を寄せ付けない。 だが、兄・繆賢だけは特別なようだった。 繆賢と恵珂は、主従ではあるが、親友ともいうべき関係。 そんな二人をうらやましく思いながらも、時折、恵珂が見せる寂しそうな表情に、相如はなぜか心を奪われてしまう。 知らず知らずのうちに、相如は、恵珂にひそかな想いを寄せるようになっていた。 そんな時、父・武霊王に、後継者の座をかけて争い合うことを命ぜられる、璋瑶・恵珂・翔。 しかし、たとえ父の命令であるとはいえ、争うのはよくないと、三兄弟は不戦の協定を結ぶ。 約束を信じた恵珂は、相如にも、繆賢にも、なにも話さない。 それが嘘の協定とは知らずに…。 恵珂暗殺のときは、すぐそこまで迫っていた。 ◆◇◆登場キャラクター◆◇◆■相如(そうじょ)CV:悠輝タクト主人公。 十九歳。 兄・繆賢とともに、恵珂に仕える。 利発で、明るく素直な性格。 好奇心旺盛で、わりと誰とでも仲良くなれるため、宮殿内に限らず、都の町中にも顔見知りは多い。 やさしく優秀な兄・繆賢を心から尊敬し、自分も兄のようになりたいと思っている。 だが、その反面、繆賢に対する強い劣等感も持っている。 繆賢と仲のよい恵珂に、淡い思いを抱く。 ■恵珂(けいか)CV:紀之二十三歳。 趙の第二皇子。 父・武霊王が第一皇子の兄・璋瑶よりも恵珂を溺愛したため、幼き日より、権力をねらう者達に命を狙われていた。 親しい人間が、自分のために傷ついてしまう。 それを恐れて、次第に誰も寄せ付けない孤独な性格となっていった。 だが、そんな自分の立場を理解していながらも親しく接してくれる繆賢にだけは、心を開き笑顔を見せる。 ■繆賢(びゅうけん)CV:大原崇二十四歳。 相如の兄で恵珂に仕える文官。 誰からも好かれ、優秀であったがゆえに、王太子・璋瑶の怒りを買い、第二皇子の恵珂に仕えた。 誠実でおおらかな人柄で、常に笑顔を絶やさない。 彼には孤独な恵珂も笑顔を見せる。 自分に対して、相如が劣等感を抱いているのを知っているが本当は相如のほうが、自分よりも優れていることに気づいている。 ■璋瑶(しょうよう)CV:野瀬育二二十七歳。 趙の第一皇子。 王太子。 恵珂、翔の兄であり、王の後継者のはずだった。 性格は狡猾で嫉妬深く、父王に愛されている恵珂を激しく憎んでいる。 翔と共謀し、恵珂暗殺を企てる。 ■翔(しょうけい)CV:阿部敦二十二歳。 趙の第三皇子。 頭脳明晰で優秀ではあるが、やや残忍な性格で、常に他人を見下している。 王座を奪う機会を虎視眈々と待っていた。 多くの食客を抱え、宮中でも権勢を振るう。 二人の兄達には表向き従順するが、心の中では軽蔑している。 争いが始まったとたんに璋瑶と共謀し、恵珂暗殺をはかる。 ■廉頗(れんぱ)CV:四宮豪二十八歳。 勇猛かつ寡黙な趙の将軍。 王太子である璋瑶の命令により、恵珂暗殺のため、翔叙の食客である凶と滅をはじめ、多くの刺客、兵たちを率いる。 公子三人が争い合う前は、相如の良き“先輩”であった。 ■凶(きょう)CV:鈴木貴征十八歳。 翔の食客の一人で本名は不明。 暗殺を生業とし、人を殺すことに快楽を覚えている。 性格は残忍で粗野。 滅とは双子。 どちらが兄か弟かは不明。 分かろうとも思わない。 “狩り”の時間を長く楽しみたいのに、滅がいつも獲物をすぐに仕留めてしまうことが一番の不満。 ■滅(めつ)CV:天城大智十八歳。 翔の食客の一人で本名は不明。 幼き日より、凶とともに暗殺を生業として生きてきた。 凶と違って殺しに快楽は覚えないが、罪悪感もない。 殺しは生きるための仕事。 なので、凶が“仕事”を楽しんでいることが理解できない。 感情を表に出すことは滅多にない。

登録日:2008-02-20 成人向けゲーム
春秋戦国時代、燕の国。 世継ぎの皇子である主人公・昭洸は、宰相の子之の計略により父を殺され、自らも処刑されそうになる。 そんな昭洸を救ったのは子之の養父である腹心・郭隗だった。 子之は昭洸の弟・檜光を王位につけ、執拗に昭洸の命を狙う。 互いしか信じられない逃亡の旅で、いつしか昭洸と郭隗は主従を越えた絆で結ばれていくのだった。 そして、たくさんの味方を得て、ふたたび子之のいる王都・薊をめざす。 王になると決意し、自分の心を閉じ込めた昭洸。 子之への情と昭洸への愛の間で苦悩する郭隗。 求め合う二人の想いは次第にすれ違っていく。 そんな時、燕の不安定な情勢に、隣国・斉が動き出した・・。
登録日:2007-11-20 成人向けゲーム
若き仮面の戦士・ガイザードと、改造人間ガングリオンの戦いに終止符が打たれた。 しかし、訪れた平和と引きかえにガイザードは大きな犠牲をはらってしまった。 それから数ヵ月経ち、穏やかな日々が永遠に続くことを願っていた彼らは再び戦場へと引き戻される。 影を纏った男と謎の少女の目的とは? そして、ガイザードは戦うことの意味を改めて問われるのであった……。
登録日:2007-11-19 成人向けゲーム
「ガイザード」とは、若き仮面の戦士たちのことである。 彼らは「ガングリオン」と呼ばれる改造人間との戦いに身を投じ、その日々の中で傷つき、壊れゆく日常に不安を感じずにはいられなかった。 その心の隙間を埋めるようにお互いを求める「ガイザード」のメンバーたち。 そして、それは「ガングリオン」にとってもまた同じであった。 逃れられない運命の果てに彼らが見たものとは……!?
登録日:2007-11-16 成人向けゲーム
とある年の十月上旬。 主人公「天馬広巳」は父親の仕事の都合で、それもこんな中途半端な時期なのに、勝手に両親の実家近くにある田舎町の男子校「緑風学園」へ転校の手続きをされ、学園の寮に入ることに決めさせられてしまった。 しかもつき合っていた彼女には「残念だけど私、遠距離恋愛する気はないから」とあっさり振られてしまったのだ。 「最悪だ、人生お先真っ暗だ…」しかし、転入早々美形の生徒会役員集団に取り囲まれて半ば無理矢理、近々行われる学園祭の目玉的な存在の上映用ドラマ「真夜中のジュリエット」の主人公の代役に大抜擢されてしまう。 そして、周囲の期待と興奮に流されそのまま演じる事となってしまう「天馬広巳」…。 学園祭で「芝居の主役とヒロイン役を演じた者が幸せなカップルになれる」という伝説があるのを知りながら…緑風学園にどんな風が舞い降りたのか?!
登録日:2007-08-21 成人向けゲーム
紀元前3世紀燕国。 後の戦国七雄に数えられるこの国の初代皇帝が没し、その跡継ぎに「昭洸(主人公)」が選ばれると、それを快く思わない奸臣たちと異母弟である「檜光」を宣揚する宰相の「子之」により、「昭洸」は暗殺されそうになる。 そのとき「子之」の義父であり一騎当千の将軍であった「郭隗」によりからくも難を逃れ、「郭隗」と逃亡を敢行するのであった。 その間にも「子之」による追っ手に何度も襲われる中、「郭隗」との絆を深める「昭洸」であったが、宰相「子之」の本当の目的とその背後にある強国「斉」の陰謀にはまだ気付きはしなかった・・・。
登録日:2007-08-10 成人向けゲーム
【女性向け作品】SandalDashブランドが放つ、春秋戦国時代の壮大な世界観をモチーフにした歴史AVG第二弾。 王の死を機に勃発した継承問題から命を狙われ、逃亡の旅に出ることになった皇子とその側近。 二人の絆を軸に、さまざまな男同士の愛憎模様を人気絵師・川合正起・佐保、両氏の原画で色鮮やかに描き出します。 もちろん、BLなのでハードなシーンもたっぷり。 中国史が好きな人はもちろん、そうでない人にもお楽しみいただけること間違いなし!◆ここがポイント!!◆・OPムービーは再びアニメーションが・・・! 前作でもOPにはアニメーションが使われていましたが、今作はさらに動きます。 動く昭洸、郭隗をはじめとする比翼キャラクター達に御期待下さい。 ・新たなカップリング 未了の因では適わなかったあのキャラクターと昭洸とのカップリングを始めとし、 なんと新キャラと昭洸の関係も。 もちろん、メインの主従関係からも目が離せません!・新キャラクター登場 「未了の因」には登場しなかった新しいキャラクターの発表です。 名前は「黄順(コウジュン)」 ゲーム中では郭隗に憧れている彼ですが、はたしてどのようにかかわってくるのか……。 ご期待下さい!◆あらすじ◆春秋戦国時代、燕の国。 世継ぎの皇子である主人公・昭洸は、宰相の子之の計略により父を殺され、自らも処刑されそうになる。 そんな昭洸を救ったのは子之の養父である腹心・郭隗だった。 子之は昭洸の弟・檜光を王位につけ、執拗に昭洸の命を狙う。 互いしか信じられない逃亡の旅で、いつしか昭洸と郭隗は主従を越えた絆で結ばれていくのだった。 そして、たくさんの味方を得て、ふたたび子之のいる王都・薊をめざす。 王になると決意し、自分の心を閉じ込めた昭洸。 子之への情と昭洸への愛の間で苦悩する郭隗。 求め合う二人の想いは次第にすれ違っていく。 そんな時、燕の不安定な情勢に、隣国・斉が動き出した・・。 ◆キャラクター紹介◆■昭洸(しょうこう)CV:最上嗣生 主人公。 二十二歳。 父の後を告ぎ燕の第2代皇帝となった矢先に義弟である「檜光」により国をおわれる。 生来無邪気な明るい性格で、身分に関係なく気さくに接する性格から、人望に熱く、民にも人気がある。 将軍であり、幼き日より自分を支えてくれた「郭隗」をこころから 信頼し、尊敬しているが、それが愛情へと変わるのに時間はかからなかった。 ■郭隗(かっかい)CV:一条和矢 燕国の将軍。 四十歳。 鴻将の二つ名を持つ忠義と武をもって燕を支える軍人。 また、文の道にも精通した文武両道の臣。 北方民族の孤児であった「子之」を引き取り、本当の親子のように育てていた。 「昭洸」を幼いころよりなにかと面倒をみていたので、王とはどういうものかを「昭洸」に教える。 ■趙魏(ちょうぎ)CV:伊藤健太郎 昭洸に一目惚れして強引に仲間になった元山賊。 二十七歳。 荒っぽいが陽気な、男気のある性格の持ち主。 強いだけでなく、一軍の将としての統率力を発揮する。 遊牧民族「山の民」の長でもある。 昭洸のことを思うあまり郭隗に詰め寄ることもあるが、郭隗のことは男として尊敬している。 腕が立つだけに自信過剰で「昭洸軍最強の男前」を自称するが、言うだけのことはある。 ■子之(しし)CV:谷山紀章 燕国宰相。 二十八歳。 「檜光」を担ぎ出して「昭洸」の暗殺を企てた張本人。 その後「檜光」から絶大な信頼を得、実質上の燕の実権を握った。 計算高く、他の宦官を追い抜き若くして宰相となった。 元は北方民族の出で、髪は金色で目は蒼。 そのためなにかとさげすまされてきたが、常に優しく接してくれた 義父である「郭隗」を誰よりも何よりも深く愛しているが「郭隗」には気付かれていない。 「郭隗」を独占する「昭洸」を激しくにくんでいる。 今回のクーデターは皇帝一族を暗殺し、義父である「郭隗」を国王とするために行った。 その為「檜光」に気付かれぬよう南の強国斉とひそかに精通している。 ■幽鬼(ゆうき)CV:矢里間翔 もとは檜光に仕える暗殺者。 二十二歳。 昭洸の命を狙い、失敗するが許されて仲間となる。 無口で無表情、物静かな性格。 現在は昭洸の忠実な護衛。 檜光とは幼なじみで、深い愛情を寄せている。 子之が檜光を利用していることに気付きながらも、口出しできなかったことを悔やんでいる。 感情を表に出さないが、昭洸たちと行動を共にする中で、彼の心に変化が現れる。 趙魏とは良い仲間であり、影響も強い。 ■檜光(かいこう)CV:柿原徹也 燕国第2皇子。 十八歳。 燕国皇帝に即位した後は檜王と名乗る。 義兄である「昭洸」に代わり、正式に燕国第2代皇帝となった。 義兄とは違い自己中心的で器が小さい為、「子之」に頼りきりである。 しかし彼なりに国を想い、王について昭洸と確執を持つ。 健康的というよりも子悪魔的な容貌には王者の風格は感じられない。 ■黄順(こうじゅん)CV:岸尾大輔 かつて昭洸を篭絡しようとした大貴族、黄徳の甥。 十八歳。 斉で医学と法学を学ぶために留学していたが、 黄徳の犯した罪のため勉強を続けられなくなり、燕に戻ってきた。 医者としてはまだ未熟だが、勉強熱心で、患者に心から尽くす。 単身で留学するだけあって芯は強く、剣の腕もそれなりに使える。 国の英雄である郭隗に強い憧れを抱く。 自分の理解者である黄徳を慕っている。 ■市被(しひ)CV:岡哲也 燕国第二の将軍。 五十三歳。 境遇も年齢も近い郭隗を強烈にライバル視し、憎んでいる。 息子である子之も同様。 反面、親族や自分を慕う者には優しい顔を見せる。 おだてに弱く、武将としての力量は平凡。 だが忠誠心は強く、檜光のことは心から心配し、国のことを思う。 ■黄徳(こうとく)CV:小野寺芳浩 燕の名家の生まれ。 四十二歳。 もとエリート官僚だったが早くに隠居して自らの楽しみに耽っていた。 謀反人として追われていた昭洸をかくまう振りをして裏切ったが 趙魏と郭隗によって撃退される。 そのせいで家が傾きかけたことで、改心。 以前の狡猾さや快楽主義者的な言動は消え、昭洸のために働く。 黄順のことは身内として、本当に大切に思っている。

登録日:2006-11-24 成人向けゲーム
【女性向け作品】◆あらすじ◆とある年の十月上旬。 主人公「天馬広巳」は父親の仕事の都合で、それもこんな中途半端な時期なのに、勝手に両親の実家近くにある田舎町の男子校「緑風学園」へ転校の手続きをされ、学園の寮に入ることに決めさせられてしまった。 しかもつき合っていた彼女には「残念だけど私、遠距離恋愛する気はないから」とあっさり振られてしまったのだ。 「最悪だ、人生お先真っ暗だ…」しかし、転入早々美形の生徒会役員集団に取り囲まれて半ば無理矢理、近々行われる学園祭の目玉的な存在の上映用ドラマ「真夜中のジュリエット」の主人公の代役に大抜擢されてしまう。 そして、周囲の期待と興奮に流されそのまま演じる事となってしまう「天馬広巳」…。 学園祭で「芝居の主役とヒロイン役を演じた者が幸せなカップルになれる」という伝説があるのを知りながら…緑風学園にどんな風が舞い降りたのか?!◆キャラクター紹介◆■天馬 広巳(cv:山田 太郎)主人公。 性格は基本的には明るく元気。 成績は中の上でスポーツが得意。 友達が多く、女の子にもそこそこモテる。 気分屋で人に流されやすいところもある。 お調子者っぽかったり、冷めてたりすることも…。 転校早々、怪我で入院した真也の代わりに、主役に抜擢される。 都会から転校してきた割には、特別あか抜けたタイプではない。 ■神宮寺 泉(cv:山内 悠椰)写真部員、ドラマのヒロイン役金髪碧眼で日本人の血は流れていない。 童顔で華奢な体つきで、少女のようなルックスにコンプレックスを抱いている。 派手で目立つルックスのせいで、嫌な経験が多い為、人当たりがきつい。 意地っ張りで主人公には反発するが、実は素直な性格。 尊敬する茶園や、義理の兄弟である真也、気心の知れた写真部の仲間には人懐こく素直なところを見せる。 少々ブラコン気味でかなりの天然ボケでもある。 ■折原 千尋(cv:末永 敦亮)写真部副部長。 ドラマでは、シナリオ&監督を担当主人公とは幼なじみ。 眼鏡君。 控えな性格の為、一見地味で目立たないタイプだが、実は整った顔立ちをしている。 学園でも、泉ほどではないが密かに人気がある。 性格も表情も優しくて控えめなタイプだが、言うべきことはビシッと言うしっかり者。 芯が強くて意外と頑固。 ■瀬名 啓介(cv:天城大智)写真部員。 ドラマでは主人公のライバル役見てくれは派手でチャラチャラしているが、実は無口な資質剛健タイプ。 取っつきづらい感じだが、つき合ってみると面倒見が良くて優しい。 緑茶と焼きそば入りコロッケパンが好きで、よく食べている。 ■茶園史崇(cv:大橋隆昌)写真部部長。 シナリオ原案&演出&撮影を担当ゴーイングマイウェイで台風の目のような人物。 学園内でも有名な変人だが、何故か慕われている。 誰も、この人には逆らえない。 でもカメラマンとしての腕は確か。 投稿写真雑誌の常連で、何度も賞を取っている。 頭の回転が速く、成績も優秀。 でも、あらゆる意味で激しい『おたく』カメラと呼ばれる物は何でも好き。 パソコンも大好きでを良くいじっている。 ■有沢 怜一郎(cv:前田 俊文)写真部のおざなり顧問白衣に眼鏡ですらりと身長の高い、クールビューティーな保健医。 人当たりが良く、いつも優しい微笑みを浮かべている。 ■神宮寺 真也(cv:吉田 周史)泉の義理の兄兄といっても、同じ学年で、学生会の書記をやっている。 写真部にも入っているが、学生会の仕事で忙しく、幽霊部員気味。 超ブラコンで、泉の可愛がり、大切にしている。 悪い虫から守ろうとナイト気取り。 ドラマの主人公に抜擢されていたが怪我をして入院中。 黒髪・黒い瞳の文武両道の美形。 ■滝本雄太(cv:白鳥 秋)主人公のルームメイト・バスケ部員八重歯のある、元気な関西出身の犬系キャラ。 明るく人懐こい性格。 学園の伝説に憧れていたりして、恋愛に夢見がちなところもある。

登録日:2006-11-24 成人向けゲーム
【女性向け作品】◆ストーリー◆紀元前3世紀燕国。 後の戦国七雄に数えられるこの国の初代皇帝が没し、その跡継ぎに「昭洸(主人公)」が選ばれると、それを快く思わない奸臣たちと異母弟である「檜光」を宣揚する宰相の「子之」により、「昭洸」は暗殺されそうになる。 そのとき「子之」の義父であり一騎当千の将軍であった「郭隗」によりからくも難を逃れ、「郭隗」と逃亡を敢行するのであった。 その間にも「子之」による追っ手に何度も襲われる中、「郭隗」との絆を深める「昭洸」であったが、宰相「子之」の本当の目的とその背後にある強国「斉」の陰謀にはまだ気付きはしなかった・・・。 ◆登場キャラクター◆■昭洸(しょうこう)CV:最上嗣生主人公。 二十一歳。 父の後を告ぎ燕の第2代皇帝となった矢先に義弟である「檜光」により国をおわれる。 生来無邪気な明るい性格で、身分に関係なく気さくに接する性格から、人望に熱く、民にも人気がある。 将軍であり、幼き日より自分を支えてくれた「郭隗」をこころから信頼し、尊敬しているが、それが愛情へと変わるのに時間はかからなかった。 ■郭隗(かくかい)CV:一条和矢燕国の将軍。 三十代後半から四十前半。 鴻将の二つ名を持つ忠義と武をもって燕を支える軍人。 また、文の道にも精通した文武両道の臣。 北方民族の孤児であった「子之」を引き取り、本当の親子のように育てていた。 「昭洸」を幼いころよりなにかと面倒をみていたので、王とはどういうものかを「昭洸」に教える。 ■趙魏(ちょうぎ)CV:伊藤健太郎山賊。 二十七歳燕国を荒らしまわっている山賊の棟梁。 元は燕長城(現万里の長城)を超えてやってきた騎馬民族の長。 燕国内においてその名は知れ渡っており、泣く子も「趙魏がやってきた!」と言うだけで泣き止んだというほどの荒くれモノ。 当初、「昭洸」を捕らえて手篭めにしようとするが、「昭洸」の王の資質を感じ、以来信服し部下と共に「昭洸」に使える。 粗野で乱暴モノではあるが身内には優しい。 ■子之(しし)CV:谷山紀章燕国宰相。 二十八歳。 「檜光」を担ぎ出して「昭洸」の暗殺を企てた張本人。 その後「檜光」から絶大な信頼を得、実質上の燕の実権を握った。 計算高く、他の宦官を追い抜き若くして宰相となった。 元は北方民族の出で、髪は金色で目は蒼。 そのためなにかとさげすまされてきたが、常に優しく接してくれた義父である「郭隗」を誰よりも何よりも深く愛しているが「郭隗」には気付かれていない。 「郭隗」を独占する「昭洸」を激しく憎んでいる。 今回のクーデターは皇帝一族を暗殺し、義父である「郭隗」を国王とするためにおこなった。 その為「檜光」に気付かれぬよう南の強国「斉」とひそかに精通している。 ■幽鬼(ゆうき)CV:矢里間翔「檜光」子飼いの暗殺者。 二十二歳。 燕国第2代皇帝「檜光」の側付き件暗殺者。 冷静沈着にして任務に対しては非常さをはっきするが「檜光」に対しては、唯一心を開き、優しい顔をみせる。 「檜光」が幼い頃から側に仕えていたため、「檜光」の為に、執拗に「昭洸」を付けねらう。 ただし、「子之」の野心には薄々感づいているので警戒している。 ■檜光(かいこう)CV:柿原徹也燕国第2皇子。 十八歳。 燕国皇帝に即位した後は檜王と名乗る。 義兄である「昭洸」に代わり、正式に燕国第2代皇帝となった。 義兄とは違い自己中心的で器が小さい為、「子之」に頼りきりである。 しかし彼なりに国を想い、王について「昭洸」と確執を持つ。 健康的というよりも子悪魔的な容貌には王者の風格は感じられない。
| |